最新更新日:2024/10/03 | |
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【高大連携】京都工芸繊維大学『学生と教員の共同プロジェクト』
昨年の12月2日(金),京都工芸繊維大学にて「環境・エネルギー教育普及プロジェクト”Kyo Tech Lab.”」(学生と教員の共同プロジェクト2016)が開催されました。
『学生と教員の共同プロジェクト』とは,学外でのイベントや出展に向けて,学生と教員が協力する主としてものづくり教育プロジェクト及びボランティア活動や地域活動に関するプロジェクトを大学が支援しているものです。 本年度から始まった本プロジェクトでは,プロジェクトメンバーが本校の工学系部活動に参加したり,本校生徒と共同で小・中学生向けの科学イベントへ出展するなどの活動を実施しました。 来年度は,科学教室の企画運営に加えて,学生が本校生徒への研究指導にあたる活動へ広げていく予定です。 【京都工芸繊維大学】https://www.kit.ac.jp/2016/12/161202_kyotechlab/ 【社会参画】"市立高校生と市会議員による意見交換会" その2 12/27実施
12月27日(火)に京都市役所の本庁舎にて開催された「市立高校生と市会議員による意見交換会」に,本校からプロジェクト工学科まちづくり分野1年生3名が参加し,「京都市の観光政策」についてグループディスカッションを行いました。
新たに有権者となる若者たちの政治や選挙への関心を高めることを目的として,市会改革推進委員会の市会議員と本校を含む市立高校5校の生徒35名が参加しました。6つのグループに分かれ,積極的な意見交換から得られたグループごとのまとめを全体発表しました。その後は,議場見学と市会議員への質問タイムが設けられました。 本取組は,平成28年12月28日付の京都新聞及び朝日新聞他に掲載されています。 【社会参画】"市立高校生と市会議員による意見交換会" その1 12/27実施
12月27日(火)に京都市役所の本庁舎にて開催された「市立高校生と市会議員による意見交換会」に,本校からプロジェクト工学科まちづくり分野1年生3名が参加し,「京都市の観光政策」についてグループディスカッションを行いました。
新たに有権者となる若者たちの政治や選挙への関心を高めることを目的として,市会改革推進委員会の市会議員と本校を含む市立高校5校の生徒35名が参加しました。6つのグループに分かれ,積極的な意見交換から得られたグループごとのまとめを全体発表しました。 本校1年生からは,学校設定科目「まちづくり学」での学習をもとに,京都の観光施策におけるソフト・ハード両面の現状分析から具体的な提案がありました。 小寒(しょうかん)
1月5日(木)は,二十四節気のひとつ「小寒」で,節分までの30日間を「寒の内」といい,寒風と降雪の時節でこれから冬本番を迎えます。寒稽古や寒中水泳が行われるのは,この「寒」の時季です。
科学技術の進展によって世の中が快適かつ便利となり,年中行事も簡素化されつつありますが,日々の季節感を味わいながら過ごしたいものです。 年頭にあたり
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。 本校は科学技術で社会貢献を目指す学校として昨年4月に開校いたしました。昨年中は開校1年目ということもあり,北は北海道から南は沖縄まで全国各地から多数の皆様に本校を視察訪問していただきました。今年度は1年生のみの教育活動のため,教員数にも限りがありまして,十分な”おもてなし”もできませんでしたが,本校の充実した施設設備などの教育環境や課題解決型の学習スタイルなど新しい取り組みを紹介する機会を与えていただきましたこと深く感謝申し上げます。行き届かない点も多々あったかと思います。この場を借りてお詫び申し上げます。ご容赦いただければ幸いに存じます。 本年4月より本校は,京都工学院高1・2年生と洛陽工業高3年生及び伏見工業高3年生が同じ敷地で教育活動を行う3校体制の学校になります。かつて経験のない複雑な体制での教育活動になります。しっかりした準備を整え4月を迎える予定ではございますが,関係の皆様には何かとご不便をおかけすることも想定されます。ご理解いただくとともに郵便物や連絡等でご配慮いただければ幸いに存じます。 京都工学院高校は洛陽・伏見の築き上げてきた輝かしい伝統をしっかり受け継ぐことは勿論のこと,さらに発展させていくことを使命としてスタートしました。まだ走りはじめたばかりではございますが, 今年度の重点目標の (1)「豊かな人間性」の涵養 (2)「主体的に学ぶ学習意欲」の育成 (3)「地域に愛される学校づくり」の推進 のもと,生徒教職員一丸となって新しい取り組みにチャレンジしてまいりたいと存じます。 『京都に日本の科学技術の未来を切り拓くこんな素晴らしい高校があるならぜひ行かせたい』と言っていただけるように,これからも誠心誠意努めてまいります。 今後ともご指導ご鞭撻の程どうぞよろしくお願い申し上げます。 平成29年1月4日 京都工学院高等学校 校長 砂田 浩彰 |
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