最新更新日:2024/09/20 | |
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『本日より懇談会がはじまります!』
登校日数もあと7日となりました。
朝晩はめっきり寒くなり、冬到来という毎日が続いていますが大枝中学校では元気な子供達の声と様子を見ることができます。 充実した2期も終わりに近づき、本日より「懇談会」が行われます。 子供達の頑張りを保護者の方々と共に振り返り、成果と課題についてお話しできればと思いますので何卒よろしくお願い致します。 なお、懇談会期間中、1年生「数学少人数教室」・2年生「2Fマルチルーム」・3年生「2Fマルチルーム」を保護者待機室として開放致しますのでご利用下さい。 大枝中学校から見る、朝の景色です。早朝には「虹」もかかっていました。雨上がりのとてもきれいで、さわやかな朝の光景でした。 大枝生の前途(未来)はとても輝いていますよ!! 『美術部 かわいいデコレーション』
昨日から本校の美術部が、東館から北館への渡り廊下の窓に、季節感あふれるかわいいデコレーションをしてくれています。
公式戦がある運動部とは違い、どうしても地味な活動になりがちな文化部ですが、こうして校舎のあちこちに「憩い」をもたらしてくれます。感謝です。 いつも申し上げていることですが、本校では「地道にコツコツ」を合い言葉に、少しずつ学校経営の改善に取り組んでいます。美術部をはじめとするこうした活動を、私たち教職員も「お手本」にして頑張っていきたいと思います。(よ) 『ノロウイルスにもご用心下さい』
先週末にはインフルエンザについての注意喚起をいたしましたが、今回は「ノロウイルス」です。
今年度はこれまでにないスピードで感染者数が増加しており、週末のニュースなどにも取り上げられていました。用心にこしたことはありません。大枝生諸君にも、手洗いやうがいの励行を呼び掛けたいと思います。 最近気になるは、ハンカチを持たない生徒が少なからずいるということです。保育園や幼稚園、小学校などであれほど丁寧に指導していただいているはずなのにどうしてでしょう。本当に不思議です。 公共のトイレなどでは、紙ナプキンや温風乾燥での「手ふき」が普及していることも一因でしょうか。しかし、手を洗った後に床に平気で水滴を振り落としている姿を見たりすると、本当に悲しくなりますし、とても不衛生です。 元々マナーやエチケットは「しつけ」とも関係があると思いますが、「しつけ」は漢字で書くと「躾」、つまり「身(すがた)」が「美しい」わけです。 学校教育の根幹は「人格の形成」ですから、やはり大枝生諸君の「人としての格」を向上させたいと願っています。かっこいい大枝生を育てるためには、「格好いい」、つまり「所作の美しさ」についても、今まで以上に求めていきたいと思います。 どうか保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。(よ) 『インフルエンザにご注意を』
京都市より、上記ポスターとともに「インフルエンザ」への注意呼びかけがありました。
お陰様で、本校ではいまだ罹患者がおりませんが、油断は禁物です。昨シーズンは本校でも猛威を振るい、生徒たちの活動に大きな影響がありました。やはり早めの対策が必要であると考えます。 ご家庭でもご注意いただき、体調が思わしくないときには、無理をさせずに十分な休養を取らせてやって下さい。よろしくお願いします。(よ) 『お昼の点検活動 生活委員』
上の画像はお昼休みの様子です。多くの生徒諸君が校舎外で楽しく活動しています。
広い敷地に恵まれた本校は、運動するにはもってこいですが、あまり激しく走り回っては事故の元です。生活委員会の発案で、今週5日間、生徒諸君による点検活動が始まりました。 こうした自治活動は、本当の意味での「生活点検」につながります。教員によるパトロールには限界がありますし、何より生徒同士による働きかけが一番効果的です。また望ましいと考えます。これは「市民教育(シチズンシップ)」の原点と言えるかもしれませんね。 期待してますよ、生活委員のみなさん!(よ) 『西総合の生徒さんが来校されました』
本日午前に、西総合支援学校の生徒さんが3名来校されました。
