すみれ組 〜竹馬〜

今日も弁当後に，竹馬に挑戦している子どもたちがいました。大きな竹馬に挑戦する姿や，小さな竹馬で先生に持ってもらって挑戦する姿。教師も竹馬を支えて援助していましたが，途中から「ちょっと，自分で頑張ってみるわ」と，自分の力で頑張ってみようとする子どももいました。

ちゅうりっぷ組 「オーライ！オーライ！」（７月１４日）

　今日は，いつもよりたくさんプールで遊んだので，子どもたちもお弁当の時間になると，お腹ぺっこぺこのようでした。お弁当を園長室に預けているので，数名の子どもたちと取りにいきました。すると，「オーライ！オーライ！」と，1人の子どもが元気よく声をあげました。お弁当を運んでた子どもたちも，一緒に「オーライ！オーライ！」とみんなで楽しくお弁当を部屋まで運びました。まるでトラックか何かを誘導しているようで，すごく楽しそうでした。その後，みんなで「いただきます！」をして美味しくご飯を食べました。

ちゅうりっぷ組 「色んな人に変身したよ！」（7月１３日）

　積み木で電車をつくってみんなで乗ったり，消防隊になって幼稚園中の火を消してまわったり，すみれ組のアイス屋さんに行ったり，大忙しの子どもたちでした。美味しそうに，アイス屋さんから帰ってくると，「私たちもアイス屋さんする！」と紙にクレパスでいろいろな色を塗って「メロン味〜。」「私はいちご味！」「私は，りんご！」「これは，みかんだよ！」といろいろな果物ができてきました。すると，子どもたちは，果物屋さんをはじめました。
　1日中，車掌さんになったり，消防隊員になったり，救急隊員になったり，お客さんになったり，お店屋さんになったり，といろいろな人に変身した子どもたちでした。

すみれ組 その３ 〜竹馬に挑戦！〜

竹馬に挑戦している姿が見られました。今日挑戦している子どもたちは，日頃からこつこつ挑戦している子どもたちで，ミニ竹馬から挑戦して乗れるようになったり，少し歩けたりしたことを喜んでいました。
その姿に刺激を受けて，竹馬に挑戦しだした友達に，先に乗って遊んでいた子どもたちが「小さい竹馬から乗ったらできたよ」と教えており，そのアドバイスを受けて「じゃあ小さい竹馬から乗ろうかな」と後から来た子どもたちも，小さい竹馬から始めてみようとしていました。

すみれ組 その２ 〜アイス屋さん開店しました〜

一緒にアイス屋さんをしていた友達が休んでいたので，しばらく閉店していたアイス屋さん。その友達が元気に登園してきたこともあり，今日は開店していました。
今までコーンアイスやカップアイスが多かったアイス屋さんに，新しく棒アイスもできて，色とりどりの棒アイスが店頭にさして並べてありました。
今日はちゅうりっぷ組や幼稚園説明会に来ていた未就園児の子どもたちが，たくさん買いに来てくれました。いつもお客さん対応役の子どもは１人でしたが，さすがにたくさんのお客さんが来たので，アイス屋さん総出でお客さんにアイスを売っていました。

アイス屋さんには，防犯カメラもあるようです。隣に置いてある段ボールが，そのカメラのようです。中からプリンカップでつくったレンズを使って，外の様子を覗いていました。

すみれ組 その１ 〜ザリガニに興味津々〜

ザリガニに興味をもっている子どもたち。やっぱり触ることは怖いのですが，ザリガニの動きに興味津々です。ザリガニのエサのスルメをあげてみたり，石や牛乳パックで家をつくってみたりしながら，ザリガニの動きに「エサはさみで挟まはった」「今日はイェイ！ってやらないね（威嚇してはさみを持ち上げている様子）」と友達同士で話しながら見ていました。

すみれ組 その２ 〜遊戯室で遊園地〜

今日は雨で，プールも外遊びも休みです。そのため，すみれ組は久しぶりに遊戯室に遊園地をつくって遊びました。子どもたちが考えた梯子や橋などの他に，子どもたちの体の発達を願って先生がつくったジャンプ台もできました。すみれ組の子どもたちは，年中児や年少児が来ることを考えて，低めの２本橋をつくって「たんぽぽとちゅうりっぷは足で歩いて渡るの。すみれはクモ歩き（仰向けで手足をついて歩く）で渡るの」と教えてくれました。自分たちだけではなくて，年中・年少児と一緒に遊ぶことも楽しくなってきたようです。
ジャンプ台では，高めの台を組立てました。階段はつけません。少し高めの台を，自分でよじ登ることができるようにしました。簡単には登れませんが，「登れない」ではなく，なんとかして登ろうと，腕やお腹などに力を入れて上に登っていました。

すみれ組 その１ 〜ザリガニの引っ越し〜

すみれ組のザリガニに仲間が来ました。そのため，大きな家に引っ越そうと，みんなで大きなタライにザリガニを移そうとしましたが，怖くて触り難い子どもたち。これでは，世話ができないし，飼うのは難しいことを子どもたちに伝えると，それは嫌なようです。触ってみよう，つかんでみようとする子どもたちも出てきました。しかし，元気なザリガニは少しでも触れると，後ろに勢いよくジャンプをするため，驚いたり，掴めなかったり引っ越しは大変です。触るのは怖いけど，興味のある子どもたちは周りで「○○ちゃん頑張って！」と応援しています。
なんとか，タライの家に子どもたちの力で引っ越しができました。引っ越しが完了して見やすくなったザリガニの様子をのぞき込んだり，角を触ってみたり興味をもって見ている子どもたちでした。

すみれ組 その２ 〜広場で虫探し〜

園庭でのセミ捕りから，てんとうむし広場でも虫探しがしたいという子どもたちの希望もあり，築山で虫探しをして遊ぶことにしました。一歩草むらに踏み込むと，大きなバッタがたくさんジャンプして「バッタいた！」と，子どもたちはそこからバッタ探しを始めました。バッタを探しているかと思えば，目の前をチョウが飛ぶと「チョウチョ！」と，周りの友達みんなでぞろぞろとそのチョウを追いかけます。周りで動く虫１つ１つに反応して，虫たちに夢中な子どもたちがとても可愛かったです。

すみれ組 その１ 〜ポップコーンが大きくなってきたよ〜

畑のポップコーンの世話に行きました。最近の雨で，また大きく生長したポップコーン。子どもたちの足元から，お腹ぐらいまで大きくなっていました。どんどん高くなっているのを実感している子どもたち。どこまで高くなるか楽しみにできるようにと「今みんなのどのくらい？」「どこまで伸びると思う」と問いかけると「頭より高く！」「空に届くくらい！」と口々に言っていました。中には「先生あれくらい（隣の小学校の畑のポップコーン）伸びるんでしょ？」という子どももいました。どんどん伸びればいいなと，水やりを張り切る子どもたちでした。