京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/19
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幼稚園見学は随時行っています。預かり保育は午前8時から午後6時まで。 未就園児クラスは水曜日・金曜日の午前9時半から11時まで。お気軽に幼稚園までお問い合わせください。 Recruiting kindergartenchildren.Contact us at anytime. Phone:075-641-3318. Email:takeda-e@edu.city.kyoto.jp

10月28日 藤森中学3年生と交流2〜たんぽぽ組・すみれ組〜

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 中学校の家庭科の授業の交流第2回をしました。前回,楽しかったので,子どもたちはとても楽しみにして出かけました。グループを組んで自己紹介をして,汽車ごっこやおんぶ競争の後,いろいろなゲームのコーナーで遊びました。今回もペットボトルのモグラ叩きやボールの投げ込み,釣りなど,どのコーナーも中学生のアイデア満載の遊びでした。今回も,もっともっと遊びたいと思ううちにお別れの時刻がきてしまいました。お兄さん・お姉さんたち,ありがとうございました。

10月24日 芽キャベツの水やり〜たんぽぽ組〜

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 20日に一人一鉢の栽培で,芽キャベツを植えました。子どもたちが身近に感じて世話ができるように,たんぽぽ組の前のテラスに沿って,植木鉢を並べてから,毎日水やりをしています。「大きくなってね」と言葉をかけながら,丁寧にしています。どんな実がなるのか,楽しみです。

10月24日 てんとうむしひろばで〜たんぽぽ組〜

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 久しぶりに,晴天のてんとうむしひろばで遊びました。すみれ組が遊んでいたトラックを見つけると,「よーいどん,する」とすぐにかけっこが始まりました。いい勝負ができそうな友達はもとより,「先生と走りたい」とはりきる姿も見られました。そんな中,ゴールの方で地面に耳を付けるAちゃんの姿が見えました。「どうしたん?」と行った子どもも,また地面に耳を付けました。担任も気になって尋ねに行くと,「どんどん,どんどんって音すんねん」「走ってる音ちがうか」とのことでした。地面の震動や響きに気づいた姿に,「やっぱり,子どもってすごい!」という思いを新たにしました。このような子どもの気づきを大切にしていきたいと思います。
 もう一つ,お楽しみがありました。色づいてきた柿の実の収穫です。一人一づつとることができます。子どもたちは,柿の木の下を何度も行き来して,自分がとりたい柿の実を決めていきました。手が届く子どもは,背伸びをしてくるくる回してもいでいきました。高いところは,先生に抱き上げてもらいました。自分でとった柿の実は,宝物のように大事に持って帰りました。いつ頃,おいしく食べられるでしょうね。楽しみですね。

10月21日 新聞紙の粘土遊び〜たんぽぽ組〜

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 前日に遊んでつくった新聞紙の粘土,登園するとすぐに遊びたい子どもたちが,シートを敷いたりタライを運んだりし始めました。たっぷり新聞紙粘土が入った重たい重たいタライも友達と一緒に運んでいく姿には,びっくりしました。遊びたい意欲は,友達と一緒にスゴイ力を発揮するのです。スモックに着替えた子どもから,ペタペタして遊んだり,タライに入って足で感触を楽しんだり,お団子や山,パフェなど好きな物をつくっていきました。そして,ついには投げたくなって,段ボールの大きい箱を的に見立てて,投げつける遊びまで始まりました。たくさんの新聞紙粘土で,全身で思い切り遊ぶことができました。 

10月20日 新聞紙のプール〜たんぽぽ組〜

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 1学期に楽しんでいた新聞紙のプールやお風呂の遊びを久しぶりにしました。今回は,穴が空いて使えなくなったプールに今まで遊び込んできた新聞紙を入れました。破ったり揉んだりして柔らかくなった新聞紙はふかふかして,寝転んだり潜り込んだりして心地よさそうでした。ちゅうりっぷ組のときに落とし紙で粘土遊びをした子どもたちは,新聞紙にも水を混ぜてみました。ぺちゃぺちゃしてくると,お団子にしたり山つくりをしたり・・・と,思い思いに試しながら遊びました。帰る時刻が近づくと,「もっとしたい」と面白くなってきた気持ちを伝えてきました。「明日もしたい」という気持ちを受けて,タライを用意しました。子どもたちは,新聞紙の粘土を,集めては入れていきました。遊びを続けるために,自分たちで次につながる片付けもできました。

