最新更新日:2024/09/26 | |
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7月1日(金)錦林小学校ゆめいろ学級の皆さんが農園芸の見学に来られました案内担当の生徒は,小学生が来られる前に,校内の畑を見回って,どの場所にどの野菜が植えられているのか,再度確認し,どんな質問をしたら小学生が喜んでくれるか一生懸命考えました。 最初は緊張した面持ちの2人でしたが,いざ来られると楽しんでもらおうと考えていた質問をしたり,防鳥ネットなどに小学生が引っ掛からないように安全面に気を遣ったり,イキイキと関わることができました。 どうすればみんなにうまく伝わるか,どうしたら興味を持ってもらえるか考えながら話すことができたという生徒の振返りの言葉が印象的でした。 交流農園を行いましたトマトの誘引やニラの収穫,ゴーヤの定植などを行いました。 作業をしながら,最近のニュースでも取り上げられている九州の地震,大雨の話や海外でのテロの話などの会話を楽しんでいました。 地域の方から野菜の育て方などを質問された生徒は,焦ることなくしっかりと答えていました。 これからも毎週月曜日と金曜日の10:30〜11:30に開催いたしますので,お時間がありましたらお越しください。 6月30日(木)第1回総合育成支援教育公開研修会を行いました今回の学びを,日々の教育活動に活かしていきます。 白河通信7月号・7月予定表
白河通信7月号・7月行事予定を配布文書欄にアップしました。
京都府立・市立高等学校「定時制・通信制」高校専門部会研修会本校の施設見学・学校紹介をしたあと、各校の情報交流を行いました。今後も連絡を取り合い、それぞれの学校が持つ進路保障に関するノウハウを共有し、活かしていくために、話し合いを続けていくことを確認しました。 それぞれにとって新しい視点から進路保障を見直し充実させていくための実りある研修会となりました。 第3回(中学3年生徒対象)オープンキャンパス全体での学校説明のあと,2つのグループに分かれ食品加工・農園芸・情報印刷という3つの専門教科の見学と体験をしていただきました。 見学と体験のあとの振返りでは,「コックコートのボタン(布ボタン)をとめるのが難しかった」「農園芸の袋詰めでハサミで袋を切るのが難しかった」「前より名刺箱をうまく作れました」などの感想が出されていました。 帰りに「今日は楽しかったです」と笑顔で伝えてくれた人もいました。 今後もオープンキャンパスが進路を考えるうえで充実した場になるようにしていきたいと思います。 避難訓練を実施しました今回の避難訓練は地震の後火事が発生したという設定で行いました。 生徒も教職員もスムーズに避難できました。生徒の多くがハンカチなどを持参し,避難の際に口にあてる姿が見られました。 日ごろから災害に対するシミュレーションを何度も繰り返し行い,心の準備と物資の準備をしておくことの大切さを確認するよい機会になりました。 6月24日(金)から本年度の交流農園が始まりました教科「情報」では、チラシを作成し、学校周辺地域に配布しました。 初日の今日は、地域から二人の方に参加して頂き,2年生1名,1年生1名が一緒に活動しました。一人の方は昨年度もよく参加してくださった方で,生徒達も教えて頂く場面が多々見受けられました。もう一人の方は今日初めて参加された方で,生徒達の丁寧な対応に感心されていました。 今後は,地域の小学生も参加する予定で,幅の広い年代の方が集う和やかな学びの場になれば,と期待しています。 第2回オープンキャンパスを開催しました今回の体験や見学が,今後の進路を考えていただく参考になれば幸いです。 本日参加いただいた皆様ありがとうございました。 配食サービスに参加しました
本日の配食サービスには、3年生食品の生徒2名が参加しました。
3年生ということで落ち着いて調理補助・盛付け・配食に取り組むことができましたが,包丁の使い方や,正確な盛り付けなどに新たな課題も見つかりました。ボランティアの方からは「次に参加するときには正しい包丁の使い方を教えるから,ぜひまた参加してください」と声をかけていただきました。人とのかかわりの中で生活する力を身につけていくことはとても大切なことだと感じました。 今後も地域の方々との協働の中で,いろいろなかかわりと学びが広がることがとても楽しみです。 |
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