最新更新日:2024/09/18 | |
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8月25日(木)の給食8月25日(木)の献立 ご飯 牛乳 肉じゃが 小松菜と切干大根の煮びたし 黒大豆(カリカリ) 学校給食の肉じゃがにはいろいろな種類がありますが今回は牛肉を使ったものです。 肉じゃがのメインのじゃがいもが「北海道産」のものになりました。 じゃがいもの煮崩れを防ぐため,小さく切ってもらているので見た目もきれいな「肉じゃが」です。とてもおいしく残さず食べていました。 8月24日(水)の給食8月24日(水)の献立 ご飯 牛乳 鶏肉のさっぱり煮 大根場の炒め物 キャベツのすまし汁 鶏肉のさっぱり煮は一口大に切った,鶏もも肉を生姜・にんにくで香りつけした油で炒め,ウズラ卵と共に砂糖・みりん・料理酒・(濃)醤油・米酢で味付けしました。 少し濃いめの味付けで米酢を使っているので暑い日にも食べやすい一品です。 汁けがなくなるまで煮るとお弁当のおかずにもなります。 暑くて食が進まない日にはおすすめします。 ふれあいタイム4年
8月26日(金)全校で「ふれあいタイム」を行いました。これは,全校で行っている人権学習について,代表学年が発表し,みんなで人権について考える時間のことです。
今回は体の成長についての内容で,4年生がクイズ形式なども取り入れながら発表しました。 「大人になるとき,女性だけもしくは男性だけに見られる特徴は何でしょう?」「男女共通に見られる特徴は何でしょう?」と,みんなに問いかけながら対話形式で発表しました。発表を聞いた学院生たちは,積極的に手を挙げ,自分の考えを発表していました。また,みんなが成長する時期は一人一人異なるということも学びました。 菊池省三先生による特別授業と研修会
8月25日(木)テレビや書籍でおなじみの菊池省三先生にお越しいただき,5年生から7年生を対象に,コミュニケーション力を高める特別授業をしていただきました。
子どもたちは菊池先生と初めて出会ったにもかかわらず,授業開始から5分ですっかりと引き込まれていました。どんどん発表し,互いに拍手をして褒めあい,発表する楽しさと自己有用感を育んでいました。 研修会では,ワークショップ形式の,楽しく内容の濃い研修を計画していただきました。子どものみならず教職員にとっても大変学びの多い時間となりました。 寂光院で地蔵盆
8月24日(水)1年生から4年生が寂光院の地蔵盆に参加しました。貴重な仏像を見学させていただいたり,院主様からお話をいただいたり,本堂で数珠回しをしたりしました。多くの観光客や地元の方々と良い時間が過ごせました。
8月23日(火)の給食
8月23日(火)の献立
ご飯 牛乳 肉みそ炒め 豆腐と青菜のスープ (濃)醤油・料理酒で下味をつけた豚肉をにんにく・生姜で炒め,ゆでたほうれん草・タケノコ・干し椎茸・やわらかくゆでた大豆とともに炒め,赤みそ・(濃)醤油・料理酒・砂糖で味付けしています。 暑い日でもにんにくの香りで食欲が出て,ご飯がすすむ一品です。 3・4年生が「しば漬け」作りにチャレンジしました。
3・4年生が総合的な学習で「しば漬け」作りにチャレンジしました。
大原地域の「辻しば」のご主人に講師になっていただき「しば漬け」の歴史,発酵の仕組みなども教えていただき,実践のスターです。 春から大切に育ててきた「赤しそ」の収穫し水できれいに洗い,1枚1枚丁寧に葉をはずしました。 辻しばのご主人が準備してくださった大量のなす・きゅうりのヘタを切落とし,斜め切りにします。大きタライに入れ,赤しその葉・塩と共に混ぜ合わせ体重をかけてモミました。 桶に移すとタライの底にはなす・きゅうりのアクが出ていました。この桶をもって帰ってもらい重しをして発酵させていただきます。 30キロのなすと5キロのきゅうりを大きな桶3つ漬けこんだのすが,「しば漬け」に出来上がるとかさが減り,1つの桶になるそうです。 「おいしくなーれ・おいしくな〜れ!」と思いをこめて作業しました。 おいしいしば漬けとなって,学校に戻って来る日が楽しみです。 みんなが作ったしば漬けはどんな味かな? 6年生は宮島への発見旅行のお土産に「京都大原学院特製のしば漬け」をもっていくそうです。宮島のお友達にも喜んでもらえたらいいですね。 大原地域の特産物の学習を地域の方に教えていただけるとは幸せな京都大原学院の学院生です。 8月22日(月)の給食
8月22日(月)の献立
ご飯 牛乳 ツナそぼろどんぶりの具 ほうれん草のおかか煮 味噌汁 夏休みが終わりました。 学校に学院生の元気な声が戻ってきました。 授業開始とともに給食も再開しました。 ツナそぼろんぶりのおいしそうな香りが給食時間の前に漂い始めて,学院生は「わ〜!いいにおいがしてきたなぁ・・・」と久しぶりの給食を楽しみんにしていました。 まだまだ暑い毎日ですがおいしい給食をモリモリ食べて夏バテを吹き飛ばしましょう。 第2期が始まりました
8月22日(月)第2期が始まり,子どもたちが登校してきました。夏休みに作った作品などを手にいっぱい抱えてくる子も多くいました。
朝会では感謝状贈呈式を行いました。京都市在住の画家の方にお越しいただき,以前に頂いた鳳凰の絵に対する京都市教育委員会からの感謝状をお渡ししたり,5年生が鳳凰の絵をきっかけに学習したことを発表したりしました。 また,児童生徒会学習会で調べた熊本地震の被害や今後の取組などについて,全校に向けて発表しました。 朝会の後は,全校で大掃除に取り組み,気持ち良い教室で学習を再開しました。 8月22日(月)9年生を対象に「ようこそ先輩」
8月22日(月)9年生を対象に「ようこそ先輩」と題し、本校の卒業生2名が講演に来てくれました。2人とも現在大学2年生、当時の京都大原学院での思いや高校に進学してからのことを話してくれました。卒業生のAくんは高校に進学して保護者のありがたみを感じた。また、一つのことをやり続ける大切さを学んだ。それは大学でも続いている。卒業生のBくんは地域の伝統的な踊り「八朔踊り」について語ってくれました。大原で「八朔踊り」を伝承する人口が減ってきている。自分は大原の人間としてそれを絶やしてはいけないと思い、今、練習している。9年生たちは真剣な眼差しで先輩たちの話に聞き入っていました。
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