最新更新日:2024/10/18 | |
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1年「社会と情報」 コンピュータの構成・性能を学ぶ
今日の「社会と情報」の授業では、「コンピュータの構成・性能」を学びました。ハードウェアやソフトウェア、OS、五大装置について教科書の内容を展開しました。
今回はノートパソコンのペーパークラフトを用いて、各装置がどの場所にあり、どのような役割を果たすかについて、組み立てながら理解を深めました。 その後、CPUやメモリ、HDDなどをこちらで用意したリストを基に組み合わせて、価格と性能を決定し、グループ対抗でどのコンピュータが一番買われるのかを競いました。 生徒達はハードウェアや五大装置の性能の見方を学び、コンピュータの部品を組み合わせて、理想のコンピュータになるかを考え、楽しく議論を重ねながら授業に取り組んでいました。 (ちなみに、今回の授業では以下のリンクにあるサイトを構築して、授業を進めました。↓ http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/douda/infoclass...) 「美工作品展」 3日前
第57回美工作品展まで、今日を含めてあと3日。生徒は、作品制作の大詰めを迎えています。
作品を展示するための額や展示台も、教員の指導の下、生徒たちが準備しなければなりません。 写真 上 洋画専攻 額 中 漆芸専攻 展示台 下 漆芸専攻 作品のバックに立てるパネル 額や展示台にどのような作品がはめられたり置かれたりするか、お楽しみに! 10月になりました 美工作品展 間近!
10月になりました。
秋雨前線の影響で、雨天の日が多く、今週半ばには台風が接近、との気象情報が入り、美工作品展の間近で、心配をしています。 第57回美工作品展は、10月6日(木)〜9日(日)京都市美術館の本館北側および別館で開催します。 作品搬入は5日(水)となっており、台風の進路、近畿地方への接近状況により、一部変更があるかもしれません。台風接近に備えた準備体制、見通しについては、明日ホームページ上でも広報いたしますので、ご了解ください。 3年アートフロンティアコース 「実習A」 ステンドグラス 校内に展示 階段踊り場3年アートフロンティアコース 「実習A」 ステンドグラス 校内に展示この度、ステンドグラスを制作した講座では、作品を校内各所に展示することにしました。玄関にもつるされ、昼間もきれいに見ることができますが、夜の玄関に明かりを灯すと、内側からもまた外からも美しく鑑賞することができます。 本校玄関に フジバカマ(藤袴)の鉢植え先日来、本校玄関の両脇にフジバカマ(藤袴)の鉢植えを置いています。 フジバカマ(藤袴)は、古今和歌集や源氏物語にも登場する薄紅紫の花で、古来、多くの人に親しまれてきました。しかし、自生種はどんどん少なくなり、絶滅したかと思われていました。その後、京都大原野で株が発見され、大切に保全、繁殖されて京都市内各所で育成されています。 今年の6月、御所藤袴の会の方が来校され、本校敷地内で、京都原生種フジバカマの鉢定植の作業をしたいというお申し出がありました。本校は、京都ゆかりの大切な植物の鉢定植作業と育成してもらえる里親が見つかるまでの場所を提供させていただくお手伝いをさせていただきました。 そして、御所藤袴の会のご厚意により、鉢植えの中から2鉢、本校に贈呈していただきました。本校玄関にお披露目をしています。 本校お立ち寄りの際、また前をお通りになる際、是非ご覧ください。 2年専門科目「表現基礎2」 音、音楽を色や形で表現する その3 作品展示
(続報)
「表現基礎2」で合評を終え、生徒の作品は、記念棟2Fマルチホール前に展示されています。作品には各自でつけたタイトルと、その説明がつけてあります。 2年専門科目「表現基礎2」 音、音楽を色や形で表現する その2 合評
9月8日付の記事で、2年専門科目「表現基礎2」の音、音楽を色や形で表現する授業について紹介しました。
その後、各自が選んできた曲をもとに、そのイメージを作品として制作し、本日、合評がありました。 生徒各自が教室の前で作品を見せ、他の生徒がそれについての意見を述べたあと、もとにした曲を流しながら、プレゼンテーションしました。 防災避難訓練 2また、防災・減災のための日頃の備えとして「防災グッズ」を紹介しようということで、100円ショップで揃う防災グッズを実際に購入し、グラウンド横に展示しました。さらに教員が防災グッズ全品の絵を描いて『生徒部だより』で紹介しました。 防災避難訓練 1昨年度設置してもらった地震通報装置を使って、緊急地震速報を校内に流し、揺れがおさまるまで身を守る行動、その後火災発生(今回は、火災発生箇所を教職員・生徒に事前に示していません)、防火扉を閉鎖、グラウンドへ避難という流れで行いました。 教職員も分担して、避難誘導、消火器をもって火災発生場所へ、また担架・救護用品の持ち出し、緊急連絡用書類の持ち出し、など学校全体で取り組みました。 校長講評のあと、中京消防署、銅駝消防分団の方々のご協力、ご指導の下、クラス代表生徒による放水体験も行いました。 |
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