最新更新日:2024/11/06 | |
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白河通信6月号・6月行事予定
白河通信6月号・6月行事予定を配布文書欄にアップしました。
同窓会が開催されました
5月29日(日曜日)に同窓会が本校で開催されました。50歳代の方から今年卒業した方まで幅広い年代の卒業生が160名以上集まって交歓しました。総会では昨年度の
活動報告・会計報告,今年度の活動計画・予算の承認などが行われました。11月12日(土)の創立40周年事業の紹介や協力についても報告がありました。 総会の後は『同窓会の広場』で歌・ダンス・ものまね・ピアノの弾き語りなどのパフォーマンスがあり楽しい時間を過ごしました。 配食サービス
5月26日木曜日に配食サービスがありました。54食作りました。
しゃけのホイル焼きとぜいたく煮などのおかずでした。 参加生徒は2年生2名3年生2名の計4名で野菜を切ったり和えたおかずを取り分けたりしゃけに玉ねぎとレモンをのせてアルミ箔で包んだりしました。 手際良い慣れた2・3年生でしたのでいつもより15分も早く出来上がりました。 配る時は,それぞれの利用者さんに挨拶だけでなく,メニューの説明や体を気遣う言葉がけをしました。 一緒に行ったボランティアの方からもおほめの言葉をいただきました。 このように生徒たちも地域の方々からいろいろなことを学んでいます。 授業参観・保護者説明会
本日,3・4校時に授業参観と1・2年生の保護者説明会を行いました。授業参観では家庭での様子とはまた違った面を見ていただけたと思います。専門教科に一生懸命に取り組む姿や,共通教科で少し照れながらも元気よく発表する姿などが印象的でした。
1年生の保護者説明会ではキャリアプランの説明がありました。今の状況をしっかりとつかみ,どんな目標を決めて,どのように取り組んで力をつけていくのか,本人・保護者・学校が力を合わせて考え実践していくツールとしてキャリアプランを作り上げることの重要性がお分かりいただけたと思います。 2年生は進路説明会を行いました。学校にも,職場体験実習にも慣れて,落ち着いて学習や活動に取り組めるのが2年生です。職場体験実習を通して,仕事に対する自分の適性の幅を広げ自分の姿を見つめなおす大切な節目の時期となります。保護者の皆様にもそうした重要な時期であることをご理解いただけたことかと思います。 本日の授業参観ありがとうございました 岡崎いどばたサロン
本日,岡崎学区社会福祉協議会が主催されている「岡崎いどばたサロンが」が開催されました。今年度最初のいどばたサロンには,地域の方が30名ほど集まられて警察の方から特殊詐欺の話を聞かれたり,談笑されたりの時間を過ごされました。
本校の食品加工の生徒3人が9:30ごろからケーキセットの準備や飲み物の段取りを生徒同士で分担して行ないました。10:30ごろから注文を聞き,間違いなく注文の品をお出しするため生徒どうし声をかけあいながら確認するなど連携した活動ができました。お越しいただいた皆様からはねぎらいの言葉をいただき,生徒達の顔にも充実感がうかがえました。 今後も地域の方々と一緒に活動し,多くのことを学べるようにしていきたいと思います。 どうぞよろしくお願いします 介護等体験はじまりました
5月24日・25日の2日間で,今年度最初の介護等体験実習が始まりました。学生たちもはじめは緊張した様子で各クラスの授業の様子を見ていましたが,生徒たちからの温かい言葉かけで打ち解けて生徒と一緒に活動に取り組んでいました。2・3年生は,専門教科の授業の中で自分なりに工夫して学生たちに自分たちがしている活動の内容を説明したり,一緒に活動に取り組んだりしていました。1年の一般教科の授業では,各生徒が自分なり工夫して課題に取り組んでいる姿に大学生たちも驚いていたようです。
平成29年度入学に向けた「学校説明会」平成28年度「総P連 委員総会」
5月21日(土)午後5時30分からホテル日航プリンセス京都3F「ローズの間」で,平成28年度「京都市立総合支援学校PTA連絡協議会」が行われました。新旧の引継を兼ねて8校のPTAのみなさまが一堂に会し,事業役割分担も無事に済みました。『みんなでつくろ総P連!』を合言葉に,呉竹総合支援学校「岡体制」から東山総合支援学校「比嘉体制」にバトンタッチされました。
体操教室
毎週火曜から金曜日に体操教室を行っています。今日は2年生と1年生が2人でコンビを組んで担当しました。会場を掃除して準備をして受付をしたあと,地域の方と一緒に体操をしています。受付で,あいさつやいろいろなやり取りをしたり,同じ活動をすることで親しさが深まっていきます。
5月16日(月)認知症あんしんサポーター講座が実施されました。(2)
1年生を対象に左京南地域包括支援センター主催で、認知症あんしんサポーター講座が実施されました。岡崎学区老人福祉員、ニチイケアセンター京都岡崎、川端診療所京都福祉サービス協会、洛和会京大前店、陽から、総勢17名の方が協力してくださいました。
まず最初に、認知症の方々を目の前にして、「いま、私たちは何ができるのか?」を、考えました。講義を受けたり、センターや地域の方や教員が一緒に行った寸劇を見て、どうしたらより良い対応ができるのかを考え、グループワークをして話し合いました。その後、教室に帰り、プリント学習をして振返りました。 「認知症についてあらためて知ることができました。認知症の人に対する対応の仕方が分かりました。」と生徒の感想もあり、認知症の方々だけではなく、自分のすぐとなりの仲間や友人にも「優しく」を大切にしていってほしいと思います。 |
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