最新更新日:2024/10/15 | |
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リレーカーニバル
11月3日(祝・木)に西京極陸上競技場において,京都市体育振興会主催のリレーカーニバルが開催され,小学生リレーに6年生男女計4名が出場しました。
入場行進では,自ら進んで「左京区」のプラカードを持ったり,きちんと行進したりすることができました。レースでは,バトンパスもうまくいき,子どもたちは,持っている力を十分に発揮することができたと思います。 秋晴れのもと,さわやかな一日を過ごすことができました。 「人権の花」の取組
11月2日(火)京都人権擁護委員協議会による「人権の花」の取組を実施し,1〜6年生が参加しました。これは,人権意識の高揚を図る取組の一環として,小学生が花の球根を植え,花を栽培することを通して,人を大切にする気持ちを育むというものです。
今日は,人権擁護委員の先生方にお越しいただき,活動内容や人権の大切さについてお話しいただきました。 また,人権教室ということで,日常の起こりうるいじめの場面の教材を使って,みんなで考えました。 最後に,いただいたスイセンの球根をみんなで植え,玄関に飾りました。 マスコットキャラクターも登場し,和やかな雰囲気の中で取組を実施することができました。 11月2日(水)左京支部道徳授業研修会 後期ブロック
11月2日(水)左京支部道徳授業研修会があり、20名近い先生方が参観に訪れました。授業の対象は89年生。主題は郷土愛で、テーマは「わたしのふるさと」。「この大原をふるさとだと感じ、巣立っていって欲しい。そしていつか、この大原に戻ってきて欲しい。」このような願いが京都大原学院にはあります。そんな願いを道徳の授業にしました。89年の学院生の感想文の紹介です。
「自分にとって故郷とは自分を大切に成長できる場所。地域の皆さんが今、ここにおられることで、今日、明日の一日があると思う。もしも、自分が誰もいないところに住んでいたら、何もできない。故郷には愛が込められていると感じた。」 「ふるさとは、人によって違うし、人によってふるさとの感じ方も違う。でも一人に一つ以上はふるさとがあると思う。自分にとってふるさとはすごく大事な所ですごく親しみがある。大原を出ていくかもしれないけれど、ふるさとはずっと変わらない。ふるさとには、場所だけでなく、地元の人の愛があふれているのだと思った。ここ(大原)での様々な思いでを大切にしたい。」 認知症学習会
11月1日(火)今年も認知症学習を,地域の方々の御協力のもと実施しました。7年生は初めてでしたが,8年生は2回目となります。経験を重ねながら知識や対応力が身に付けられるよう2年連続で学習することにしています。
はじめに認知症の方々の現状や,見つけ方などを学習した後,対応の仕方を寸劇を通して学び,気づいたことを交流しました。 そのあとは,認知症役にの方に声をかける訓練に取り組み,感じたことを交流しました。 道路で見かけたら,どのように対応すべきかが少しずつ身についてきているのではないかと思います。 なかよし遠足
11月1日(火)左京北支部育成学級による「なかよし遠足」がありました。雨のぱらつく中でしたが,支部の子どもたちが宝ヶ池こどもの楽園に集合し,一日楽しみました。
はじめに一人一人が今日の遊びの計画を発表し,そのあと,全員でゲームを行いました。そのあとは,計画通りに様々な遊具を使って遊びました。回を重ねるごとに子ども同士のコミュニケーションが深まっていくようで,大変うれしく思いました。 お昼は,お楽しみのお弁当。おにぎりやおかずをモグモグいただきながら楽しいひと時を過ごしました。 往復のバスの乗車態度は花丸で,他校のお友達の話もしっかり聞け,素晴らしい態度で参加できました。 大原提言のご案内
大原提言のご案内をさせていただきます。
京都大原学院9年生による「第13回大原提言発表会」が実施されます。 日時 11月4日(金)10:45〜12:15 場所 三千院円融房さんにて 大原地域の方なら、どなたでも参加できます。 たくさんの参観お待ちしております。 11月1日(火)朝会がありました。
11月1日(火)朝会が開かれました。3か月間お休みされていた校長先生が、今日から復帰されました。校長先生からは「文化祭、みんなよく頑張ってくれました。映像で見るみんなの姿に感動しました。児童生徒会のみんなは熊本復興支援の取組ありがとう。校長先生がいない間でしたが、みんな本当に成長してくれました。」との言葉があり、校長先生を迎えた学院生たちからは「お帰りなさい」と拍手がわきあがっていました。
熊本県住吉中学校訪問の掲示板
先日、休日参観・大原区民運動会でご協力いただいた募金で購入した電子ピアノを熊本県宇土市立住吉中学校に贈りました。10月23日(日)に住吉中学校の文化発表会が行われるということで、本校の児童生徒会担当が文化発表会に京都大原学院のメッセージビデオを届けに行きました。会場では贈らせていただいた電子ピアノでミュージカル、合唱などが披露され、住吉中学校の生徒会長からお礼の言葉をいただきました。児童生徒会担当の先生によると「電車の車窓からは、半壊した家屋が多数見られ、復興はまだまだであると感じました。住吉中学と京都大原学院のつながりが復興の一助にもなればと思いました。」現在、京都大原学院の玄関には、住吉中学の文化発表会の様子が展示されています。
10月29日30日、男子バドミントン部の団体、個人の全市大会
10月29日30日、男子バドミントン部の団体、個人の全市大会が行われました。両日とも朝の6時30分から学校で練習し、出発しました。以下がその結果です。
(団体) 対 洛星中学 負 (個人シングルス) 1回戦 Aくん 対 蜂ケ岡中学 負 Bくん 対 神川中学 負 Cくん 対 洛星中学 勝 2回戦 Cくん 対 中京中学 負 秋の大原女まつり
10月29日(土)大原で秋の大原女まつりがあり,本校の学院生23名が参加しました。秋は本校の子どもたちの中心となるミニ時代行列です。
勝林院を出発し,寂光院へ向かいます。時代行列には19名の女子と4名の旗持ちの男子が参加しました。雨のぱらつく時もありましたが,子どもたちは,一生懸命に歩いていました。 観光されている方々は「子どもたち,かわいいね」「1年に2回しかない大原女の行列に出会えて本当によかった」などと話しておられました。また,コスモスの咲く花畑を通る風景を写真に収めようと多くのカメラマンがカメラを構えていました。 |
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