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最新更新日:2025/06/18 |
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すみれ組 その2 〜コンサートホールごっこ〜
保育室で遊んでいたコンサートごっこが,幼稚園大会という経験を経て大きな楽器や大きなステージをつくって,遊戯室で遊ぶ姿に変わってきました。司会者や指揮者,音楽をかける人など自分たちで役割分担をして,お客さんにコンサートを披露しています。
幼稚園大会の楽器遊びの中で,私自身がしていた指揮を真似してしたり,マイクを持って最初と最後に司会の人が挨拶したり,自分たちが経験したことを遊びに取り入れている姿が見られます。楽器の鳴らし方は,幼稚園大会の通りではなく,友達同士で顔を見合わせながら自分たちで考えたオリジナルの演奏もあって素敵でした。 ![]() ![]() ![]() すみれ組 その1 〜畑に元気の素をあげよう!〜
昨日,サツマイモ掘りをした後の畑に,元気の素になる幼稚園の桜の葉を混ぜに行きました。今までは、お店で買ってきた肥料を混ぜていたので,身近な木の葉が肥料になることにとても驚いていました。幼稚園で落ち葉を集めて,畑の畝全体に広がるように丁寧にまいたり,風で落ち葉が飛んで行かないように土をかぶせたりしていました。
春には小学生になっているので,きっと次にこの畝は他の学年が野菜を植えることになりますが,次の野菜が元気いっぱい育つようにと子ども達は頑張っていました。 ![]() ![]() ![]() いもほりをしました
今日は,てんとうむし広場で育てていたサツマイモの収穫にみんなで行きました。
たんぽぽ組とすみれ組が手で土を掘って,土の中に隠れているサツマイモを探します。 その姿を,ちゅうりっぷ組は「どんなサツマイモが出てくるのかな」と見つめたり,応援したりしていました。 今年は不作の年で,大きなサツマイモは少ししか収穫できませんでしたが,小さいサツマイモや細いサツマイモを見つけても,子ども達は「おいも,あった!」と喜ぶ姿が,とても素敵だなと感じました。ちゅうりっぷ組の子どもたちも,収穫したサツマイモをお兄さんお姉さんにもらって喜んだり,イモヅルで遊んだりして楽しみました。 収穫したサツマイモで,来週サツマイモパーティーをするのが楽しみです。 ![]() ![]() ![]() 幼少期の食育について
11月17日(木),第2回家庭教育講座を『幼少期の食育について 〜副食の一工夫〜』というテーマで,昨年に続き食育のPART2として行いました。講師は,ランチパーティや預かり保育のクッキングをしていただいている安川管理用務員さんです。
「家では食べない食材でも,安川さんの調理した食べ物ならおいしいと言って食べる」という保護者の方の声から,子どものおかずになるヒントや,野菜をおいしく食べる工夫などの話をしていただきました。 実演しながらの野菜の調理の工夫や,ケーキ作りのコツの話を,お母さんたちはメモを取りながら熱心に聞かれていました。 ・家で,子どもと料理やおやつを一緒に作る時は,余裕のある時間に,気長に子どもと一緒に調理する。初めは時間がかかっても,成長するにつれてできるようになり,親を助けてくれるようにもなる。 ・幼稚園で作っている物は,自分が作ったという達成感があるから,食べてみようとする。 ・野菜をあまり食べない子には,ひじき・高野豆腐・御揚げ・かんぴょう・干し椎茸などと合わせてみるとよい。 など,調理の工夫に加えて,子どもに対する関わり方も聞くことができました。 ぜひ,お子たちと一緒におかずやおやつを作ってください。 ![]() ![]() ![]()
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