工業技術基礎 まちづくり分野 "建築デザイン領域"
ここでは,工業の生産過程における計画,計測,検査,試験,分析等の基礎的な技術を取り上げ,その重要性について理解するとともに,これらに関する基礎的な技術を習得します。
現在,建築デザイン領域では,住宅模型製作と建築製図に取り組んでいます。
●住宅模型製作・・・住宅の設計図を読取り,部材を加工して立体的に組み立てる表現手法を知る
●建築製図・・・線と文字,数字の書き方から,平面図・断面図・立面図等の表現技法を知る
【学校の様子】 2016-06-09 14:02 up!
プロジェクト工学科 保護者対象「領域選択説明会」6/9開催
プロジェクト工学科では,9月の領域決定に向けた保護者対象「領域選択説明会」を下記のとおり開催いたします。万障お繰り合わせのうえご出席いただきますようお願い申し上げます。
日時 平成28年6月9日(木)19:00〜20:00
会場 本校 中央棟ホールほか
内容 各領域説明及び個別相談(希望者のみ)
出席連絡票の提出ありがとうございました。当日は100名を超える参加となる見込みです。
なお,当日はお車での来校はご遠慮ください。ご協力のほどよろしくお願いします。
【お知らせ】 2016-06-08 10:56 up! *
水無月(みなづき) 〜中庭の紫陽花〜
紫陽花(アジサイ)は梅雨の季節に鮮やかな花を咲かせて,晴れやかな気分にさせてくれます。
同じ小さい花が集まって,一つの美を「カタチ」づけることから,相手の思いに寄り添う,心配りの大切さを気づかせてくれます。
全国には紫陽花の名所が多数ありますが,地元の藤森神社『紫陽花まつり』は,6月2日より約1か月の間,開苑されます。
【学校の様子】 2016-06-08 06:56 up!
プロジェクト工学科 生徒対象「領域選択説明会」6/7実施
本日(6/7),プロジェクト工学科ではホームルーム活動の時間を利用して,「領域選択説明会」を実施しました。
【説明内容】
●学習内容・・・(代表的な専門科目)
●卒業後の進路・・・(仕事内容又は進学先)
●施設設備・・・(プロジェクトゼミの取組)
今回の領域選択を通して,学ぶことと働くことのつながりを理解し,集団や社会の一員としてよりよい生活や人間関係を築こうとする意識を高めます。また,2年次には自ら選択した領域専攻でのインターンシップ(就労体験)に参加することになります。
【学校の様子】 2016-06-07 16:50 up! *
アクセスマップ
本校の最寄駅は,京阪電車「深草駅」,JR奈良線「稲荷駅」となります。
また,地下鉄竹田駅東口から京都市バス臨南5号系統の「JR藤森駅・藤森神社行き」乗車,「坊町」下車であれば本校まで徒歩5分です。ただし,本数が限られているのでご注意ください。
【お知らせ】 2016-06-07 11:27 up!
フロンティア理数科 "アセンブリー"
ここでアセンブリーとは,学びの工程を組み立てることをいいます。ホームルーム活動や総合的な学習の時間「キャリアと公共」を活用し,主体的な進路の選択決定と将来設計を描きます。
・6月 7日(火)LHR
⇒講演『時間管理について』
・6月21日(火)LHR
⇒講座『将来を見通す』 〜自分の将来が待ち遠しくなる秘訣〜
・6月24日(金)キャリアと公共
⇒シリーズ『大学を知ろう』 第1回「九州工業大学」
【お知らせ】 2016-06-07 06:50 up!
シビルクラブ 〜無人航空機の実証実験開始〜
伏見工業・京都工学院高校シビルクラブは,5月から無人航空機の実証実験を行っています。
この実証実験を通して,「3D・VRシミュレーション」による伏見工業高校学び舎の永久保存,京都工学院高校上空映像による学校紹介ビデオの編集を予定しています。
【関連情報】
http://vrcon.forum8.jp/
今回撮影した中庭上空写真のGPS諸元は下記のとおりです。
●緯度 34度57分44秒
●経度 135度46分41秒
●高度 69.4m
なお,この実証実験は,国土交通省航空局『無人航空機(ドローン、ラジコン機等)の安全な飛行のためのガイドライン』に則り実施しています。
【お知らせ】 2016-06-06 15:42 up! *
保健室より 〜眼科検診〜 6/6実施
本日(6/6)午後から図書室にて眼科検診を実施します。
学校保健安全法により,眼科に関する定期健康診断は「視力検査」と「眼の疾病および異常の有無」の2項目について実施することになっています。
このうち視力検査は,学校医自らが行なう眼科検診に先立って実施されており,保健調査とともに眼科検診の予診的検査として位置づけられています。
本日の眼科検診では,「眼の疾病および異常の有無」のほか,保健調査や視力検査の結果を踏まえて,必要に応じて生徒へ適切な指導・助言を行います。
【お知らせ】 2016-06-06 09:27 up! *
『深草トレイル』一斉清掃ウォーク 6/4実施 〜深草土〜【レポート】
代表的な地域資源「深草土」とは総称であり,主に稲荷山南部から大亀谷にかけた一帯で採れる土をいう。この「深草土」は,近年重要な建築素材として見直されており,特に伝統建築・文化財の修復には貴重な素材である。現在では,茶室や料亭,文化財修復の場で使われる京都の良質の土の多くが,深草産となっている。
伏見稲荷大社の茶室,桂離宮の待合,東寺の塀などの修復にも使用され,『平成の京町家のモデルハウス』の壁や,高度な左官技術が必要とされる茶室の炉壇にも「深草土」が欠かせない。
また,砂利でも深草産が最上とされており,砂と石とのバランスが良く,これを利用して作られた趣のある土間は「深草三和土(たたき)」と呼ばれる。
その他にも,深草で産出されるものに「砥の粉」があり,風化の度合いによって色目が白,黄,赤と変わる。漆工や木工,日本人形の顔料,歌舞伎などの舞台化粧にも用いられている。
今回のフィールドワークにあたり,京都市文化市民局地域自治推進室まちづくりアドバイザーの白水様には,貴重なアドバイスをいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
【お知らせ】 2016-06-06 07:59 up! *
『深草トレイル』一斉清掃ウォーク 6/4実施【レポート】
本校生徒会本部19名は,本校正門前にて伏見区役所深草支所の岩井担当区長の挨拶を受けて,「深○ねっと」の取組説明のあと『深草トレイル』一斉清掃ウォークに合流しました。清掃活動を通して地元深草を俯瞰し,地域資源を発見することができました。
『深草トレイル』とは,深草の自然と歴史を地域の方々に再発見してもらい,地域外にもそれらを発信することを目的として整備されたものです。
そこで,『深草トレイル』の一部である深草丘陵の大岩神社は貴重な地域資源ですが,現在,参道は倒木等の被害により整備が急務となっていることを知りました。
今回の特別活動を通して,高校生が地域の一員として諸課題を知り,今後はアクティブに行動する学びへつなげていきます。
このたび,伏見区役所深草支所の地域力推進室まちづくり推進担当の皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
【お知らせ】 2016-06-04 16:37 up! *