最新更新日:2024/10/02 | |
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インターハイ相撲競技 京都府予選 優勝
6月4日(土)に京都市武道センターに於いてインターハイ相撲競技京都府予選が行われました。
団体戦はリーグ戦最終戦で優勝を懸け鳥羽高校と対戦しました。一進一退の厳しい戦いでしたが、3年生3人がしっかりと自分の力を出し切り3-2で勝利しインターハイ出場を決めました。 個人戦でも花井翔月(3年)が優勝、山下雷樹(3年)が2位に入り2名がインターハイへの出場権を獲得することができました。 昨年の悔しい敗戦から1年間、主将の大久保を中心にこの日のためにチーム一丸となって練習に励んできました。厳しい練習を乗り越えてインターハイの出場権を獲得した選手達には本当におめでとうと言いたいです。 しかし本大会はこれからです。特に3年生には2年前のインターハイで流した涙を思い出し最後のインターハイで力を出し切ってもらいたいと思います。1・2年生は先輩の姿を追いかけ、近づき追い越せるようより一層努力してもらいたいと思います。またマネージャーの2名は部室の掃除や練習後のおにぎりを用意したりと慣れない仕事を一生懸命やってくれました。インターハイ上位進出には彼女たちの力は欠かせません。インターハイまで残り2カ月チーム一丸となりさらにレベルアップし全国の舞台に挑みたいと思います。 最後になりますが、いつも支えていただいている保護者の皆様、関係各位に心から感謝申し上げます。今後も日吉ケ丘高校相撲部をよろしくお願いいたします。 *大会予定 6/19 近畿大会(和歌山県営相撲場) 9:30〜 1年次生 普通救命講習会
6月3日(金)東山消防署の方々を招いて普通救命講習会を行いました。
1時間目は救命講習がなぜ必要なのかの講義を受けました。 人が倒れた時に初動の2分が命を左右する事、救急車が来るまでには平均8分かかる事。命をつなぐためにそばにいる人による救命行為が大切である事。しかしこういう場面に出会ったときに、他国に比べて日本人は奥ゆかしく、互いの顔を見合わせるばかりで動ける人が少ないそうです。ぜひ知識を身につけてそんな時に動ける人になって下さいとおっしゃっていました。 2時間目はいよいよ模擬AED装置を使っての実技講習です。 まず、消防署の方から日吉ヶ丘高校ではどこにAEDがあるか尋ねられますが、みんな、見た事があるようで、どこにあるかはっきりは覚えていません。→正解:1号館2階廊下東側端。(検尿の提出場所だった所です。もしものために覚えておいてくださいね。) それを確認した後、6チームに分かれて人体模型を使っての胸骨圧迫の練習です。その後、「体育館で女子バスケットボールの生徒にボールが当たって倒れた」などという設定で、実際の流れに沿ったシミュレーションを行いました。 1.声をかけて反応を調べる。 2.反応がないので、周りの人に助けを求める。 ※人を指し示しながら119番通報・AEDの要請をする。 3.呼びに行ってもらっている間に、呼吸を確認し残った人が 交代で胸骨圧迫を行う。(1分間に100回の早さ) 4.AEDが届いたら、電源を入れ、音声ガイドに従う。 5.呼吸が回復したら、気道確保し、体位を横にする。 回復しなければさらに胸骨圧迫をし、救急車の到着を待つ 最初は照れていた生徒たちも、シミュレーションになると熱心に力強く練習に加わっていました。出きることならば一生のうちにこんな経験はない方がよいですが、それでもどこかでそんな場面に出会ってしまった時には、命を助ける一員であって欲しいと思いました。 インターハイ予選リーグ本校は京都翔英高校、京都産業大附属高校、東宇治高校と対戦しました。 日吉ケ丘高校 0 − 2 京都翔英高校 日吉ケ丘高校 0 − 2 京都産業大附属高校 日吉ケ丘高校 2 − 1 東宇治高校 という結果で予選敗退しました。 1回戦から競る試合でしたが今一つ勝ち切れず、その後も悪い流れがずるずると尾を引きました。しかしそれも含め今の実力だと感じました。 会場に来てくださった保護者様、先生方、生徒諸君、力強い応援ありがとうございました。 ここからのスタートだと思い切り替えて次の試合に向けて頑張りたいと思います。 オーストラリア研修旅行報告会報告会ではまず、有志によるオーストラリアと日本の環境意識に関するプレゼンテーションが行われました。