最新更新日:2024/09/26 | |
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7年生の学校生活 その58 (7年・8年合同体育−体育大会に向けて−その2)
「人生を変える日」というサブタイトルのついた8年生の演技ですが、シャッターが動きについていけず、特に腕や足がぶれています。空中に浮いているような感があります。一方、7年生の動きはシャッターが捉える範囲内にほぼ収まっています。8年生の動きの速さ、スケールの大きさは圧倒的です。指導者も真剣です。彼等の潜在的な能力をさらに引き出していきます。
7年生の学校生活 その57 (7年・8年合同体育−体育大会に向けて−)
体育大会に向けての合同練習会です。7年生は先輩からいろいろなことを学び、8年生の演技に圧倒されていました。7年と8年ですから1年しか差はないわけですが、それ以上の大きな違いを7年は見せつけられました。その違いを生んでいるものは「技」ではなく「気持ち」だと感じます。「友達ごっこはもう飽きた」と言い放った8年生の精神性が身体を通じて爆発的に外に放出されていました。両学年ともまだまだ良くなります。
文化祭、体育大会の取り組み
9月29,30日に文化祭、10月8日に体育大会が行われます。5年生より上の学年は放課後、合唱コンクールに向けてクラスの合唱を一生懸命練習しています。また8年生は体育大会で集団演技「人生を変える日」と称し、京炎そでふれを踊ります。それに向けての思いを込めた旗が、先日出来上がりました。「友達ごっこはもう飽きた。普通じゃない仲間と、普通じゃない踊りを、そしてあの舞台へ〜」というサブタイトルと共に廊下に張り出されています。一人ひとりがグランドにその足跡を残した分、中学生活の思い出も一こま、一こま残されていくのですね。大成功をめざして、歌に、踊りに今できることを精一杯やってください。
合唱コンクール 取組の様子
第2期の児童生徒は,行事で大忙しのときです。8月の最終週から合唱コンクールの取組が始まっています。本番まで10日ほどになり,各クラスでも具体的な指示が飛びかっています。男女やパートにわかれて自分たちでアドバイスしながら練習しています。本番が楽しみですね。こんな時の先生たちは,どこも歌詞持ち役ですね!
(写真は先週からの取組の様子です。) 9年 部活動報告会
9年生は先週の木曜日の道徳の時間に部活動報告会を行いました。まず、これまでの試合結果を各部の部長が報告し、お互いに健闘を称えあいました。そして、夏の試合で活躍している各部の写真をスライドショーで見ました。その後、各部の部長からこれまでの部活動をふりかえり、今後の目標について語ってくれました。部活動報告会の後は、自分が今まで一生懸命取り組んできたことを振り返っての感想と、これから新たな目標を実現するためにどうしていきたいかを書きました。部活動に所属していた人はもちろん、所属していなかった人も、3年間がんばったことがあるのではないでしょうか。それらの経験を、今後の学校生活やこれからの目標につなげてほしいものです。
まだ活動が続いている部活もありますので、みんなで応援していきましょう。 マーチングコンテスト 金賞受賞
昨11日,太陽が丘の体育館で「第29回京都府マーチングコンテスト」が開催されました。
東山開睛館は2番目の出場。タイトルは「The H.K.B Higashiyama Kaiseikan Band 2016−邪馬台国の伝説−『卑弥呼』」で,腰に巻いた和柄の布が,雰囲気を高めます。朝早くからの準備でしたが,迫力のある演奏,ドラムメジャーの軽やかな動きと美しくそろったフォーメーションで,観衆を魅了してくれました。 みな精いっぱいやり切ったと見え,演奏後は感情が抑えられない様子でした。結果は,見事に金賞!第44回関西マーチングコンテストに京都府代表として出場することになりました。おめでとう! 自主講座で勉強しています
教員が集まって勉強する「自主講座」の場を設けています。
今日は「小学校の外国語活動」です。 英語が教科化されるため,みんな英語(外国語活動)の授業をする力をつけなければなりません。 そこで,どんな準備が必要か,どんな授業を展開できるのか,たくさんの例をあげながらの勉強会となりました。 今回の自主講座の講師を務めているのは,昨年度「英語教育推進cascade研修」を受けた教員です。研修で学んできたことを,すでに文書で報告をしていましたが,今回実際に活動を行いながら,研修する場をもちました。 7年生の学校生活 その56 (生徒の言葉から)
言葉は力を持っています。言葉が現実になることもあります。そして同じ仲間からの言葉は生徒に鋭く響きます。7年教室の廊下に「今日の名言」を貼っています。学活や道徳の授業で生徒が感想や意見を書くことがよくあるのですが、彼らの言葉の中から、「これは7年生の生徒にぜひ伝えたい!」と思う一節を抜き出し掲示しています。今後も、生徒からの素晴らしい言葉を掲示していきます。
教員も学んでいます
私達教員が学ぶ場として,授業研究を行っています。
みんなで授業を参観し,児童生徒の学ぶ様子を見ながら,教師としてどのように授業作りしていくかを学ぶ機会です。 本校は今年度「自己指導力の育成」をめざしています。 「自己指導力」とは,「「その時,その場で,どのような行動が適切であるか自分で考えて,決めて実行する力」ととらえています。これは,必ずしも授業場面だけではなく,あらゆる学校生活の場面で求められる力です。もちろん家庭生活でも必要になってくるでしょう。 この力は,子どもだけでなく,私達大人にとっても欠かせない力ではないでしょうか。 こうして,授業研究をすること自体も,私達教員の「自己指導力」を高めることになるのではないかと思います。このような研修を通して,教員一人一人の授業力を高め,児童生徒の力を身につけることになることを願っています。 7年生の学校生活 その55 (家庭科 アイロンのかけ方)
ワイシャツにきちっと折り目をつけられるようにアイロンがけが出来たら素晴らしいと思います。今日の家庭科の授業ではアイロンがけを実習しました。多くの生徒は家ではやらない作業なので、家庭科の時間に実習できるのは貴重な機会ですね。今日実習した男子の多くが、将来自分でアイロンがけしたワイシャツを着て会社に行くのでしょうね。
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