最新更新日:2024/09/20 | |
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『野球部 練習試合2』目標を達成するには、努力は惜しまない!!という強い気持ちを持った選手が多くいる、迫力のあるチームでした。 選手へのインタビューでは・・・・・ 1 一年生ながらタッパ飯をすごい勢いで食べている選手に聞きました 「将来は、大きくなってキャッチャーを目指したい」とのことでした。 2 どんなチームを目指しているのかと聞いてみました 「打ち勝つチームを目指しています!」と力強い言葉が返ってきました。優勝した先輩の時代は、千本の素振りを欠かさずしていたそうです。 3 みんなのTシャツにはなんて書いてあるのと聞くと 「今日できることを 今日やらない奴は 明日になってもできやしない!!」と書いてありました。『もちろん、夏目指すは優勝』と言える加茂川中ナインから大きな刺激をいただきました。大枝中ナインも全員野球で勝利を掴みたいと思います!! 『野球部 練習試合1』
夏季大会に向けてどの部も熱が入ってきました。
野球部では、土曜日に西京付属中学校、日曜日は加茂川中学校と練習試合を行いました。 野球部は、7月16日横大路グランドにて松原中学校と対戦することが決まっています。 加茂川中学校での「あいさつ」と「ウォーミングアップ」の様子です。部員一人一人の取り組む姿勢や野球に対する思い入れに変化が見られます。心から応援していただけるチームとなるよう今後も精進し取り組んで参りますので叱咤激励のほどよろしくお願い致します!! 桂坂小PTAフェスティバル 〜吹奏楽部出演〜
本日桂坂小学校にてPTAフェスティバルが開催され,本校の吹奏楽部が演奏を行いました。
桂坂小学校体育館内は,子ども達と地域の方々の熱気と期待にあふれ,吹奏楽部員はいろいろな趣向を凝らした演奏で応えてくれました。 演奏曲目 ・ONE(ワン) ・クローバーグランド(マーチ) ・ほほえみの国 ・ジブリのテーマ ・見上げてごらん 夜の星を 〜アンコール〜 ・風になりたい(ザ・ブーム) これからもこうした機会を大切にして,ますます「音楽」に親しみ,音楽の「輪」を拡げる活躍を期待しています! 『1組 合同球技大会』
本日、島津アリーナ京都にて全市合同球技大会が開催され、本校の1組生徒諸君も参加してきました。
気温も上がり、蒸し暑いアリーナでしたが、みんなで協力してスポーツを楽しめたと思います。どの生徒も笑顔で楽しそうでした。 会場にて、他の中学校の生徒さんたちと交流することも大きな目的の一つです。合同でチームを作り、バレーボールやドッジボールに汗を流しました。お疲れさまでしたね。 私自身の気づきとしてあったのは「生徒一人ひとりが今自分のできる範囲で全力を尽くす姿の貴さ」です。ややもすれば「成果」ばかりに気を取られ、そこに至るまでの努力や頑張りへの「いたわり」を忘れがちになります。その子が、その結果を出すまでにどれほどの汗を流したのか、しっかり見とれる教員でありたいなあ、と強く感じましたし、本校の教職員にもそうあって欲しいと思います。 さあ、7月がはじまりました。部活動で頑張っている生徒諸君は夏季総合選手権大会を控え、練習に余念がありません。習い事や社会体育に奮闘している生徒諸君も数多くいます。みんな頑張れ!心から応援しています。(よ) 『3年生 薬物乱用・非行防止教室2』とくに、知らないうちに個人情報が漏れ流れていたり、画像や動画から予想もしていない展開になることも教えていただきました。 自分には関係のない話だとは考えず、誰にでも起こりうる問題として捉え、巻き込まれたり、近づいたりしないように強い気持ちを持って生活していきましょう。 「ダメなものはダメ」とはっきりとNO!と言い切れる人になりましょう。 三年生はみんな真剣に聞いていました。 最後に生徒を代表してAさんから、担当課長へお礼を述べて終わりました。 『3年生 薬物乱用・非行防止教室1』
本日1限に、三年生「非行防止教室」を行いました。
