京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/20
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幼稚園見学は随時行っています。預かり保育は午前8時から午後6時まで。 未就園児クラスは水曜日・金曜日の午前9時半から11時まで。お気軽に幼稚園までお問い合わせください。 Recruiting kindergartenchildren.Contact us at anytime. Phone:075-641-3318. Email:takeda-e@edu.city.kyoto.jp

すみれ組 その2 〜遊戯室で遊園地〜

今日は雨で,プールも外遊びも休みです。そのため,すみれ組は久しぶりに遊戯室に遊園地をつくって遊びました。子どもたちが考えた梯子や橋などの他に,子どもたちの体の発達を願って先生がつくったジャンプ台もできました。すみれ組の子どもたちは,年中児や年少児が来ることを考えて,低めの2本橋をつくって「たんぽぽとちゅうりっぷは足で歩いて渡るの。すみれはクモ歩き(仰向けで手足をついて歩く)で渡るの」と教えてくれました。自分たちだけではなくて,年中・年少児と一緒に遊ぶことも楽しくなってきたようです。
ジャンプ台では,高めの台を組立てました。階段はつけません。少し高めの台を,自分でよじ登ることができるようにしました。簡単には登れませんが,「登れない」ではなく,なんとかして登ろうと,腕やお腹などに力を入れて上に登っていました。

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すみれ組 その1 〜ザリガニの引っ越し〜

すみれ組のザリガニに仲間が来ました。そのため,大きな家に引っ越そうと,みんなで大きなタライにザリガニを移そうとしましたが,怖くて触り難い子どもたち。これでは,世話ができないし,飼うのは難しいことを子どもたちに伝えると,それは嫌なようです。触ってみよう,つかんでみようとする子どもたちも出てきました。しかし,元気なザリガニは少しでも触れると,後ろに勢いよくジャンプをするため,驚いたり,掴めなかったり引っ越しは大変です。触るのは怖いけど,興味のある子どもたちは周りで「○○ちゃん頑張って!」と応援しています。
なんとか,タライの家に子どもたちの力で引っ越しができました。引っ越しが完了して見やすくなったザリガニの様子をのぞき込んだり,角を触ってみたり興味をもって見ている子どもたちでした。

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すみれ組 その2 〜広場で虫探し〜

園庭でのセミ捕りから,てんとうむし広場でも虫探しがしたいという子どもたちの希望もあり,築山で虫探しをして遊ぶことにしました。一歩草むらに踏み込むと,大きなバッタがたくさんジャンプして「バッタいた!」と,子どもたちはそこからバッタ探しを始めました。バッタを探しているかと思えば,目の前をチョウが飛ぶと「チョウチョ!」と,周りの友達みんなでぞろぞろとそのチョウを追いかけます。周りで動く虫1つ1つに反応して,虫たちに夢中な子どもたちがとても可愛かったです。
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すみれ組 その1 〜ポップコーンが大きくなってきたよ〜

畑のポップコーンの世話に行きました。最近の雨で,また大きく生長したポップコーン。子どもたちの足元から,お腹ぐらいまで大きくなっていました。どんどん高くなっているのを実感している子どもたち。どこまで高くなるか楽しみにできるようにと「今みんなのどのくらい?」「どこまで伸びると思う」と問いかけると「頭より高く!」「空に届くくらい!」と口々に言っていました。中には「先生あれくらい(隣の小学校の畑のポップコーン)伸びるんでしょ?」という子どももいました。どんどん伸びればいいなと,水やりを張り切る子どもたちでした。
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セミの抜け殻集め

今週に入って,セミの声がたくさん聞こえるようになりました。今日は園庭の木に,セミがいることに気が付いた子どもたち。捕まえてみましたが,残念ながらすぐに逃げてしまいました。そのセミがいた近くに抜け殻があったことで,抜け殻に興味をもった子どもたちは,すぐに園庭の木や葉にたくさんついていることに気が付きました。そこから,抜け殻集めが始まりました。抜け殻をみんなで探しては,バケツの中に集めたり,つかめる友達を呼んで取ってもらったりして眺めていました。この抜け殻集めを見ると,夏が来たなと感じます。
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【7月11日】預かり保育 読み聞かせ

 今日は,預かり保育のイベントで,読み聞かせを行いました。めだか・うさぎ組でお世話になっている藪先生に,歌あそびと絵本の読み聞かせをしていただきました。
 「しあわせなら手をたたこう」の歌に合わせて遊んだ後に,「はじめてのおつかい」と「しょうぼうじどうしゃじぷた」の2冊の絵本を聞きました。
 子どもたちは,とっても静かに聞いていて,絵本に引き込まれていました。子どもたちは絵本が大好きです。“じぷた”のように,自分が活躍する姿を重ね合わせているのかな。
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7月8日 オクラに栄養をあげたよ〜たんぽぽ組〜

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 オクラの花が,次々と咲くようになりました。今週は,収穫も増えてきました。オクラが,元気に育つように,今日は肥料を施しました。大粒の肥料を6粒,植木鉢の内側に沿って間を空けて埋め込んでいきました。生活の場面で,必要な数を数えて取るという経験を重ねてきたことで,多くの子どもたちが「1・2・3・・・6」と数えることと1粒ずつ対応してとることができていました。施肥した後は,水やりをしました。来週は,いくつ収穫できるか楽しみですね。

7月7日 星にお願い〜たんぽぽ組〜

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 七夕の集いの中で,星への願い事を一人一人が心の中で思っているときに,不思議な音が聞こえてきました。そして,窓の下には素敵なプレゼントが届いていたのです。
 子どもたちは,とてもうれしくて「星の音をもう1回聞きたい」と思っていたようです。昼食の後,玄関ホールで子どもたちは誰からともなく「お星さま,もう1回,聞かせてください」とお願いを始めました。靴箱の上に飾っていた星からの包みを見つけて,袋に呼びかける子どももいました。どうぞ,子どもたちの願いが届きますように・・・。

たんぽぽ組とすみれ組  一緒に弁当を食べたよ

今日は一緒に遊ぶ時間がたくさんあったすみれ組とたんぽぽ組の子どもたち。そのまま,一緒に弁当も食べました。涼しくした遊戯室で,一緒に机や椅子を準備してから食べました。いつもの弁当やランチパーティーと少し違う雰囲気で,子どもたちも楽しんで食べていました。
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すみれ組 〜たんぽぽ組の新聞紙プールで遊んだよ〜

今日はクラス懇談会と宿泊保育説明会があり,子どもたちは安全のため午前中は1階で遊過ごしました。たんぽぽ組では,新聞紙で新聞プールをして遊んでいました。そこに,すみれ組も混ざって遊んでいました。
新聞紙を巻き上げたり,雪合戦ならぬ新聞合戦をしたりして遊んでいましたが,特に楽しんでいたのは新聞紙に埋もれて隠れることでした。「隠して」と言った子どもたちを周りの友達が隠します。そして,近くの友達や先生に,「誰が隠れているでしょうか」と嬉しそうに問題を出していました。中に隠れている子どもにも外の会話が聞こえているので,見えないけれどきっと「いつ当ててくれるかな」と,今か今かと待っているのでしょう。自分の名前を言われた瞬間に,新聞紙の山から笑顔で勢いよく出てくる姿がかわいかったです。

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