10月20日 トロッコごっこ〜たんぽぽ組〜

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 遠足,交流保育と行事が続きました。今日は,ゆったりと幼稚園で遊びました。Aちゃんが始めた遊びは,積木のトロッコ列車つくりでした。トロッコ列車ができあがると,「お客さんはここに座ってください」と呼び込みました。みんなで出かけた遠足は,すぐに遊びのイメージが伝わっていくようです。「はーい」とすぐにお客さんが乗り込みました。つくって遊ぶコーナーでは,切符づくりや川原で遊んだことを小さい紙芝居につくっている子どももいました。好きな遊びに,共通の経験が重なって,新しいごっこ遊びにつながっていくようです。この遊びがどのように進んでいくのか,楽しみです。

10月19日 藤森中学3年生と交流〜たんぽぽ組・すみれ組〜

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 中学校の家庭科の授業の一環としての交流をしました。3〜4人のお兄さん・お姉さんと1〜2人の幼児でグループをつくって,まずは自己紹介をしました。そして,汽車ごっこやおんぶ競争をでふれ合いました。その後,この日のためにお兄さん・お姉さんたちが用意してくれたいろいろなゲームのコーナーで遊びました。ペットボトルのボーリングやカード遊び,的当てなど,どのコーナーも思いやりいっぱいの工夫された遊びでした。2時間の交流は,あっという間に過ぎてしまいました。仲良くなったお兄さん・お姉さんたちと,どこかで会えたら,うれしいですね。

10月17日 虫かごつくり〜たんぽぽ組〜

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 18日(火)は,子どもたちが楽しみにしている亀岡への遠足です。近鉄・JR・トロッコといろいろな列車に乗る遠足です。そして,亀岡では,野原や川原で遊ぶのです。野の草や虫を入れるために虫かごを持っていくことにしました。14日(金)に虫かごの網を貼るテープの色の注文を聞いて,用意しておいたペットボトルの虫かごを自分の物にするために,油性のフェルトペンで絵や模様をかきました。遠足への期待とともにみんな楽しそうに仕上げていきました。

10月17日 お神輿ワッショイ〜たんぽぽ組〜

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 16日(日)は,地域のお祭りで,お神輿の巡行がありました。お神輿を見たりついて歩いたりと楽しんだ子どもが大勢いたようです。「あんな,ワッショイワッショイしやはったんや」「うちの前も通らはってん」と笑顔で話してくる子どもがたくさんいました。その楽しそうな様子を遊びにつなげられたら・・・と,競技用のお神輿の土台に段ボール箱を載せてみました。それを見ると,「わぁ,お神輿や」「ワッショイ,ワッショイ,したい」とすぐに子どもたちは集まってきました。担いで遊び始めると,「忍者服(法被)来たら,お祭りの服になるでぇ」と法被を着ることを思いついた子どももいました。昨年,忍者になって遊んだときに来たので,「忍者服」という呼び方が生まれてきたのですが,いよいよお祭りのイメージにつながってきたようです。たんぽぽ組のお神輿は,幼稚園中をかけ声も賑やかに巡っていきました。

10月13日 駆け引きが面白い〜たんぽぽ組〜

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 しっぽ取りの遊びを,毎日重ねてきて,面白さもバージョンアップしてきました。今日の様子を見ていると,そっと後ろから近づいてスキを狙って取りに行く姿が見られました。友達と対面して,お互いの動きを探りながら,いかに素速く後に回り込むかを駆け引きしている姿もありました。このような姿は,遊びを重ねてきたからこそだと思われます。また,友達との関係が結びついてきてこそ共有できる面白さもあるようです。
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