5時間目の算数はあまりのあるわり算の学習です。先生が問題を書くと,子ども達が
「あれがない」
「最後のあれ」
と言い出しました。
昨日までの割り算は「なんこずつに分けられてなんこあまるでしょう」という問題でしたが,今日の問題は「何脚いりますか」という問題で「なんこあまるでしょう」という文がないことにすぐに子ども達は気付きました。
「そうなんです。今日はあまりをどうするか考えましょう。」と今日の学習課題が決まりました。
子ども達は,ノートに○を書き,35人が4人ずつ長椅子に座るから4つのまとまりをつくっていきました。3人あまります。
「わかった!35÷4は8あまり3 答えはこれだ」
自信満々に答えます。多くの子どもが「そうだ そうだ」という中,
「ぼくの考えは,3人にも1脚いるんじゃない」という意見。
「えっ」「答えは8あまり3じゃあないの?」
「1たさなあかんよ」
「1たす?」「1たすんか」
先生が「じゃあもう一問」と問題を書くと,
子ども達は「これも1たすんとちがうか」「1たすやつや」と式と答えを書いていました。