最新更新日:2024/09/24 | |
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【学校説明会直前】探究informationのご紹介
今回の学校説明会では、探究フロア内に新しいブースが設置されます。それが「探究インフォメーション」、略して「たんフォ」です!!担当者一同、議論に議論を重ねながら、よりよいブースにするために力を尽くす日が続いています。
堀川高校最大の魅力の1つが、『探究』なのですが、今までの学校説明会に『探究』に的を絞った相談をゆっくりとできる場所はありませんでした。通常の個別相談では、学校生活や高校受験についての質問が中心となっています。また、毎回たくさんの方が来てくださる探究フロア内では、発表や誘導が忙しく、質問対応が慌ただしくなることもありました。 そこで今回、私たち探究基礎委員が『探究』についてのみなさんの疑問や不安をお聞きし、精いっぱいの答えをお返しするために設置したのが、この「探究インフォメーション」です。当日は、1年・2年各1名、合計2名の探究基礎委員がペアを作り、みなさんの「知りたい!!!」にとことん向き合います。『探究』そのものや探究基礎の授業内容、ひいては探究基礎委員会の活動に関する質問などにも、1つ1つ丁寧にお答えしていきます。 まだ『探究』のイメージが湧かないし、質問といわれても思いつかない…という方も、どうかご安心ください。堅苦しい雰囲気ではありませんし、担当委員は皆、大好きな『探究』を語れることに大きな喜びを感じています。「探究インフォメーション」の位置づけは「探究個別相談」とは少し違います。質問が多いと答え甲斐がありますが、そうでない場合は、探究基礎委員の方から探究トークを持ちかけるつもりです。「探究インフォメーション」を、ただ『探究』について心置きない雑談を交わす場ととらえていただいても構いません。 説明会当日は、探究フロア内、3階の物理地学教室で活動しています。たくさんの方に来場いただき、気になることをお気軽に質問していただければとても嬉しいです。堀高生の『探究』についての生の意見を聞いてみたい、という方はぜひ、「探究インフォメーション」へお越しください。担当者一同、心よりお待ち申し上げています。 「探究information」パートリーダー 杉村 文 硬式野球部一日体験!!
堀川高等学校硬式野球部一日体験について
平素は本校の教育活動に、格別のご理解とご協力いただき、誠にありがとうございます。また、硬式野球部の活動にもご理解をいただき、大変感謝いたしております。 さて、本校硬式野球部は、京都府の中では中堅校として日々頑張っています。特に、平成24年度におきましては、第85回選抜高等学校野球大会21世紀枠近畿代表となりました。しかし、残念ながら選抜大会には出場することはできませんでした。日々の基本練習を大切にし、また数多くの練習試合を行うことにより、着実に実力をつけております。現在16名いる部員は、野球だけではなく、学校生活や礼儀作法等の日常の生活習慣も重視して、毎日意欲的に部活動に取り組んでいます。 下記の要領で、より多くの中学生に本校硬式野球部の練習やその雰囲気を体験してもらうために、一日体験を計画いたしました。三年生の野球部員の皆さんにご案内いただきますよう、よろしくお願いいたします。 なお、お手数ですが準備の都合上、参加人数を知りたいと思いますので、7月31日までにご連絡いただきますよう、よろしくお願いいたします。最後になりましたが、貴校のご活躍をお祈りいたします。 記 日 時 8月11日(木) <9時30分受付 10時から13時まで> 場 所 堀川高等学校嵯峨野グラウンド (市バス 広沢御所ノ内町下車 徒歩北へ約5分) 申込先 〶604-8254 京都市中京区東堀川通錦小路上る四坊堀川町622-2 京都市立堀川高等学校 谷 正幸宛 又は京都市内メール 1 コース 堀川高等学校 ◎申し込みについては、同意書と申込書に記入の上、各自でお願いいたします。 (同意書には。校長印と保護者印の押印をお願いします) ◎当日の野球用具一式は各自でご用意ください。 ◎雨天時は、室内で練習します。 ◎当日の怪我については、当方で加入している保険で対応させていただきます。 ◎その他、不明なことがありましたら、谷(☎090-3670-1905)までお願いします。 文書関係は以下のところから印刷してご利用ください。 ↓ https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3006... 第1回探究道場「探究坂 ころがす サイエンス」開催しました
7月16日(土)に堀川高校本能館で第1回探究道場を行いました。今回のテーマは,「探究坂 ころがす サイエンス」です。中学生約110名が参加しました。堀川高校生スタッフのサポートのもとで,転がる物体に潜む法則を探究しました。直径3 cm,長さ11 cmのプラスチック製の円柱形の容器にビーズやおはじきなど約10種類の物を入れて坂を転がしました。
