京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/10/31
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ハートフルマーク

1年生 校外で清掃演習をしています

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1年清掃演習では、今出川の百万遍にある知恩寺と、左京区松ヶ崎にある子ども体育館にお邪魔させていただき清掃に取り組みました。
 朝からマラソンをされている方、自転車で通行される方、体育館を利用されているスポーツメンバーの方々から、「ありがとうね。」「うわぁ。きれいにしてくれはったね。」と温かいお言葉をかけてもらい、そのことに対して「ありがとうございます。」「綺麗にさせていただいています。」と言葉の幅も広がってきました。さらに、利用者や通行の方々に出会うたびに手を止めて「おはようございます。」と挨拶ができ、センター長様が「はきながらではなく、作業を止めて大きな声で挨拶をすることを心がけてほしい。」と最初に生徒に話された約束事を見事に守って清掃演習に取組むことができました。
 添付写真から清掃前と清掃後の違いをご覧ください。

パラリンピックにチャレンジ

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 11月19日(土)に「パラリンピックにチャレンジ」京都障害児童・生徒 陸上競技体験会が行われました。生徒10名が,各々の目標記録を目指して参加しました。雨上がりで,競技場が濡れ,競技しにくい状況でしたが,一生懸命がんばり自己ベストを更新する生徒もいました。

科学センター学習(1年生)

 16日の午前中,1年生は科学センターで学習しました。
 食品加工クラスは「☆秘伝!コマのひみつ☆」の学習をしました。
「コマって?なんでまわるん?」の先生の問いからから始まりました。
1本の棒が配られ、一生懸命に手で回そうとする生徒。
しかし、何かが足りないと疑問を感じ、「先生、円盤があれば・・・安定感もうまれ,速くまわせるかな」と、いろいろなものを回しました。
大きな大きな、センターオリジナルのコマを使って、時間を計測したりしました。
最後は、みんなでトトロのおもちゃを使って、「トトロ」をいっぱい回しました。 

 農園芸クラスは「めだかについて」の学習をしました。
 めだかは、カメレオンみたいに体の色を変えることができます。体全体を黒っぽく変色させたり、普通の色に変えることができます。実験観察中に「かわった」と生徒たちは声をあげ,めだかがそのような技をもっていることを知り,「すごい」と驚いていました。

 情報印刷クラスは「わくわく!ぞくぞく!金属探検」の学習をしました。
「たたいてのびる」という金属の性質をしっかり理解できました。
2つ目は・・・「カルシウムを水道水で溶かして・・・そこに、フッと息をふきこみ混ぜると・・・」それは何の液体?
正解は石灰水です。物質の変化について楽しく学びました。

自分の目で確認し、発見し、そして分かる、という学習ができたこと,とても大切な時間を過ごせました。

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感嘆符 H29 教員公募募集要項をアップしました

H29 白河総合支援学校 教員公募 募集要項をアップしました

<swa:ContentLink type="doc" item="68396">◆教員公募 募集要項 (←この文字をクリック)</swa:ContentLink>

<swa:ContentLink type="doc" item="68397">◆志願書・自己アピール書 (←この文字をクリック)</swa:ContentLink>

本校は,高等部職業学科(産業総合科:食品加工・農園芸・情報印刷)の学校です。
卒業後の企業就労を目指しています。
本校教育の推進に意欲と熱意を持って取り組んでいただける方を求めています。

<教育目標>
自ら働く力を高め,働くことを通して社会に貢献し,
自らの未来を切り拓く人を育む

 ★★意欲と熱意のある方を求めています★★




地域感謝祭

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 今年の地域感謝祭は創立40周年記念式典をうけ午後1時から開催しました。
 ステージ発表には錦林小学校からも多数ご参加いただき,体育館は満席で熱気と笑顔があふれ楽しい時間を共に過ごすことができました。
 白河PTAダンスチームもパワフルなデビューを果たし会場を沸かせ,ステージは最後には飛び入りのダンサーでいっぱいになりました。
 地域の皆様からは本当に温かい声援を多数いただきました。
ご参加いただいた皆様,ご支援をいただいた地域の皆様,本当にありがとうございました。

第23回障害のある市民の雇用フォーラム〜その2〜

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第2部では,支援学校の教員と生徒が,「京都市の支援学校の企業就職に向けた取組」について発表をしました。また,「障害者雇用における職種・職域の拡大」をテーマに,パネルディスカッションを行いました。パネラーの企業様からは,「卒業生がそれぞれの職場で大切にされながら,しっかりと役割を担って働いている。これからも,支援学校や関係機関の皆さんと連携して障害者雇用を進めていきたい」とのお話しをいただきました。
表彰を受けられた,卒業生の皆さん,企業の皆様,本当におめでとうございました。
また,今回も,受付や会場への誘導,会場設営等に,支援学校の生徒が大活躍しました。丁寧な応対で,テキパキと動く姿に,「お一人お一人が役割分担され,丁寧な案内をしていただき,誠実に仕事をしている印象を受けました」と,お褒めの言葉をいただきました。
白河から,要員として参加してくれた4名の2年生,お疲れ様でした。

