すみれ組 その１ 〜ジャガイモが出てきてる〜

　もうすぐジャガイモを収穫する日が近づいてきました。
今日もすみれ組は，ジャガイモのお世話に行きました。収穫も近いということもあり，土の中のジャガイモも大きくなってきているのですが，雨や風でだんだん土がなくなり，土の中から顔を出しているジャガイモがたくさんいました。
　土の中にいないとおいしくならないということで子どもたちは，出てきているジャガイモを土の中に一生懸命隠しますがその土をとったところからまたジャガイモが顔を出し，お世話の最中いたるところから「あーー！ジャガイモが出てる」「出てきちゃった！」と声が上がりました。
「あともう少しは土の中にいて，おいしくなっててね。」と思う子どもたちです。

６月７日 雨の日の遊戯室

　雨で外遊びができなかったので，遊戯室に子どもたちと巧技台のサーキットをつくって遊びました。ちゅうりっぷ組とたんぽぽ組の子どもたちも遊びに来て，ジャンプをしたり，一本橋を渡ったり体を動かして遊びました。
　梯子の上り下りや巧技台のよじ登りなど，少し子どもたちにとって慎重になったり難しかったりするものもありましたが，果敢に挑戦する姿が多かったです。

すみれ組 その２ 〜温泉がいっぱい〜

今日も土や水でいっぱい遊びました。
ブランコの前でどろどろをしていた子どもたちも，砂場で穴を掘っていた子どもたちもいつの間にか温泉づくりになっていました。ブランコの前は，すみれ組の楽しそうな姿にちゅうりっぷ組の子どもたちも寄ってきて一緒に遊んでいました。
砂場の温泉は深くて大きな温泉です。出来上がると３・４人で一緒に入ったり，片づけの後も足をつけて温まって（本当は水ですが）から保育室に帰ってきたりしていました。

すみれ組 どろどろぐちゃぐちゃ

６月６日，今日もすみれ組はどろどろぐちゃぐちゃしながら遊びました。
土でどろどろして遊んだ子どもたちは、金曜日につくったプリンを今度は子どもたちだけでつくっていました。また、たんぽぽ組とちゅうりっぷ組の絵の具に混ざって遊んだ子どもたちは、自分の段ボール版いっぱいに好きな色を広げて、さらに何色も重ねて感触や色の変化を楽しんでいました。
いろいろな素材に触れ合って遊ぶ中で、心も体も解放することに繋がればと願っています。

すみれ組 その４ 〜色水も入りました〜

　砂で遊んでいると，たんぽぽ組の子どもたちが絵の具遊びでバットに残った絵の具でつくった色水を持ってきて色水屋さんを始めました。それに気が付いたすみれ組の子どもたちは急いでカップやジョロなどを砂場からとってきて、色水を貰いにいきました。そして、料理をしていた子どもたちは、隠し味に色水ジュースを入れたり、ジュース屋さんごっこを始めたりしていました。
　透明な水に入れると色が変わるのに、泥水に色水を入れても色が全く変わらないことにも気がつき驚いている子どもたちもいて、遊びがさらに楽しくなったように感じました。

すみれ組 その３ 〜大きなプリンづくり〜

桜の木の近くではどろどろになった地面の土をかき集めて、大きな大きな土のプリンをつくって遊んでいました。かき集める時には手の力や腕の力が必要です。また、プリンの元（とろとろの土）を混ぜる時は、大きなプリンなので手で大きく混ぜなければ混ざりません。子どもたちは、いつも以上に体を大きく動かして土のプリンづくりを楽しんでいました。
今のすみれ組の子どもたちにとって、ダイナミックな動きができる遊びが必要だと感じています。また、「あー、楽しかった！！」と心の底から楽しかったと感じられるような遊びも大事にしたいと思います。来週も一緒にどろどろになって遊びたいなと思います。

すみれ組 その２ 〜砂場の川づくり〜

午後からは外で遊びました。
暑い日だったので、水を使った遊びがとても気持ちよかったです。
砂場の川づくりは、前の川と形が違い、山の周りを取り囲むようにドーナツ状に川ができていて、真ん中にはお風呂がありました。水を流すところも真ん中にあってそこから水を流すのだとつくっていた子どもたちがみんなで口々に教えてくれました。友達と一緒につくり上げた川なんだね。嬉しそうに教えてくれる子どもたちにほっこりしました。

すみれ組 その１ 〜木陰でピクニック〜

今日はとてもいい天気。久しぶりに木陰でピクニックをしながら弁当を食べました。
ピクニックをするのは４月以来です。その頃より暑くなっていますが、桜の木の木陰は涼しい風が吹いていて気持ちよかったです。

【６月３日】てんとうむし広場で遊んだよ

　今週は火曜日から，よく晴れた気持ちのよいお天気が続いています。
　きょうのうさぎ組は，てんとうむし広場で遊具や砂場で遊びました。裸足になっても気持ちよかったね。
　畑のイチゴも摘んで，食べました。甘くておいしかったね。

ちゅうりっぷ組 部屋にトンボがいたよ！

　朝，ちゅうりっぷ組の部屋の机にトンボがとまっていました。トンボを手に取って見せると，子どもたちは興味津々。「私も持ちたい。」といって何も怖がらずに触る子ども，「痛くないの？」「なにそれ？」と少し距離を置いてみている子どもなど色々でした。羽にホコリがついていて飛ぶことができなくなっていたので，ホコリをとってあげるとトンボは逃げるように飛んでいきました。それを見て，「お家に帰らはったんやわ〜。」と言っていた子どももいました。少しの時間でしたが，生きているトンボをあんなに間近でみたり，触ったりすることはあまりできないと思うので，良い経験になったと思います。