最新更新日:2024/10/18 | |
本日:5
昨日:247 総数:915236 |
第37回美工作品展 ご来場、ご観覧ありがとうございました
京都市立銅駝美術工芸高等学校「第37回美工作品展」は、京都市美術館本館・別館を会場に、10月6日(木)から9日(日)までの4日間、開催いたしました。開催にあたりまして、京都市教育委員会より多大なご支援をいただきましたこと感謝申し上げます。
お蔭様で、天候にも恵まれ、本館・別館あわせて4日間約7200名を超える方々にご来場、ご観覧いただきました。生徒、保護者以外に、大学教育機関の方々、中学生の方々、多くの市民の方々、また、京都に訪問していただいている他府県、外国人の方々もおられました。ご公務ご多忙な中、門川大作 京都市長、藤田裕之 副市長、在田正秀 教育長もご来場いただき、生徒にお褒めの言葉、励ましの言葉をいただきました。ご来場いただきました全ての皆様に心より厚くお礼申し上げます。 生徒たちは、自らの感性、創造力、表現力を精一杯発揮し力を尽くした作品をこのように多くの方々にご観覧いただく機会を得て、自らの到達点と課題を認識し、次への大きなステップにすることと思います。 美工作品展を通じて、本校の教育活動や生徒たちの瑞々しい感性、学びの姿を多くの皆様に紹介できましたことを幸いに存じます。今後とも本校へのご理解、ご指導をいただきますようお願いいたします。 平成28年10月10日 校長 吉田 功 美工作品展 搬出日本日10日は、昨日まで開催していた美工作品展の作品搬出日でした。美術館と学校に教職員、生徒がわかれて、美術館からの搬出、トラックへの積み込み、学校での受け取り、片付け等、美術専門高校ならではの大掛かりな作業日でした。 ひと段落ついた午後、デザイン専攻の生徒が、自分の作品を家へ持って帰るために、背中に背負えるように友達の協力を得て荷造りし、学校玄関から、さっそうと出ていきました。 第37回美工作品展 4日目 門川大作 京都市長 ご来場 (続き)
第37回美工作品展4日目。
京都市長 門川大作市長は、今年は、ご公務多忙な中、美工作品展にご来場いただきました。(続き) 生徒の作品紹介に熱心に耳を傾けていただき、質問もしてくださいました。ご多忙な中限られた時間でしたが、1年生「表現基礎」の課題作品も含めて、全フロアーをご観覧くださいました。ありがとうございました。 第37回美工作品展 4日目 門川大作 京都市長 ご来場
第37回美工作品展4日目。
京都市長 門川大作市長は、今年は、ご公務が重なりご来場は難しいと事前に聞いておりました。すでに祝電も頂戴しておりました。 しかし4日目、ご公務多忙な中、時間をつくっていただき、わざわざ美工作品展にご来場くださいました。本館、別館とも会場内全てをご覧いただき、生徒から作品についての説明を聞いていただいたり、励ましの言葉を掛けてくださいました。 第37回美工作品展 3日目 京都市こどもみらい館 永田 萌 館長 ご来場
第37回美工作品展3日目。
絵本作家で、京都市子育て支援総合センター「こども未来館」館長の永田 萌さんが、本校美工作品展にご来場くださいました。 永田 萌 館長は、こども未来館に本校生徒の作品展示をご検討いただいており、この日、生徒の作品のご観覧とともに候補作品を選んでいただきました。高校生の瑞々しい作品を高く評価くださり、生徒にも励ましのお言葉をかけてくださいました。 第37回美工作品展 3日目 京都市 藤田裕之副市長 ご来場
第37回美工作品展3日目
京都市の藤田裕之副市長が、ご校務ご多忙な中、本校美工作品展にご来場くださいました。2年生・3年生の各専攻の作品、1年生の「表現基礎」の作品をご覧になりながら、生徒にも声をかけてくださいました。 上 副市長 彫刻専攻作品と生徒 中 副市長 彫刻作品 下 副市長 1年「表現基礎」作品 第37回美工作品展 3日目 ギャラリートーク(続き)この日、10:30から本館で、13:30〜別館で各専攻のギャラリートークを行い、たくさんの方がお集まりくださいました。その一部を紹介します。 上 漆芸専攻 中 陶芸専攻 下 ファッションアート専攻 第37回美工作品展 3日目 ギャラリートーク(続き)この日、10:30から本館で、13:30〜別館で各専攻のギャラリートークを行い、たくさんの方がお集まりくださいました。その一部を紹介します。 上 染織専攻 下 彫刻専攻 第37回美工作品展 3日目 ギャラリートークこの日、10:30から本館で、13:30〜別館で各専攻のギャラリートークを行い、たくさんの方がお集まりくださいました。その一部を紹介します。 上 日本画専攻 中 洋画専攻 下 デザイン専攻 第37回美工作品展 2日目 宮城県宮城野高校 美工作品展にご来場 交流会開催
10月7日(金)、美工作品展2日目に美術を通じた東日本復興支援活動で交流の始まった宮城県宮城野高校の生徒さんが、京都・奈良の修学旅行の日程の中で、本校美工作品展にご来場いただきました。
宮城野高校美術科では、交流だけでなく、同じ美術を学ぶ高校生として本校の美工作品展の鑑賞を取り入れてくださり、修学旅行の日程を12月から10月に変更して、今年度実現しました。 本校の各専攻代表生徒が、宮城野高校の生徒さんのグループとともに作品展を回り、専攻や作品紹介をしました。本校生徒にとっても貴重な学びの機会となりました。 作品展のあとは、美術館近くの岡崎コミュニケーションセンターで、本校ボランティアスタッフも一緒になっての交流会を催しました。美術を学ぶ高校生同士、すぐに打ち解けて話が弾みました。 締めくくりは、宮城野高校生徒さんによる校歌合唱の披露、本校生徒から生徒作成のオリジナルグッズをプレゼントし、和やかなうちに終了しました。 この模様は、京都新聞が取材をしていただき、10月8日付京都新聞朝刊に記載されました。 |
|