最新更新日:2024/10/02 | |
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自主講座で勉強しています
教員が集まって勉強する「自主講座」の場を設けています。
今日は「小学校の外国語活動」です。 英語が教科化されるため,みんな英語(外国語活動)の授業をする力をつけなければなりません。 そこで,どんな準備が必要か,どんな授業を展開できるのか,たくさんの例をあげながらの勉強会となりました。 今回の自主講座の講師を務めているのは,昨年度「英語教育推進cascade研修」を受けた教員です。研修で学んできたことを,すでに文書で報告をしていましたが,今回実際に活動を行いながら,研修する場をもちました。 7年生の学校生活 その56 (生徒の言葉から)
言葉は力を持っています。言葉が現実になることもあります。そして同じ仲間からの言葉は生徒に鋭く響きます。7年教室の廊下に「今日の名言」を貼っています。学活や道徳の授業で生徒が感想や意見を書くことがよくあるのですが、彼らの言葉の中から、「これは7年生の生徒にぜひ伝えたい!」と思う一節を抜き出し掲示しています。今後も、生徒からの素晴らしい言葉を掲示していきます。
教員も学んでいます
私達教員が学ぶ場として,授業研究を行っています。
みんなで授業を参観し,児童生徒の学ぶ様子を見ながら,教師としてどのように授業作りしていくかを学ぶ機会です。 本校は今年度「自己指導力の育成」をめざしています。 「自己指導力」とは,「「その時,その場で,どのような行動が適切であるか自分で考えて,決めて実行する力」ととらえています。これは,必ずしも授業場面だけではなく,あらゆる学校生活の場面で求められる力です。もちろん家庭生活でも必要になってくるでしょう。 この力は,子どもだけでなく,私達大人にとっても欠かせない力ではないでしょうか。 こうして,授業研究をすること自体も,私達教員の「自己指導力」を高めることになるのではないかと思います。このような研修を通して,教員一人一人の授業力を高め,児童生徒の力を身につけることになることを願っています。 7年生の学校生活 その55 (家庭科 アイロンのかけ方)
ワイシャツにきちっと折り目をつけられるようにアイロンがけが出来たら素晴らしいと思います。今日の家庭科の授業ではアイロンがけを実習しました。多くの生徒は家ではやらない作業なので、家庭科の時間に実習できるのは貴重な機会ですね。今日実習した男子の多くが、将来自分でアイロンがけしたワイシャツを着て会社に行くのでしょうね。
7年生の学校生活 その54 (教育実習―道徳―)
「専門教科を教える」だけが教師の仕事ではありません。クラスを担任し学級活動をすすめたり、部活動を指導したり。そして「道徳」の指導をしたりと、本当に幅の広い見識と指導力が求められます。この学年に実習に来ている二人の学生が、今日は道徳の授業に挑戦しています。授業の後は、指導教諭からのするどい指摘と指導が待っています。
第3回 授業参観【1〜4年・小5組】夏休みあけのお出ましにくい時期にもかかわらず,大変多くの方々に 参観いただくことができました。ありがとうございます。 子どもたちも暑さに負けず,一生懸命自分たちのめあてにむけて 取り組む姿を見せてくれました。 それぞれの児童が夏休み中に取り組んだ作品の数々も ご覧いただけたことと思います。素敵な作品ばかりで, こちらも見ごたえがありました。 9年 学年合唱練習
先週から9年生では合唱コンクールの学年合唱の練習が始まりました。曲名は「友へ〜旅立ちの時〜」です。まずはソプラノ、アルト、男声のパートごとに分かれて、教室でパート練習を行います。パート練習では繰り返し練習し、お互いにアドバイスを出し合います。指揮者と伴奏者も、音楽ホールで練習です。学年合唱は初めてですが、さすが9年生。練習に取り組む姿から、最高学年であり、また最初で最後の学年合唱に対しての意気込みが感じられました。9月29日の本番には、どんな歌声を披露してくれるか、楽しみです。
7年生の学校生活 その53 (社会科研究の有志たち)
7年の社会科好きの生徒達が集まり、歴史研究をすすめています。本校社会科のS教諭の指導のもと、夏休み期間からフィールドワークをして研究成果をまとめています。放課後にコンピュータ室で活動を続けています。このような、学級でもなく部活でもない、自主的な活動が生まれるのはとても面白い。
5年 伝統工芸 染物体験
本日5・6校時に「伝統工芸こども鑑賞コース」の取り組みで玉ねぎの皮を染料とした染物体験を行いました。伝統工芸の染色に関わっておられる方、総勢18名の方にお手伝いいただいて、絞り染め体験をしました。
子どもたちは東山探究で伝統工芸について学習を進めています。これからは調べたことをまとめていきます。その際に今日の経験が一つの考えの柱になってくれたり職人さんなどの思いについて考えるヒントになってくれると嬉しいと思います。 本当に貴重な経験をさせていただいた職人の皆様、ありがとうございました。 7年生の学校生活 その52 (教育実習)
子どもたちを育てるだけではなく、次の時代を担う若い先生方を育てるのも学校の大切な役割です。現在、7年生にお二人の大学生が教育実習に来ています。お二人には、授業を担当してもらうとともに、生徒と共に活動し、多くの中学生に接する中で、中学生の現実に触れています。また生徒にとっても、実習生は年令が近いのでなんとなく嬉しそうにしています。
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