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最新更新日:2025/06/17 |
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多文化共生学習 「中国花文字」に取り組みました!![]() ![]() 初めに講師の先生に、緑色と黄色を使って、竹をイメージした線の描き方を実演していただき、みなさん、それを練習しました。それぞれが個性のある線が描けていました。次にその線を使って、「山」という字を描きました。講師の先生や本校教員の支援を受けながら、みなさん、上手に仕上げていました。 そして、事前に各自が選んだ「百」「月」「千」の字を描くことに挑戦しました。先に「山」を描いていたので、みんさん、慣れていてスムーズな様子でした。 最後に、講師の先生が多彩な色を使って、本校にぴったりの「学」という字を描いて下さいました。みなさん、写し出されているスクリーンを見て、「素晴らしい」と感嘆の声を上げていました。仕上がった作品は、「文化祭」や「東九条マダン」、また「民族の文化にふれる集い」などで展示する予定です。 本日の多文化共生学習を終えるにあたって、生徒会長がお世話になった講師の先生に、自分の言葉で心からお礼の気持ちを伝えてくれました。挨拶が終わった時に、昼・夜間部のみなさんから大きな拍手がわき起こりました。 夜間部1・4組と昼間部2・3年生が、交流の時間に「ストレッチ」に取り組みました!![]() ![]() ![]() 昼間部1年生が「お茶」に取り組みました!![]() ![]() ![]() みなさん熱心に取り組んでいましたので、講師の先生方から誉めていただきました。気持ちのこもった結構なお点前でした。 朱雀中学校2年生が夜間部を見学しました!(Part4)![]() ![]() ![]() 最後に、本校の学校長が、本日の見学が朱雀中学校のみなさんの「より良い学び」と「人権意識の向上」につながるよう期待していますと、話を締めくくられました。 朱雀中学校2年生が夜間部を見学しました!(Part3)![]() 1組は、国語の授業です。日本語の基礎について学習していました。ワークシートを行う時に、朱雀中学校の生徒がアドバイスをしてくれました。 2組は、英語の授業です。英語による挨拶を学んでいました。朱雀中学校の生徒とグループワークで、「How are you?」「I'm happy.」「I'm good.」などと練習していました。 3組は、国語の授業です。谷川俊太郎の詩『生きる』の群読練習をしました。全員で読むところを朱雀中学校の生徒が一緒読んでくれると迫力がありました。中学生が加わっていい雰囲気の群読になっていました。 4組は、数学の授業です。文字を使った式を学習していました。文字を使うと合理的に問いが解けることを学びました。時折、朱雀中学校の生徒が適切なアドバイスしていました。 夜間部1・2組、昼間部5組が、美術の時間に文化祭の背景画を描きました!![]() 夜間部3・4組 体育の授業風景!![]() 夜間部3・4組の生徒のみなさんは楽しそうに交流しながら、「卓球バレー」に取り組んでいました。真剣な表情の中に、時折起こる笑い、とてもいい雰囲気の授業でした。 多文化学習「花文字」のオリエンテーションの様子!![]() 今年度は、2,000年以上の歴史をもつ中国伝統芸術の一つである「花文字」に取り組みます。「花文字」とは、書道に基づき、絵画に溶け込み、鮮やかな色彩と華やかな絵柄で文字を画で表現します。吉祥シンボルを使い、開運招福のメッセージが込められて、縁起ものとして昔から知られています。 9月8日(木)に、日中花文字国際交流協会長の先生を講師にお招きして、ご指導いただき体験学習に取り組むことを、パワーポイントを使って生徒のみなさんに伝えました。 学校現場研修が終了しました!![]() ![]() 昼間部の生徒が登校してきた時から、夜間部の生徒のみなさんが下校するまで、すべての授業に入り、誠実に関わっていただきました。この2週間で体験したことを活かして、今度は教育委員会から洛友中学校を応援していきたいと思いますと話を締めくくられました。 生徒のみなさんとは基より、教職員とも親睦が深かまりました。また、学校行事の際にはご来校いただければ有り難く思います。お疲れ様でした。 朱雀中学校2年生が夜間部を見学しました!(Part2)![]() 2組は、日本語の授業です。日本語の文法について学んでいました。「の」は名詞と名詞をつなぐ役割があることなど、メモを取りながら熱心に聞いていました。 3組は、理科の授業です。地震の発生について学んでいました。日本周辺では、海のプレート(太平洋プレート、フィリピン海プレート)が、陸のプレート(北米プレートやユーラシアプレート)の方へ1年あたり数cm の速度で動いており、陸のプレー トの下に沈み込んでいます。このため、日本周辺では、複数のプレートによって複雑な力がかかっており、世界でも有数の地震多発地帯となっていますという説明を、みんなで聞き入っていました。 4組は、国語の授業です。谷川俊太郎の詩『生きる』を、4組のみなさんと朱雀中学校の生徒とが一緒になって群読しました。中学生が加わっていい雰囲気の群読になっていました。 最後に本校の校長先生が、朱雀中学校のみなさんに、「百聞は一見に如かず」「百見は一行に如かず」、今日の体験学習をみなさんの明日からの学習や人権意識の向上につなげて下さいと話されました。 |
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