最新更新日:2024/10/17 | |
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帰ってきた2年生
「生き方探究チャレンジ体験」を終え、久々の通常登校となった2年生。担任の先生方は朝の時間に健康状態に目を配り、いつもの1日が始まりました。
午後がちょうど総合的な学習の時間で、お礼状の下書き、ポスターセッションの準備、しおりを使った振り返りなどに取り組んですごしました。 「休業日」が含まれていた生徒の皆さんはその日登校して、六角校舎や図書室などの手入れに協力してくれました。ありがとう。 授業の様子を撮るのにしばらく教室にいましたが、しんどいことをやり遂げた後の ほのかな熱のようなものが漂っていて、気持ちよかったですよ。 振り返りを通して、体験を経験へと昇華してくれるよう願っています。 3年生「感動体験発表」
6時間目、3年生は体育館で「感動体験発表」の集会をもちました。
各クラスから選ばれた3人、合計15人が発表していきました。 審査の先生方も真剣です。 内容は、部活動などのスポーツの場、生徒会活動、音楽の場などで、続けて頑張ってきたからこそ味わえた「感動」を多く聞くことができました。 この時間の発表は、クラス対抗の「団体戦」としたのだそうです(各クラス3人の発表者を1チームと見立てて)。優勝は3組、準優勝は1組とのことです。 そして、この15人の中から個人で代表を選んで、11月14日(月)6時間目の創立記念の校長講話に続く時間に、全校生徒に向けて発表してもらう予定です。 本校にお車でお越しの場合のお願い
出入りの業者の皆様、体育施設を借りられている皆様、地域行事でお越しの皆様、お願いがございます。
この度 写真のように注意書きを設置しましたとおり、従来と同様、【インターロッキング部分への自動車の乗り入れはご遠慮ください。】 この秋にインターロッキングの下で大量の漏水が発生しました。単一の原因ではないかと思いますが、インターロッキング部分を保護することも水道管の破損を防ぐのに必要なことかと思いますので、ご理解・ご協力よろしくお願いいたします。 さて、2年生「生き方探究チャレンジ体験」は2日目となりました。2年生の先生方が お世話になっている事業所から戻ってきては うれしそうに、こんなことをしていました、勉強よりも頑張っているように見えましたといった話を喜んでしています。 なお、ご挨拶と兼ねて担当教員が体験中の様子を写真撮影していますが、整理できていませんのでここには掲載しておりません。ご了承ください。 2年生 国語「よき友 三つあり」
昔の古典の授業というと、先生が読む後について読んで、現代語に訳して、先生の詳しい説明を聞くということが多かったのではないでしょうか。今の国語の教科書では訳が初めから付いていたり、訳を助ける注がたくさん載っていたりし、訳す労は少なくなっています。訳すこと以外で古典に親しめるよう時間を使ってほしいわけですね。
2年生は先日、「徒然草」のある段を真似て、「こんな友達にいてほしいものだ」の自分版を書いてみました。兼好法師の「いてほしい友を3種類限定で挙げてみよう」という発想を受け入れて、自分も過去の経験や今を省みて書き表してみる。 こうして作者の発想を実感することで、古典の作者のものの見方・考え方に親しめるというわけです。 2年生は「生き方探究チャレンジ体験」初日を迎えました。この体験を通して、いてほしい3種類の友達も変わるかもしれませんね。 2年生 学級の時間
2年生は明日からの「生き方探究チャレンジ体験」に備えて、最後の「事業所別打ち合わせ」でした。
3日間のこととはいえ慣れない生活が始まるわけですから、わくわくしている人もいれば気後れしている人もいると思います。でも、目の前にある出来事に一生懸命向き合えば、きっとあっという間に時間が経って、来てよかったと思えることでしょう。 ちなみに3年生は今日から「三者懇談会」です。主に進路についての懇談で、12月にもう一度あります。 1年生 学級の時間
6時間目は学級の時間でした。「すごろくトーキング」というのをしていました。サイコロを振って自分のコマが着いたますに書かれたテーマについて話す。
班の人たちは必ずしももともと友達だった人ばかりではないし、かといって話すのがいやなわけじゃない。でもいざ話そうとしても何を話したらいいのかわからない…… そんなとき、すごろくトーキングだと、話題を決めてくれるので話しやすい、というシカケです。 昔は週に2時間 学級の時間があり、時には球技を楽しんで級友との交友を深めたりしたものですが、今は週に1時間なのでゆとりを感じられる時間をもちにくいところです。今日はよかったですね。 いろんなタイミングで学校を出る2年生
2年生はいよいよ「生き方探求チャレンジ体験」が来週に迫ってきました。今日の午後は最終のご挨拶・打ち合わせのために、お世話になる事業所ごとのグループでの行動となりました。
少し冷たい風の吹く中、約束した時刻に遅れないように出発していきました。 事業所までの道のりにもよりますが、事業所訪問の後、部活動に戻ってきた生徒も多くいました。用件を果たして緊張してもどってきて今度は部活動……こういうややタイトなスケジュールをこなすことで、ちょっぴり大人の気分を味わったのかもしれませんね。 3年生、個人写真の撮影
3年生は5・6時間目にわたって、木工室で個人写真を撮影しました。写真屋さんがフルサイズの1眼レフデジカメをがっしりとした三脚に取り付け、バックスクリーンをセッティングするなどしてちょっとスタジオのような空間になっています。
初めに1人ずつ、高校などに提出する出願書類に貼るための写真を撮影。その後、2人並んでアルバム用の写真を撮影しました。 この2枚、一度の撮影で撮れたのでは? いえいえ、撮影時に求められた表情がちがいます。引き締まった1枚目と笑顔の2枚目。 写真だけでなく、面接などの入試の日、その場にふさわしい立ち居振る舞いができるといいですね。 生徒会役員認証式
6時間目、全校生徒が体育館に整列し、生徒会役員の認証式を行いました。
まず本部役員の皆さんに校長先生が認証書を手渡しました。 次に、新生徒会長から各学級の専門委員に認証書を手渡しました(代表者が壇上で、他の委員さんは担任の先生から受け取りました)。 校長先生は「選ばれた人の責任はもちろん、選んだ人の責任も大切だ」との趣旨を伝えられました。本部役員、学級役員ががんばればいいととらえず、選んだ生徒の皆さんが力を合わせて生徒会を盛んにしていってほしいという願いがこもっています。 生徒会本部はフェスティバルのステージでの活躍が目に浮かびますが、生徒会全体として一昨年度から、防寒具について、冷水機の増設について、靴下のルールについてなど学校生活に直接かかわるテーマに、力強くかつ慎重に取り組んできました。今期の皆さんも学校生活の質の向上に向けて、いよいよ活動開始です。 学級役員選挙
6時間目に全学年、後期の学級役員を決めました。先週 これから1年間 頑張ってくれる本部役員が決まりましたが、今日は後期の半年間 務めてくれる評議・専門委員を決めました。「1時間で決まるかなあ」と職員室を出た先生が「意外に早く決まった」と戻ってくる光景があったり、教室をのぞくと、自分がやりたかった専門委員ができて どんなやり甲斐があるかを教壇で語っている男子生徒を見ることができました。
写真は1年(左)と3年(右)です。 |
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