第23回障害のある市民の雇用フォーラム〜その1〜

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11月9日(水),京都市総合教育センターにて,第23回障害のある市民の雇用フォーラム
が行われました。第1部では,27名(うち,白河卒業生は18名)の卒業生と25社の企業・事業所様が勤続5年表彰ならびに感謝状を受けられました。
一人ひとりが,誇らしげに表彰状を受け取る姿に,見ている私たちも胸が熱くなりました。

40周年記念式典 VOL2「記念コンサート」

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 「アンサンブル ハーティブリッジ」をお迎えしてのクラシック記念コンサートが行われました。クラリネット・ヴァイオリン・ヴィオラ・パーカッション・ピアノ・テノールのクラシックアンサンブルのみなさんに7曲演奏いただきました。心に響くとっても和やかなクラシックコンサートでした。45分間の演奏でしたが,参加いただいた来賓のみなさまと生徒が一体となる癒しのひと時を過ごすことができました。ありがとうございました。

40周年記念式典 VOL1

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 11月12日(土)「創立40周年記念式典」が学校関係者・企業・地域の方々のご協力をえて,盛大に行われました。和太鼓部の演奏をオープニングに,在田教育長からの祝辞,今回の40周年を迎えるにあたり,多大なご寄附をいただきました「京都グレースライオンズクラブ」様 京都市立白河総合支援学校同窓会様に感謝状が贈呈されました。生徒全員で「Let's search for tomorrow」で締めくくりました。記念すべき日に,素晴らしい生徒たちの姿がありました。

本校創立40周年記念式典 謝辞

      謝 辞

 小春日和となりました、今日、この佳き日に、ご多用の中、ご来賓、地域、企業、諸団体、関係機関、保護者の皆様のご臨席を賜り、本校創立四十周年記念式典を、かくも盛大に挙行できますことは、在校生・保護者、教職員にとりまして大きな喜びです。高いところからではございますが、一言、御礼申し上げます。

 本校が昭和五十一年四月に「白河養護学校」として創立して以来、四十年が過ぎました。平成十六年には、京都市立養護学校の再編により、「白河総合養護学校」となり職業学科が開設されました。そして、平成十九年に「白河総合支援学校」となり今日に至っています。また、平成二十五年には白河総合支援学校東山分校が開校し、今年の四月に東山分校は東山総合支援学校として本校化し開校いたしました。

 様々な変遷はありましたが、本校は、地域の皆様、企業の皆様、京都市・京都市教育委員会、諸関係機関・団体等、多くの皆様に支えていただき、創立四十周年を迎えることができました。誠にありがとうございます。

 また、四十周年の記念として、グレースライオンズクラブ様、同窓会様から多大なご寄贈を頂戴しました。本校生徒はもとより、教職員・保護者・関係者一同感謝しております。重ねて御礼申し上げます。

 本校は、「自ら働く力を高め、働くことを通して社会に貢献し、自らの未来を切り拓く人を育む」を学校教育目標に据え、「企業との連携」、「地域との協働」を学校経営方針の柱としています。

 企業での産業現場実習を中核とする、企業とのパートナーシップによるデュアルシステムのさらなる充実を図り、生徒の働く力を着実に育成したいと考えています。
 また、体操教室、配食サービス、交流農園、いどばたサロン、錦林小学校・児童館との協働等、地域との協働活動を通して自己有用感、ひいては自己肯定感を高め、働くための基盤となる資質や能力を育成していきたいと考えています。そして、地域に開かれ、地域や企業と共に歩み社会に貢献する学校でありたいと考えています。

 この四十年の歩み、「白河」の良き伝統を大切にしながら、次の十年、二十年先を見据えて、常に新たな「白河」を築いていきたいと決意を新たにしています。

 素晴らしい明日を探しに行きたいと思っています。
レッツ・サーチ・フォー・トゥモロー
明日への限りない期待膨らませ
レッツ・サーチ・フォー・トゥモロー
私たちの素晴らしい希望と夢を
レッツ・サーチ・フォー・トゥモロー

 今後とも引き続きご支援賜りますよう、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

     平成二十八年 十一月 十二日 
     京都市立白河総合支援学校
     校 長  松 田   実

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京都市立白河総合支援学校
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