最新更新日:2024/10/28 | |
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1995年の昨日
その日の早朝,8階に住んでいた私の家族は,その揺れの大きさと多くの食器の割れる音で跳び起きた。建物が倒れたら命はないなと思いながら幼い子どもたちに布団をかぶせ,揺れがおさまるのをじっと待った。 …22年前の阪神淡路大震災当日の体験
京都にいたからこれくらいで済んだ。震源に近いところでは身動きすらできないほどの揺れだったにちがいない。テレビはすざまじい光景を中継し,何とも言えない気持ちでテレビの前に座っていた。何かすることはできないのかを考えていたが,何をするのがいいのかさえ思い浮かばなかった。…震災後に感じたこと 今日は学校では避難訓練を実施しました。比較的スムーズに避難できていたようで,「よかったですよ」という言葉を消防署の方からいただきました。 大切なのは,自分でしっかりと判断して避難行動がとれるようになること。それは,我先にと行動することではなく,その行動で判断できにくい人たちも救うことにつながるようになること。 いつやってくるかわからない災害に対して備えておくことはとても大切な学習なのです。 小中合同百人一首大会中学1年生と6年生が一つの輪になり、みんなで楽しく競技していました 若者の「居場所づくり」をやってるところ
昨日,PTA親学び研修会で山科青少年活動センター(やませい)の方からセンターでの活動や取組についてのお話をきいた。その中でいろいろとわかったことがあった。そのいくつかをあげてみると,
・活動センターは青少年を支えていくことを目的としている。 ・市内に7か所あるセンターはどこを利用してもよい。 ・それぞれのセンターで特色ある活動が行われている。 ・中学生でも利用できる。 でした。 また,やませいでは醍醐地域の方々も多く利用されているとのことでした。 小栗栖中校区は伏見区ですが,伏見の活動センターよりも山科の活動センターの方がアクセスもいいので,一度気軽な気持ちで行ってみてはどうだろうか。 (詳しくはネットで検索してみてください) |
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