はじめに,今回の実験の方法に慣れるため,容器にビーズを入れて転がし時間を計測しました。中学生たちは入れたビーズの重さの違いによる転がる物体の速さの違いに気づき,驚いたようです。次にビーズの他に,おはじきやビー玉などに加えて,中学生が各自で持ってきた物品を入れて,「最も遅く転がる組み合わせ」を探しました。 中学生たちは班に分かれて試行錯誤し,堀高生スタッフが思いつかないような発想を生み出していきました。そんな彼らの発想に驚きつつも,面白がっている堀高生スタッフたち。対話を通じて,お互いの考えを交流し,中学生・堀高生双方とも,有意義な時間を過ごすことができました。 道場終了後の反省会では,中学生の満足度が高かったことを喜びつつも,「細かいところの詰めが甘い」「もっと良いものができたはずだ」「前向きに取り組んでくれた中学生のおかげでうまくいったように見える」と,気を引き締め直したスタッフたち。次回以降,よりよい道場を目指して,スタッフ・教職員一同頑張ります! 写真上)道場長(校長)挨拶 写真中)グループで考察しています。 写真下)坂を転がるスクリュー管 【学校説明会直前】展示ブースのご紹介
「探究する」と聞いて、まず初めにどんな光景が浮かびますか。理科室で実験をしているイメージでしょうか、それとも難しそうな分厚い本を読んでいるイメージでしょうか。「探究」とは『「用意された答え」のない「問い」に対して正しいと思える答えを自分なりに導き出す営み』と言われても、堀川高校生が実際はどんな風に活動をしているのかわからないと思います。
このパートでは、学校説明会にお越しくださったみなさんが「探究」を出来る限り具体的にイメージしていただくための展示をおこないます。探究活動の写真を見たり、実際に書いた論文を直接手に取って読んだりすることで、「探究活動の空気」に触れていただくことができます。1年生の夏頃に書くHOP論文では、指定されたテーマを扱います。友達と対話をしながら、習いたての探究の作法を駆使するという体験はその後の探究活動で生きています。次に、1年生の後期のSTEPでは2種類のレポートを書きます。STEPで書くこれらのレポートは、ゼミごとにテーマが異なるので、HOP論文よりも内容が専門的になります。また、個人探究の集大成であるJUMP論文からは、約半年間の苦労や自分の探究課題への愛がひしひしと伝わって来ます。論文が見られる機会はあまり無いと思いますので、ぜひともご覧になっていただきたいと思っています。 学校説明会当日、展示を行っている教室では探究基礎委員が巡回していますので、質問はもちろん、気が付いたこと、感じたことなどなんでも気軽に話しかけていただきたいと思っています。堀川高校の物理地学教室でお待ちしております。 展示ブース パートリーダー 谷安 要 【学校説明会直前】探究フロア紹介4「探究基礎の流れ」
「探究基礎の流れ」では、堀川高校の「探究基礎」の授業について紹介します。パンフレットやこれまでの記事をご覧になった方はご存知だと思いますが、堀川高校の「探究基礎」は1年半あり,集大成として自分で課題を設定し,論文を書きます。しかし,いきなり自分一人で探究するわけではありません。いったいなぜ?それまで何をするの?その理由・詳細は探究フロアの「探究基礎の流れ」のポスター発表で!
今,「探究基礎の流れ」パートでは発表の時に使うポスター・原稿の作成をしています。「どうすれば,初めて探究基礎のことを知る人たちにうまく伝えられるだろうか?」試行錯誤の毎日です。例えば,ポスターのレイアウトは遠くに離れた人でも見やすいように工夫したり,「ゼミ」「クリティカルシンキング」などの専門用語は,初めて聞く中学生にもわかるようにかみくだいて説明したり。僕たちの探究にかける情熱がみなさんにダイレクトに伝わる発表を目指しています! 説明会の準備を進めているときにいつも思うことは,堀川高校の説明会は来場者とスタッフ(説明会に携わる人々)両方のためにあるということです。みなさんが説明会で堀川高校のことを知ることができるように,僕たちも説明会を通して大きく成長できます。また,みなさんの意見・質問によって説明会がよりよいものになっていきます。ですから,少しでもわからないことがあれば気軽に聞いてくださいね!それでは,学校説明会でお待ちしております。 探究フロア(4)「探究基礎の流れ」パートリーダー 浅野 望 【学校説明会直前】探究フロア紹介3「How to 探究」
私たちは、探究フロアで、「How to 探究」つまり「探究の方法」について説明します。日々の生活を営む中にも実は探究活動の「種」はそこら中に落ちています。例えば、生活の中でこんな経験はありませんか?
