京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/24
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幼稚園見学は随時行っています。預かり保育は午前8時から午後6時まで。 未就園児クラスは水曜日・金曜日の午前9時半から11時まで。お気軽に幼稚園までお問い合わせください。 Recruiting kindergartenchildren.Contact us at anytime. Phone:075-641-3318. Email:takeda-e@edu.city.kyoto.jp

11月8日 すみれ組 〜コンサートごっこ〜

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 すみれ組は16日(水)に京都コンサートホールで,他園の友達と一緒に楽器遊びをします。そのため,特に今楽器遊びが盛んで,楽器に親しんでいる時だからでしょうか。空き箱やカップなどの材料をつかって,手づくり楽器をつくる姿が最近見られます。そして,今日,手づくり楽器でコンサートが始まりました。トイレのところのピンクの扉から,演奏者が音楽に合わせて入場してきます。そして,好きな音楽に合わせて手づくり楽器の演奏をしました。丁寧なお辞儀もして,お客さんからたくさんの拍手をもらっていました。

11月9日 大根の間引きをしました

 大きく育ってきた大根の葉っぱを,今日は大きな大根になるようにと間引きをしました。2本生えている大根の葉のうち,元気なものや大きなものを残して,間引きます。すみれ組の子どもたちが2人1組になって,どっちの葉を引くか話し合いながら間引いていました。大事に育ててきた大根の片方を引くということに,子どもたちも悩みながら「こっちの方が小さいかな」「もう一つが抜けないように」と,慎重に引いていました。間引く意味を理解しながらも,大根を大事に思う子どもたちの思いが感じられました。
 たんぽぽ組は,横からすみれ組の応援をしてくれました。すみれ組の応援をしながら,すみれ組になったら大根の間引きができるのだと,来年に期待感をもっているのでしょうね。

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ちゅうりっぷ組 「ピカピカのお弁当!」(11月7日)

 弁当を食べることも,上手になってきた子どもたち。みんなピカピカの弁当になることが,とっても嬉しいようです。11月から選択制の業者弁当も始まり,食べたことのないものや,嫌いな食べ物も入っていますが,頑張って食べようとする姿も見られます。つくってくれた人への感謝の気持ちも忘れず,いっぱい食べて大きくなっていってほしいと思います。
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ちゅうりっぷ組 「大きくなってる!」(11月2日)

 一人一鉢,種をまいたはつか大根の芽がでてきました。「先生みてみてっ!大きくなってる!」と嬉しそうな子どもや,驚いている子どもがいました。
 「1・2・3……」と自分の芽の数を数えだす子どもたち。子どもによって数え方はそれぞれ違いましたが,「○個あったよ!」とみんな嬉しそうでした。美味しいはつか大根ができるといいね!


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11月4日 すみれ組その3 〜お姉さん先生に絵本を読んでもらったよ〜

 生き方探究チャレンジも,今日で最終日。今日でお別れなので,すみれ組に遊びに来てくれたお姉さん先生が,最後に絵本の読み聞かせをしてくれました。中学生自身が同じすみれ組の時に,先生に読んでもらった絵本を子どもたちに紹介して,とても優しい声で丁寧に読んでくれました。子どもたちは,じっと絵本の世界に引き込まれて,最後まで静かに聞いていました。
 お姉さん先生,3日間たくさん遊んでくれてありがとう!」

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11月4日 すみれ組その2 〜初めての業者弁当〜

 今日は初めての業者弁当の日でした。注文していた子どもたちは,友達と同じ弁当であることや,好きなものが入っているということなど,喜んでいました。しかし,もちろんお家の弁当ではないので,苦手なものも入っています。「きらいやねん」と言いつつ,苦手なものにも自ら挑戦しようとする姿が見られ,さすが年長組と感じました。来年からは,小学校で給食の生活が始まります。業者弁当でたくさんの食材や味付けと出会ったり,友達と一緒に乗り越えたりできるよい機会と感じています。
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11月4日 すみれ組その1 〜銀河号ごっこ〜

 保育室に銀河号を移したことで,毎日残して日々変化していっている銀河号ごっこ。客室が広がって,今日はたくさんのお客さんが乗ってきました。銀河号の中では切符にスタンプを押したり,雲のわたあめを食べられたりするサービス付です。車内アナウンスや降りていくお客さんへのあいさつなど,本物の車掌さんになりきって子どもたちは遊んでいました。普段の生活や園外保育で電車に乗っている経験から,よく知っているなと感じました。銀河号ごっこがどのように変化していくのか楽しみですね。
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10月31日 すみれ組 〜さようなら、きらちゃん〜

 幼稚園でかわいがっていたウサギのきらちゃんが,死んでしまいました。
 原因もわからなかったので,子どもたちは「寒かったのかな?」「病気だったのかな」と友達同士で話していました。子どもたちと話し合って,きらちゃんに今までのありがとうの気持ちを伝えたいということ,そして花のプレゼントをしたいということになりました。毎日お世話もしてかわいがっていたので,子どもたちも思い入れが強く,手紙や花を入れた後も,優しくなでたり,じっと見つめたりして別れを惜しんでいました。
 子どもたちの姿を見て,きらちゃんを大事に思っていることや,死や別れがわかるようになってきたことを感じました。

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生き方探究・チャレンジ体験

 11月1日・2日・4日の三日間,藤森中学校の2年生5名が社会体験活動として,竹田幼稚園で職場体験をしています。子どもたちは,中学生のおにいさん,おねえさんといっぱい遊んでもらって楽しんでいます。
 1日目は緊張気味だった中学生も,2日目は子どもたちとしっぽ取をしたり,砂場で子どもたちといっしょに遊んだり,いっしょに楽しんでいる姿が見られました。
 また,後片付けや教材作りも手伝ってもらい,活躍しています。
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ちゅうりっぷ組 「紙の卵パックのお風呂!」

 紙の卵パックで遊びました。破ったり,踏んだりした卵パックを,タライや段ボールの中に入れて,子どもも一緒に入ったりしていました。お風呂に見立てて,友達にお湯に見立てた卵パックを破って入れてあげる子どもの姿や,プールに入って泳ぐ子どもの姿もありました。最初は,固くてザラザラしていたせいか,痛いという感覚があったようです。しかし,踏んだり,お風呂に入ったりして遊んでいるうちに,痛くなくなったと言っている子どももいました。遊びながら,素材と仲良くなっていけたらいいなと思います。

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