最新更新日:2024/09/20 | |
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6月26日 道徳の授業4
5年「工夫して新しいことを」
〜創意工夫〜 日清食品株式会社の創業者,安藤百福氏が戦後日本の食糧事情に見合ったインスタントラーメンの開発に情熱を注ぎ,商品化させていく話を通して,創意工夫して活動していく大切さについて考えました。 6年「手品師」 〜正直・誠実〜 腕はいいのですがチャンスに恵まれず,大劇場に出るのを夢見ながら,その日のパンを買うのさえやっとという主人公「手品師」が,絶好のチャンスを捨ててまでも,一人の男の子との約束を守ろうとする話を通して,「責任」や「誠実」に生きることについて考えました。 6月26日 道徳の授業3
3年「これでいいんだ」
〜善悪の判断,自律,自由と責任〜 いけないことをした上級生にあやまってほしい気持ちを伝えようと決心したひろしの気持ちを考えることを通して,正しいと思うことは勇気をもって行おうとすることの大切さについて考えました。 4年「国ざかいのうり畑」 〜友情・信頼〜 東の国と西の国にうり畑があり,その2つの国の間に起こる問題を通して,友情を深めるにはどんなことが必要だろうということを考えました 6月26日 道徳の授業2
1年「がっこうは たのしいね」
〜集団生活の充実〜 学校での集団生活がこれからも楽しいものであるという期待をもつことができるように,入学してからの学校生活での楽しみなことについて話し合いました。 2年「泣いた赤おに」 〜友情・信頼〜 赤おに,青おにの互いに相手を思いやる気持ちを考えることを通して,友達と仲良くし,共に助け合っていくことの大切さについて考えました。 道徳推進月間 道徳の授業 6月26日
「道徳」が,平成30年度から小中学校において教科になります。本校では,「道徳」と各教科との関わりを考えながら年間計画を作成,活用し,道徳教育の充実を図っています。
また,昨年度より,京都市では,6月と10月を道徳教育推進月間とすることになりました。本校では,6月26日(日)の休日参観において全学級道徳の授業公開を行いました。教材名と主題を紹介いたします。 6組「わたしもたいせつ あなたもたいせつ」 〜友情・信頼〜 友達の好きなこと,がんばっていることを認め合い,自分のよいところや,友達のよいところについて考えました。 休日参観・引き渡し訓練
本日は休日参観でした。たくさんの方々にお越しいただきありがとうおざいました。子どもたちは少し緊張した様子で学習をしていましたが,参観していただいてとても嬉しかったようです。子どもたちのいろいろな姿をご覧いただけたことと思います。
また,児童が在校中に災害が起き,集団下校が不可能な場合を想定して引き渡し訓練を実施いたしました。皆さんのご協力をいただいて無事に終えることができました。約780名の児童の安全を第一に考え,緊急時に慌てずに落ち着いて対応できるように取り組んでいきたいと思います。 5年 メダカの学習
5年生の理科で「メダカの誕生」を学習します。本校では,毎年,地域にお住まいで,大学でメダカの研究をなさっている「メダカの先生(木下さん)」がゲストティーチャーとして授業をしてくださいます。今年度もお世話になりました。教科書には載っていない岩倉のメダカについての話をしていただいたり,実際に水槽を泳ぐメダカを見せていただいたりして子どもたちは興味津々です。立派な顕微鏡で,産まれて間もないメダカの卵から,1日・2日・3日・・・と経過した卵の様子を見せていただき,変化の様子を観察することができました。「生命」って神秘的です。とても良い学習になりました。
水泳学習始まっています!
子どもたちが待ちに待った水泳学習が始まりました。水泳のある日は,クラス全体のテンションがあがります。梅雨空で少し肌寒い日が続いていますが,子どもたちは元気です。短い期間ですが,安全に気をつけて楽しく水泳学習を行いたいと思います。持ち物・チェックカード忘れ等ありませんよう今一度,家を出る前に確認してください。
6年 算数「場合をあげて調べて」
「1箱2個入りの大福と3個入りの大福を売っています。6年1組の29人に1個ずつ配ります。それぞれ何個買えばちょうど配れますか。」
ちょうど配れる組み合わせを,抜け落ちがないように調べるために表を使って考えました。どのような表を作って考えるといいのか,ずいぶん頭を使ったようです。 1年 算数「ふえたり へったり」
エレベーターに乗っている人は何人か考えました。
数図ブロックを使って,足し算,引き算の学習をします。 5年 算数「式と計算」
本校では,算数科を研究教科として,自ら考え表現する子をめざして〜互いの考えをもとに学び合い,高め合う子の育成〜というテーマで,授業研究を進めています。
現在,5年の算数科では,「式と計算」の単元を学習しています。図を見て,式の表す意味を考え,その式になるわけを説明する授業を行いました。自分の考えたことをうまく説明することは難しいようですが,「なるほど」「わかった」の声で,発表者の意欲も高まります。話す・聞く態度の育成は,どの教科でも大切なものです。 |
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