京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/19
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学校教育目標 『自ら学び 考え 行動する子』

竹ばし作り

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みんな、なかなかの出来です。何回か経験しましたが、今年の5年は、総じて上手。みんな、才能があるのかもしれません。

まあ、左右のお箸の太さが違うのも、愛嬌 愛嬌。食べ物を挟むことはできますから。

竹ばし作り

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ひたすら削る作業が続きます。だんだん、おはしらしい形になってきたよ。

仕上の作業に入りました。紙やすりで、形を整えていきます。

竹ばし作り

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うまく削れた子もいれば、大きなつまようじのようになった子も。

でも、いいんじゃないですか。人生いろいろ おはしもいろいろ。

竹ばし作り

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ところが、思いのほか順調に作業が進み・・・

上の写真の左は、削ったもの。右が削る前の竹の棒。

だんだんと、完成に近づく子どもたちの竹の棒。

ほれ、こんなに上手に削れています。なんとなく、お箸のように見えるでしょう。

竹ばし作り

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見るに見かねて、助っ人にはいる先生たち。

時間がどんどん過ぎていく・・・

子どもたちはマイペース。次の予定を考えると、不安がよぎる先生たち。

それでも、無情に時間は過ぎていくのでありました。

竹ばし作り

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話もせずに、一心に竹を削る子どもたち。小刀を使うなんて、初めての経験でしょうね。竹の部分によって、スイスイ削れるところと、硬いところがあって、四苦八苦しながらの作業です。無駄口をたたいている暇はありません。
こんなに無口なのは、カニを食べている時か、竹ばしを作っている時くらいのもんでしょうかね。

竹ばし作り

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あとは、ひたすら角の部分を削って、削って、また削って・・・

できる限り四角の形状を丸に近づけていきます。

小刀を使うので、扱いには十分注意しながらの作業です。

スイスイ削れるのかと思いきや、結構力仕事です。

竹ばし作り

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初めに、係の子供たちのあいさつがありました。

まずは、同じくらいの太さの竹をセットにしていきます。

竹ばし作り

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竹ばし作りの時間です。

竹の橋を作るのではなく、竹で、お箸を作るのです。

まずは、山の家の先生に作り方を教わります。真剣に聞いていますね。

材料は、竹を四角く割いたものを2本。

四角いので、使いにくそうですね。これが。どう変身するのか、乞うご期待!!

早く回りすぎた、ネーチャービンゴ

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開始早々、30分で戻ってきた子どもたち。

ゴール地点には、仁王立ちの担任のI先生。迫力あります。

1時間近く残っているので、I先生から次の様な指示。

「お茶飲んだら、もう一遍、回っておいで」

「ヤッター!」という子どもたち。心の中では、きっと「えー、何でやねん」と思っているに違いない・・・・
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学校行事
11/10 検尿(予備日),大文字支部予選,天体観望会(夜)
11/14 遠足予備日(1年生),支部駅伝予備日,ALT
11/15 科学センター学習6年,クラブ(卒アル撮影有) もこもこデー6時間目(本の森)
11/16 ALT
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