京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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命と人権を大切にし、自分で考え判断し行動できる子の育成

陶芸教室

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 講師の先生をお招きして陶芸教室を開きました。
 人類は歴史の流れの中で火や土を使い,土器を生みだしてきました。土は物を生み出したり、分解したりと人々の生活にとって欠かせません。土からものが生まれ,土にかえっていく・・・そんな話もしていただきました。

 子どもたちは土の感触を楽しみながら思い思いに作品を作りあげていました。陶芸に失敗はないそうです。できあがりがとても楽しみです。

幸せを運ぶカード

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 4年生では,図工の時間に「幸せを運ぶカード」という作品を作っています。クリスマスカードやお誕生日カード等,カードには子ども達一人一人の想いが込められています。

命とくらしを守る 避難所体験 その1

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 先週,総合の学習で避難所体験をしました。
 地域の人からは,災害時どのように避難所が設営されるのかを教えていただきました。総務班や保健衛生班,情報広報班など様々な役割に分かれて成り立つことが分かりました。話を聞いたあとは,通路を考えながらブルーシートを皆で敷いてみました。子どもたちは避難所の様子を具体的にイメージしながら活動していました。

避難所体験 その2

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 区役所の方と一緒に間仕切りを作りました。
 この間仕切りは東日本大震災や熊本地震の時にも役立ったそうです。なんとすぐ近くの京都造形芸術大学が発信しているということに子どもたちは驚いていました。イタリア地震の時にもこの間仕切りが寄付されたそうです。
 たくさんの人が生活していく場になる避難所。間仕切りがあることでプライバシーを守るだけでなく人々の「心の安心」にもつながることが分かりました。

避難所体験 その3

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 区役所の方のご協力でアルファ化米をつくる活動を体験することができました。
 災害時,水やお湯でふやかして食べることができます。お湯でだいたい45分で出来あがります。栄養面のことも考えられているのか,具だくさんでたきこみご飯風でした。
 できたものを皆で協力し合って配膳して,クラスごとにいただきました。予想以上においしかったようです。

避難所体験 その4

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 消防署の方にも協力していただきました。
負傷者の運び方を教えてもらいました。家にあるもの,たとえば毛布やものほしざおを使って簡単に担架を作ることもできます。実際に乗ってみると安定していたようです。また,大人の男性を子どもたちだけで運ぶこともできました。いざという時に役立つ知識です。

まどをひらいて

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図工科「まどをひらいて」で,カッターの使い方を学びました。

画用紙に窓を描き,それを開けることができるようにカッターで切り開きました。

そして,その建物に模様を描いたり,折り紙を貼りつけたりして飾りました。




よんでよんで

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楽しみにしていた「よんでよんで」

絵本の世界に入りこみ,笑顔でお話を楽しんでいました。

山の家にむけて

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いよいよ来週から花背山の家に行きます。
子ども達が楽しみにしていることの一つにキャンプファイヤーがあります。
今日はキャンプファイヤーで踊るフォークダンス「ジェンカ」や「オクラハマ・ミクサー」の練習をしました。
男子と女子が手を繋いで踊る「オクラハマ・ミクサー」は「次は誰とペアかな?」とわくわくしながら楽しく踊り,ペアの友達に「ありがとう。」の感謝の気持ちを伝えることもできました。

生活科 秋をみつけよう

 ようやく色付いてきた校庭の木々を観察しました。紅葉している葉っぱを見て「きれい!」と落ち葉を集めたり,秋に咲く花を見つけたりしました。
 
 学校には,みかんやゆず,レモン,柿の木もあり,その実を見つけて「おいしそう。」「食べたい。」と,おおはしゃぎでした。
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