最新更新日:2024/10/02 | |
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社会見学10
社会見学のしめくくりは疏水記念館での学習です。展示されている写真や実際に使われていたペルトン水車などを見て,疑問を解決したり新たな発見をしたりしていました。
琵琶湖の取水口から京都蹴上までの疏水をたどる4年生の旅はこうして幕を下ろしたのです。 社会見学9
疏水記念公園に到着。ここには,疏水の力を使った蹴上発電所送水管があります。また,若くして疏水の設計を行った田辺朔朗の銅像があります。像を見ながら,一生懸命メモをとっている人もいましたよ。
社会見学8
そのあと一行は蹴上の疏水記念公園へ向かいます。ここ蹴上で第1と第2疏水が合流します。そしてすぐに疏水はまたトンネルの中へ。
蹴上ふなだまりには舟と台車があり,かつての様子が伝わりました。 また,そのすぐそばには工事殉職者の慰霊碑もあり,改めて疏水を作ってくださった人々に感謝の気持ちを持ちました。 社会見学7
いよいよ待ちに待ったお弁当タイム!!山科に向かう途中の公園で,お家の方が準備してくださったお弁当をおいしくいただきました。
食べた後はお昼休み。広い公園を満喫していました。 ちがいのちがい 〜人権参観〜
今日の参観では,「あっていいちがい,よくないちがい」ということについて考えました。「大人は車を運転してもいいが,子どもは運転してはいけない。」という違いはあってもよい。「運動会で,男の子は800メートル走らなければならないが,女の子は,500メートルでよい。」という違いはよくない。など,グループで話し合いました。そのときは「いいのかな?よくないのかな?」と迷った項目も,クラスで話し合いながら確認し,最後はきれいに2つにわけることができました。
あってはよくない違いの中に差別の意識がかくれています。今回の授業を通して,考える機会になったと思います。 人権に関わる授業参観・人権影絵劇また,授業参観後は,体育館にて本校教職員による人権影絵劇を上演しました。タイトルは,「近代医学の夜明け 〜「解体新書」に関わった人々〜 」です。保護者の方からは,「知っているつもりだった解体新書についてとてもくわしく教えて頂き,大変勉強になりました。」「身分・性別など関係なく,すべての人が協力して世の中ができあがっているのだと思います。」「いつの時代も,やりたくないことは弱者に押し付けていると思いました。」などの感想を頂きました。 ペース走
持久走記録会前,最後のペース走。2組と3組が一緒に走りました。今日は「明日がんばるぞ!」という意気込みを感じました。お天気が心配されますが,嵯峨野高校のグラウンドで思い切り走れるといいですね!
体育のペース走はまだ続きます。 3年 人権参観
今日は人権参観日で道徳の授業を見てもらいました。「ようこのなやみ」という題材と事前に行った「良いところみつけ」から自分の良いところに気付くことができたと思います。授業では、たくさんの人が発表してくれました。
短歌・俳句に親しもう
今回は秋や冬の句を中心に学習しました。
教科書に出てきた句を五・七・五や五・七・五・七・七のリズムを意識して音読したり,その中から気に入ったものを書き写し,思いうかんだ風景を絵にあらわしたりしました。 自然と手拍子でリズムをとりながら読んでいる姿も見られました♪ 中間マラソン 最終日
11月30日(水)
最後の中間マラソンがありました。どの児童も自分のペースで一生懸命走っていました。ふざけて走ったり歩いたりしている子が全くいないのがとても素敵です。 明日は学年ごとに持久走記録会が嵯峨野高校のグランドであります。練習してきた成果を出して全員走り切ってほしいです。 |
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