「ふりかけを出すとき、粒の大きいものばかり出てきてしまう!」 そんなとき、中身を均一に出すにはどうすればよいのか?粒の出やすさと粒の大きさはどのように関係しているのだろうか?こんなことも論理的に検証していけば立派な探究活動といえます。「How to 探究」の発表では、このような何気ない小さな疑問、悩みから生じる探究の例を通して、実際に探究活動を進めていくための道筋や注意点を解説していきます。 ここでは「探究基礎の授業の流れ」ではなく、日常の中で生まれた疑問から課題設定をして、仮説を立てて検証し、社会へ還元するという無限に続いている探究活動そのものの流れに触れてもらいたいと思っています。日常の生活と探究活動をつなげることで、みなさんに探究活動をよりリアルに、距離を感じずに知ってもらうことができると思います。「How to 探究」の発表はとても楽しく、分かりやすいものにしているので、難しい説明に疲れてしまった方々も肩の力を抜き、リラックスして聞いてもらいたいです。 昨年11月の説明会では「コーンを残さずにコーン入りの缶ジュースを飲み切るには」というテーマ例を用いて説明しました。発表を通して探究の知的な興奮、探究がいかに役立つかを伝えます。「探究って具体的にどうやって進めるのだろう・・・」「個人で探究するなんて出来るのかな・・・」と思っている方々は、ぜひ説明を聴いていただきたいと思っています。また、探究活動を進めていく過程に気になっていること、聞いておきたいことがある方もお気軽にお越しください。質疑応答を通して探究活動と堀川高校特有の探究の「愉しさ」をより深く理解して頂ければ幸いです。今回も、日常の疑問にちなんだ面白い例を用意しておりますので、ご期待ください。 探究フロア(3)「How To 探究」 パートリーダー 梅田 航太郎 京都ハンナリーズバスケットボールクリニック
17日18日の両日に第10回マドンナカップが開催されました。
1日目の17日は大阪の三島高校、京都産業大学附属高校、洛北高校、向陽高校とゲームをしました。2日目の18日は第10回大会を記念して、京都ハンナリーズによるクリニックを受講させていただきました。1年生5人が講習を受け、これからの練習のヒントを得ていました。 午後からは最近話題となっている3×3の大会を行いました。堀川高校からは2チーム出場し、2チームとも決勝リーグへ進むことができました。決勝リーグでは負けてしまいましたが、とても収穫のある大会となりました。 町へ出よう!プロジェクト! その2
女子は本部役員として、ボランティア活動を行いました。
曳き手の方たちへ、湯茶を運び、笑顔で労をねぎらいました。 写真上:四条本部 写真中:三条本部 写真下:新町御池本部 町へ出よう!プロジェクト! その1
7月17日(金)、堀川高校「町へ出よう!プロジェクト!」、堀高生のスタッフが、祇園祭でのボランティアを行いました。
平成21年からスタートしている祇園祭ボランティアは、祇園祭の実行団体である「京都・祇園祭ボランティア21」から募集が来ています。堀川高校は八坂神社の氏子の町内にあることから、高校単独での募集は堀川高校だけです。 男子は山鉾の曳き手として40名、岩戸山に10名、放下鉾に22名、油天神山に8名が参加 し、女子は本部運営として50名、四条河原町に18名、三条河原町に9名、新町御池に23名が参加しました。総勢90名の参加でした。 祇園祭にボランティアとして内部から参加することで、伝統と歴史を体感することができました。汗びっしょりになりながらの笑顔が本当に素敵でした。 写真上:油天神山 写真中:放下鉾 写真下:岩戸山 宵々山の四条大宮でHorikawa Dance Company が踊りました!
京都の7月17日と言えば祇園祭。毎年その前々日の15日に四条大宮で開催される四条大宮商店街のイベント「四条大宮ONE DAY PARK」に今年もHDC(堀川高校ダンスカンパニー)が参加しました。
15日は2年生11人1年生6人の17人が、四条大宮ターミナルに設営された舞台の上で、曲に合わせて跳んだり見事に回ったりと体中で表現して、会場に集まったお客さんを魅了しました。メンバーは、観客の半分が堀川高校生という応援団の声援を受けて、会場をひとつにして楽しい時間を作りました。 HDCとは本校の自主ゼミのひとつで、自主ゼミというのは生徒が課題を見つけて自ら解決に向けて実践的に取組む課外活動です。 |
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