最新更新日:2024/09/25 | |
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3年生 進路学活
本日の6限は進路学活をしました。内容は, 願書の書き方練習ということで, 今回は公立高校の前期入試の願書を使用しました。実際に書いてみると抜けている箇所があったり, 正式名称が分かっていなかったり, 書かなくてよいところに記入してしまったり…なかなか完璧に記入するのは難しかったのではないでしょうか。
受ける高校も, 受け方も人それぞれです。自分のこと, 自分の行きたい高校のことをしっかりと把握して本書きのときには困らないようにしておきましょう。 1年生 人権学習
12月2日の校長先生の人権講話からスタートした人権学習。1年生は,障害がある人についての理解を深め,社会で活躍されている様子を知り,施設面や心理面のバリアフリーの大切さを学ぶことを目標に学習を進めています。
今日は,3つのグループに分かれて学習が行われました。1つ目のグループは,聴覚に障害ある方を講師にお招きして手話の体験学習を行いました。手話を覚えることや口を大きく開いて話すことが障害のある人とのコミュニケーションに大変有効であることを学びました。 2つ目のグループは,3人から4人でグループで25台車いすを使い,いかに階段や段差が行動の自由を奪っているかということ,手助けをする人のちょっとした心遣いが大切であるかということを身をもって体験しました。 3つ目のグループは,アイマスクを使い,視覚に障害のある人たちが日常生活で細心の注意払いながら生活をされているかということ,また,手助けをする人の力がいかに大切で重要かということを身をもって体験しました。 次回は,それぞれのグループが体験したことや学んだことを班単位で交流しさらに学びを深めていきます。 公共交通機関の利用マナーを考える
本日放課後,登下校の重要な足である叡山電車と京都バスを利用している生徒を対象に車内やバス停,駅でのマナーを考える集会が開かれました。
係の先生から三点のお話がありました。まず一点目は,自分や仲間の大切な命を守るためにバス停や駅でのルールやマナーをきちんと守ろうということです。 二点目は,利用しているすべての人が気持ちよく過ごせるように,車内のマナーをきちんと守ろうということです。 最後の三点目は,私たちが住んでいるこの地域に誇りを持とうということです。全国各地から岩倉,市原,鞍馬,静原を訪れ,叡山電車と京都バスを利用されています。全国,全世界から来られる皆さんに,ここに来て良かったと思てもらえるよう『おもてなし』の心を持つことが私たちの岩倉,市原,鞍馬,静原を誇りに思う気持ちにつながっていくのです。 さあ,明日から意識を変えて叡山電車と京都バスを利用してください。 2年人権学習 白静姫さん講演
2年生は,6月に教育実習生として本校に来られた白静姫さんの講演を聞きました。前回,他の民族や文化を排斥する人権侵害行為であるヘイトスピーチについて考えました。今回の講演は,これを受けて日本社会でマイノリティー(少数派)として生きることについて考えられる機会となりました。
同じ日本人の中にも様々な形のマイノリティー(少数派)の人々が私たちと共に日々の生活を送っています。この事実を認め,受け入れ,互いを尊重し合い共生していくことの大切さを学ぶことができました。 白静姫さんの体験を通じてお話に,真剣に向き合う2年生の姿から自身や周囲の人たちの人権を大切にする気持ちが高まっていることを感じ取れました。 自分の思いを文章化する中で意識の向上を図ると共に行動化につなげていきましょう。 電気トランプを使った授業
12月7日,2年生の理科の授業の一環で,日本発明振興協会から2人の先生が来てくださり,電気トランプを使った授業が行われました。電気トランプは電気に関する事象が書かれたトランプで,楽しく学習ができます。生徒達は電気トランプならではの特別ルールを用いて大富豪をしました。例えば,記号の代わりにAやV,Ω,Wなどが割り振られており,VとAを同時に出すことでWとして使えます。勉強と聞くとハードルが高く感じられますが,このように遊びながら学べるといいですね。
3年生 人権教育
3年生は本日, 人権学習を行いました。全4回のうちの3回目・4回目の授業です。授業の中では, グループで話し合い, 発表をする活動などもありましたが, みなさん活発に取り組めていたように思います。少しでも, 人権について考えを深めることができていると良いです。
人権学習の授業はこれで終りますが, 今回学んだことや感じたことをこれからに生かし, 一人ひとりが豊かな思いを持った人になってくれることを願います。 各学年 人権学習
12月は人権月間です。各学年の人権学習は,12月2日の校長先生の人権講話からスタートしました。
1年生は,障害についての理解を深め,障害がある人の社会での活躍の様子を知り,施設面や心理面のバリアフリーの大切さを学びます。 2年生は,民族や文化の違いを差別につなげるのではなく,認め,受け入れ,互いを尊重し合い共生していくことの大切さを学びます。 3年生は,差別の実態を知り,その不合理や矛盾に気づくと共に,差別の解消に向けて,残された課題と自分たちに何ができるかを考えます。 下の写真は,全盲の松永さんのお話を聞いて障害のある人への理解を深めている1年生の様子です。メモを取る姿から真剣さが伝わってきます。 RGV活動中
RGV(洛北グリーンベルトボランティアース゛)は,現役の保護者と卒業生の保護者さらに地域の皆様が一体となって活動をしていただいています。洛北中学校の環境を整えるためにつくられたグリーンベルトを中心に四季折々の草花を育てていただいています。更には,樹木の剪定なども行っていただいています。
今回は,パンジーと葉ボタンが新たに植えられました。参加いただいたRGVのボランティアの皆様お疲れ様でした。装い新たに整備されたグリーンベルトは,生徒の心を和ませてくれることでしょう。ありがとうございました。 3年生 進路学活
本日6限の学活では, 面接についての学習を行いました。
高校入試における面接の有無は高校によってそれぞれですが, これから生きていく上で, 誰しもどこかで面接を受ける機会がやってくる事だと思います。そんな思いで今日の授業を受けてくれていたら良いです。 見たビデオの中でもあったように, 面接で見られているのは受け答えだけではありません。身だしなみやしぐさなど, 普段の生活の様子がふとした瞬間にあらわれます。日々きちんとした服装・正しい言葉遣いなどを意識して生活するようにして下さい。次これからも進路学活は続きます。真剣に取り組んでいきましょう。 PTA教養委員会主催「救命講習会」
PTA教養保健委員会主催の「普通救命講習会」が実施されました。突然のケガや病気で倒れられ人に対して行う応急手当,特にAED(自動体外式除細動器)の使用方法,心肺蘇生法,止血法,異物除去法をなどを学びました。
かけがえのない尊い命を一瞬の判断で救うことができるようになるために,真剣な講義と体験実習が左京消防署の職員の方々を講師としてお招きして行われました。より多くの人たちに学んでもらいたいとの声が参加者の多くからあがっていました。 今年度実施された家庭教育学級,いずれの研修会も充実した内容で有意義な時間を保護者の皆さんが共有できました。主催されましたPTA役員の皆様お世話になりました。ありがとうございました。 |
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