オーストラリアでアボリジニ(オーストラリア先住民)について学んだことをもとに、日本でも環境を守るために自分たちができることを考え、提案しました。 次に、1班5〜6人のグループでそれぞれのテーマを選び、ポスター形式で発表を行いました。テーマは、「ホームステイ」「アボリジニ文化」「オーストラリアの姉妹校訪問」「語学学校での授業」「オーストラリアと日本の生活習慣の違い」など多岐に渡り、自分の体験や考えを楽しそうに話す様子が印象的でした。 この報告会は司会進行も、各グループの発表も全て英語で行われました。時折、原稿の内容を忘れたり英語が出てこないことがあったりしましたが、ポスターや写真を指したり、身振り手振りを使いながら積極的に伝えようとする気持ちが見られ、オーストラリア研修で学んだ成果を伺うことができました。この取り組みを通し、オーストラリア研修において一人ひとりがいかに素晴らしい体験をし成長したかを再確認しました。 お越しいただきました保護者の皆様、1年次生のみなさん、ありがとうございました。 写真(上) 環境意識に関するプレゼンテーション 写真(中) 発表の様子(1) 写真(下) 発表の様子(2) グアム修学旅行報告会写真(上) ポスターの準備 写真(中) 旅行委員長の挨拶 写真(下) ポスター発表の様子 PUB QUIZ 2生徒会の募金活動
5月1日(日)に京都駅前で行った熊本地震に対する募金活動と、PTAの募金からの義援金が合わせて121,030円になりました。中間考査最終日の5月27日(金)の午後、日本赤十字社京都支部に生徒会執行部6名が代表で義援金を届けに行きました。
日本赤十字社の活動内容をお聞きし、質疑応答の後、募金活動をしたときの想いをのせて義援金をお渡ししました。6月初旬には義援金配分委員会を通じ、その後全額を熊本地震で被災された皆様に必ず届けるというお言葉をいただき、代表の生徒たちも肩の荷が下りた様子で、すがすがしい表情をして日吉ケ丘高校に帰ってきました。 KID'S CLUB
平成28年5月27日(金) 平成28年度 第1回 KID’S CLUB
本校、英語村コミュニケーションスペースにて、東山泉小中学校4年生76人を迎えて、今年度最初のキッズ・クラブを行いました。1年次生から3年次生まで23人の日吉ケ丘生がボランティアとして活動に参加し、3人のALTと英語ネイティブの先生とともに力を合わせて元気な小学生と楽しい英語活動ができました。 グループに分かれて自己紹介を兼ねたイントロダクション・クイズでは、皆本当に楽しそうに英語を使って交流していました。その後のじゃんけんゲームでも大きな盛り上がりを見せていました。かわいい小学生たちの歓声のうちに時間は瞬く間に過ぎていきました。 中学生向け剣道授業(中高連携事業)
5月25日(水)、例年実施している交流授業の一環として、東山泉中学校より8年生82名の生徒が本校にきて剣道の交流授業を行いました。本校体育科篠原教諭を中心とした指導のもと、中学生の皆さんは剣道について一から学び、実際に身体を動かし、声をしっかり出しながら真剣に剣道の練習をしました。本校剣道部の生徒も中学生に竹刀の構え方等指導の補助にあたり、非常に充実した剣道練習の時間となりました。
キャリアゼミ「教職員事前研修会」
5月25日(水)、2年次生の総合的な学習の時間であるキャリアゼミ(Cゼミ)の教職員事前研修会が実施されました。キャリアゼミでは、6月から「課題解決の取組み 〜主体的な学びを育む体験〜」をテーマに掲げ、外部の組織や団体から出された課題に対してグループで取り組むことで、問題解決能力やプレゼンテーション能力を養う活動を行います。今年度は、三洋化成工業株式会社および東山区役所と連携させていただきます。
本日は、6月に生徒に対して行われる課題提示に先立ち、三洋化成工業株式会社から総務本部CSR推進部RCグループ長 部長 合田桂氏、東山区役所から東山区長 鷲頭雅浩氏にお越しいただき、教職員を対象にご講演いただきました。お二人からはそれぞれの概要や現状、また生徒に提示される課題を紹介していただきました。また、講演後には、教職員から取組みについての質問等があり、今後の活動についての具体的な議論が交わされました。 次回は、6月23日に生徒への課題提示をしていただきます。合田様、鷲頭様、本日はお忙しい中ご講演いただきありがとうございました。 |
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