最新更新日:2024/08/27 | |
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朝読書の時間
月・水・金曜日の朝読書の時間は,教職員の方が順番にそらいろ学級に来てくださいます。本を読んでくださったり,一緒に歌ったり,クイズをしたり子どもたちにとって楽しい時間です。交流クラスでお世話になっている先生以外の教職員の方とも交流できる大切な時間です。
今朝は,「私はだれでしょう?」クイズをしてもらいました。 ヒント「私は,丸い形です。」「中身は,まっかで甘くてとってもおいしいです。」「わかった!スイカ!」「あっ,トマト!」「どっちも正解!」「ヤッター!」「次のクイズは?」と盛り上がりました。 住みよい町づくり〜視覚障害ってなんだろう〜
視覚障害をもつ方々からお話を聞いて,子ども達が始めにもっていたイメージから大きく変わったように思います。
今日お会いできた方々は, 本当に前向きで,エネルギッシュで, 何事にも挑戦し,楽しむ力をもっておられました。 そんな方々のお話を聞け,交流ができ,本当によかったです。 1年 お隣の国,韓国について学習しました
道徳の授業で,お隣の国,韓国について学習しました。
韓国の伝統衣装や食文化,小学校生活について学習した後, チェギという韓国の遊びを楽しみました。 日本の蹴鞠のようなものなのですが,これがなかなか難しく, みんな「むずかしい〜!」といっていましたが,最後には 「もっと上手になりたい!」 「韓国の人はもっとじょうずなのかな?教えてほしいな」 と言っていました! 1年 かさくらべ
1年生の算数科「おおきさくらべ」の中で「かさ」を比べる学習をしました。
どっちの入れ物にいっぱい水が入るかな? 予想を立てた後,1つの容器に入れた水をもう片方の容器に移して比べたり,ビーカーにうつして高さを比べたりしました。 予想があたると子どもたちは「キャー!」と歓声をあげて大興奮していました。 こうして実際に体験をすることを大切に学習をしていきたいと思います。 住みよい町づくり〜視覚障害ってなんだろう〜
バスに乗る際の一コマ。
視覚障害者の方々がバスを乗るときに困ることの一つが何番のバスが来ているかがわからないということだそうです。バスが来たことはわかっても,そのバスに乗っていいのかがわからない。そんなときに,自分たちができることは何だろう。 寸劇に数名の児童が挑戦。 「何番のバスに乗られますか?」「一緒に乗りましょうか?」と優しく声をかけ,手を差し出して一緒にバスに乗り込んでいきました。 声をかけられた人も声をかけた人もお互いなんだかとてもいい笑顔。 すてきな風景です。 1年 ひまわりのかんさつ
春に種をまいたひまわりが,夏休みの間にぐーんと大きくなりました。
成長が遅く心配しましたが,子どもたちの背よりもはるかに伸び,大きな花を咲かせました。 「先生の背より大きい」 「私の顔より大きい花!」 と,一生懸命観察して絵や文に表わしていました。 ひまわりの花の中心には,種がぎっしり!! 春に植えたのと同じ種です! 「100個以上あるね!」 と子どもたち,喜んで種を取っていました。 住みよい町づくり〜視覚障害ってなんだろう〜
視覚障害者の方々がもつ道具にも興味津々。
持っている道具の工夫を紹介されるたびに,目を輝かせている姿が印象的でした。 住みよい町づくり〜視覚障害ってなんだろう〜
休憩時間には,視覚障害の方々のお話を聞いて興味をもった子どもたちが,周りにたくさん集まっていきました。みんなの前では緊張してできなかった質問も,少人数で距離が近ければ遠慮なく。どんどん質問し,たくさんのことを教えていただいていました。
住みよい町づくり〜視覚障害ってなんだろう〜
4年生は総合的な学習の時間の中で,みんなが住みやすい町ってどんな町だろう。そのために私たちができることって何だろう。という,福祉学習に取り組んでいます。
今回はその一環として,視覚障害をもつ方々にお話を伺うことができました。 そらいろ種目の練習!本番は,交流クラスから応援に入ってもらって盛り上がります。あたたかく見守ってください! |
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