最新更新日:2024/10/18 | |
本日:8
昨日:247 総数:915239 |
チョウが羽化しました
生物の先生が、幼虫の段階から飼育箱に入れて観察できるようにしていましたが、さなぎになって、今朝、羽化したと知らせてもらいました。チョウの名前は、ツマグロヒョウモン(メス)だそうです。
花のプランター ふえる
校内に花と緑を増やしていくことを進めています。今年でいただいた予算を有効に使い、管理用務員さんも手で、グラウンドの樹木手前スペースに花のプランターをふやしてもらいました。明るく華やかになりました。
1年専門科目「表現基礎1」 デッサン
1年生の「表現基礎1」の授業では、前回「モチーフの構図」の学習をしました。今日はレモン、植木鉢、タオルを使って実際にモチーフを配置し、描きました。前段では、教員が事前に準備しておいたデッサンの構図の説明画像を教室テレビで映すとともに、生徒自身が各自のiPadにClassiにおいてある画像をダウンロードし、手元で画像を確認しながら説明を聴いていました。自分の机上の近いところで、画像をしっかり観ながら説明を聴くことでより理解が進みます。
放課後 文化祭クラス演劇の準備
6月30日(木)7月1日(金)の文化祭に向けて、各クラスは放課後に熱心に準備を進めています。
各クラスの演劇紹介のポスターも学校のあちらこちらに貼り出されています。もちろん各クラス一枚一枚丁寧に描いた素晴らしいポスター。これを見るだけでも、当日の発表が楽しみです。 教室では、大道具、小道具などの制作が始まり、グラウンドでは声出しの練習の姿も見られます。 2年専門科目「表現基礎2」 水墨画を描く
本日の2年生「表現基礎2」の授業は、「水墨画を描く」でした。対象の特徴を端的に掴み取り表現する力を伸ばすため、墨の濃淡、筆の筆致で表現していくことに取り組みました。
講座の生徒は6グループに分かれ、それぞれ「草竹」「山」「川」「鳥」「魚」「猿」を極めるグループとし、参考の水墨画を観ながら描きました。続いて各グループから一人ずつ出てきて再編成したチームを作り、次回の授業でそれぞれの題材を配置した大きな水墨画をチームで描く草稿を考えました。草稿を考える際には各チームでiPadも活用しながらアイデアを出し合いました。 明後日、木曜日の授業では、体育館で各チームごとベニヤ板大の山水画を描く予定です。果たしてチームのメンバーの力を合わせてどんな作品ができるか、楽しみです。 1年「コミュニケーション英語」 ALTとともに
今日の1年生「コミュニケーション英語1」は、グループに分かれ、グループ代表が選んだ分野に関する問題を、ALTが英語で出題、グループで答えを考え、英語で回答するというアクティビティでした。みんな楽しく意欲的に取り組んでいました。
1年 専門科目「表現基礎1」 りんご
1年専門科目「表現基礎1」では、観察を大事にして授業をしていますが、リンゴをモチーフにしたこの授業は、回を分けて絵の具の特徴を学びながら取り組みました。
最初は自然にある物から取り出した色を使って、2回目は透明絵の具を使って、3回目はアクリルガッシュを使って描きました。この日は、アクリルガッシュを使って表現しましたが、すでに別の絵の具で描いた作品と並べてみて、絵の具の特徴を理解しそれを活かした表現について考えました。 前期中間考査が終わって本校の文化祭は、6月30日(木)7月1日(金)2日間。毎年、全学年で行うクラス演劇は、脚本、演出、大道具、小道具、衣装、音響、照明など美術専門高校ならではの力が発揮され、創作力、表現力の高さに教職員も保護者も大きな拍手を送ります。 すでに4月中旬にクラス演劇の説明会が行われ、厚みのある冊子が配られています。定期考査前からクラス内の役割分担や脚本の作成など動き出していますが、モノづくりや練習などは、前期中間考査が終わってから本格的になります。本日土曜日も活動しているクラスがありました。今年の発表、ぜひご期待ください。 1年「表現基礎」作品展示 ドローインク゛
1年専門科目「表現基礎」で取り組んだドローイングの作品を、先日来、本校マルチホール前に展示しています。
1年生がドローイングに取り組んだのは、入学後、まだ間がない頃の授業でした。ドキドキ、わくわくしながら取り組んだ高校での美術の授業。作品にもその様子が表れています。 18歳選挙権についての特別授業
9日(木)定期考査終了後、3年生は「18歳選挙権」についての特別授業をマルチホールで行いました。
参議院選挙の公示も目前となり、3年生もいよいよ自分たちに直接かかわるテーマであると意識を高めてくれていると思いますが、あらためて選挙権というものだけでなく、社会・政治に関心を持ち主体的に学び、考え、行動することの大切さを確認してもらいました。 前半は、校長が担当。学年全員を日本の人口に見立てた時に、各年代の有権者、投票率はどのような状態になるかを色紙を使って実感してもらった上で、18歳の位置、シチズンシップ教育における知識、意識、スキルの大切さを紹介して、これからの社会の在り方を決めるのは生徒自身であることを話しました。 後半は公民担当教員が、選挙、投票ということについてさらに具体的な話をし、また教員自身が学生時代に若者と政治について対談し記事として掲載された当時の新聞を紹介し、政治について考えることの大切さを話しました。 |
|