文化祭で作成された壁新聞等を交流作品として持参していただきました。本校の1組さんが迎え、交流することができました。ありがとうございました。 作品は、北館1階から東館への渡り廊下にある「交流コーナー」に掲示してあります。ご来校の折には是非ご覧下さい。よろしくお願いします。(よ) 『1年生 学習確認プログラムBasicにチャレンジ』
本日1年生諸君は、終日をかけて標記のプログラムに挑戦します。
小学校から進学して早8ヶ月あまりが過ぎ、中学生として培ってきた学力の「現時点での達成度」を確認します。 もちろん彼らには個々の特性がありますから、一様に学力が向上するわけではありません。急激に伸びる生徒もいれば、少しずつ確実に向上する生徒もいます。現時点で比べても仕方がないのです。 そうはいっても今後の「見通し」は必要です。今何ができて、何が伸び悩んでいるのか、事後の「振り返り」こそが重要で、それなくして次のステージには行けません。これは現時点での達成度とは関係なく、全員に言えることです。 今回、学習確認プログラムへのチャレンジにあたり、以下のことを生徒たちに伝えていただくようにお願いしました。 「ていねいに 最後まで 粘り強く」 大枝生には「現時点での最善を尽くす」ことを望みます。結果は今後いかようにも変わりますが、取り組む姿勢だけは今しか身につきません。 中学卒業後、上級学校だけではなく、社会に出ても通用する「学力」を得るために必要な「型」を、彼らが身につけられるように本校は頑張っていきます!(よ) 『野球部練習試合 西ノ京中学校』
3日土曜日に、野球は西ノ京中学校と今年最後の練習試合を行いました。
試合は両左腕投手の粘投(大枝はNくんとHくんの継投)により0−0の引き分けでした。西ノ京中学は2年生のメンバーの能力が高く、好選手が揃っていました。 試合前の人懐っこい笑顔から、試合が始まると顔つきが変わる、切りかえのできる素晴らしいチームだという印象を持ちました。 キャプテンからのインタビューでは・・・・・ チームカラーを一言で言うと「うるさい」常に声を出し続け、仲間を励まし、相手チームにプレッシャーをかけていく。めざすところは、「春ベスト8、夏優勝です。」と力強く高い目標を掲げてくれました。その為に、「一日一日の練習を大切に、何事にも一生懸命取り組む、そしてあいさつや礼儀なども大切にしていきたい」とさわやかに応えてくれました。これからも西ノ京中学野球部の活躍を応援しています。頑張って下さいね。 練習試合ありがとうございました。また、保護者の方にも審判をしていただき感謝しております。ありがとうございました。 また、春にぜひ大枝に来てください!! 『若手中堅教員実践道場 教員勉強会』
2日夕刻より「教員勉強会」を行いました。
今回は、学習指導を中心とした講義を研究主任のY先生より学びました。 授業中における効果的な机間指導について、支援や配慮を要する生徒に対する手立てやカウンセリングについて教えていただきました。次代を担う本校若手教員が意欲的に参加し熱心に講義を受けていました。 この教員勉強会もあと3回を残すところとなりました。 次回は、生徒指導主任のI先生です。 『西京西支部 人権尊重街頭啓発活動』
本日午前9時30分より、西京区役所洛西総合庁舎において標記活動の事前学習会が行われました。
講師には西総合支援学校の小林校長先生をお迎えし、京都における障がい者教育の歩みを大変丁寧に教えていただくとともに、現在の障がい者差別に対する大切な視点を示していただきました。ありがとうございました。 特にお話の中で、様々な障害に対する差別の解消には、その原因を「社会の仕組み」ととらえる「新しい障がい観」が求められると述べられたことが印象的でした。 その後、本校PTAの皆さんとともにラクセーヌ入り口付近で人権尊重の啓発活動をおこない、道行く方々にメッセージをお渡ししました。今朝は日差しもさし比較的暖かなこともあり、多くの方々がお見えになっておられましたので、大変有意義な取り組みになったと思います。 今後とも、こうした活動にご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いします。(よ) |
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