先週の二年生に続いて、京都市教育委員会生徒指導課 晝川智司担当課長より『薬物乱用 非行防止教室』というテーマで講義をしていただきました。 『七夕づくり2』
3−4(左)・3−5(中)・3−6(右)の七夕です。
『七夕づくり1』
各クラスにて、「七夕づくり」を行いました。
とくに三年生は、受験生であることもあり、成績にまつわる『願いごと』が多いようです。みんなワイワイ、楽しそうに制作をしていました。 なお、今回使用した笹については、地域の方から特別にいただいたものです。 ありがとうございました。 3−2(左)・3−3(中)・3−7(右)の七夕です。 『この1年も折り返しに』さて、本日6限目に1年生諸君はKDDIから田口実様を講師としてお招きし「スマホ・ケータイ安全教室」を実施しました。最近富みに中学生に関わる被害が増えており、大切な学習機会となりました。 その際、田口様からは「本当にすばらしい生徒さんたちです。最後まで真剣に聞いていただきました。驚きました。」とお褒めの言葉をいただき、いたく恐縮しました。多少は社交辞令もおありだったかもしれませんが、大枝生を褒めていただけることを素直にうれしい、と感じました。 この半年を振り返れば、よいことばかりではなく、保護者の皆様や生徒諸君、地域の方々にご心配やご迷惑もおかけしてきました。本当に心苦しく思います。それでも、我が大枝生諸君は日々成長し、着実に力をつけてくれています。そのことは胸をはってよいと考えています。大枝生諸君にも「自尊自立」の思いをもっと強く感じて欲しい、そのための今後にしたいと願っています。 明日より7月、月の異名としては文月(ふづき・ふみづき)となります。これまでのことを忘れず、心を引き締めながらも新たな気持ちでスタートを切りたいと思います。どうかご支援とご理解を賜りますようお願いいたします。(よ) 『進学するということ』
さきの25日(土)に「みやこめっせ」まで出向き「京都市・乙訓地域 公立高等学校合同説明会」に参加してきました。(上の写真)
全体会場では、各高校から自校の特色等についてご説明があり、別会場では各校ごとにブースを設けて個別相談も受けておられました。一回りして感じたことは「選択の多様性の広がり」です。 たとえば、一言に普通科といってもそのカリキュラムは多種多様ですし、学校が目指すところもやはり違っています。公立高校の入試制度が大きく変わって久しく、各高校の「特色づくり」が根づきつつあるのかなと思います。 その上で、私の大きな関心事は「これからの若者たちに求められる力」とは何だろうか、と言う点です。すさまじい技術革新が進み、ITの普及とともに私たちの「働き方」や生活様式も、今後ますます変化することが予想されます。 1番分かりやすいのは「人工知能(AI)」かもしれませんね。「自動運転」の自動車やロボットなど、これらが進歩していけば、今まで人間が担ってきた多くの仕事は機械に取って代わられるかもしれません。その時に、今の若者たちにはどのような「仕事」が待っているのでしょうか。 下の写真は新聞記事のスクラップです。校内に掲示しました。今後大きく変わろうとしている「大学入試」について論じたものです。そこには、「知識の量」から「思考判断の質」へと、大学自体が求める力の変化が読み取れます。とりもなおさず、それは社会の変化かもしれませんね。 そうであるならば、私たち義務教育を担うものにとって「何を」「どう」育むかも変化することが求められます。上級学校へ進学する「意味」も変わってくるかもしれません。高校へ「入る」ことが目的ではなく、高校で「何ができるようになるか」が意識されれば、中学校現場での導きもまた様変わりすることになります。 今日で定期テスト2も2日目が終了しました。目先の「結果」は大事です。でも、その先にある「本当の目的」を見失わないことが、生徒たちのモチベーションの維持につながると信じています。大枝生諸君、頑張れ!(よ) |
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