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最新更新日:2025/06/27 |
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真剣勝負!
6月6日(月)より、2年生、3年生の前期中間考査が始まりました。1年生は7日(火)から始まっています。10日(金)まで考査が続きます。
1年生は高校入学後、初めての定期考査となります。 日頃身につけた力を思う存分発揮してください。平常心でのぞむことが大切です。 ![]() ![]() 「大阪フィールドワーク」について
中学校,および市立高等学校の生徒を対象に,下記日程にて探究活動をメインにしたフィールドワークを実施いたします。本校の生徒と一緒に探究しましょう!
「大阪フィールドワーク」 【日程】平成28年8月5日(金) 8:00〜17:00 【行先】大阪市立科学館・国立民族学博物館 ※参加募集に関する詳細については,近日中にホームページに掲載予定 です。 [参考]SSHの取組について 堀川高校は平成14年度から継続して,文部科学省のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の指定を受け,先進的な理数系教育をすすめています。その成果を普及すべく,探究道場など中学生を対象とした特別講習や発展的な内容のフィールドワークを実施しております。本取組もSSH事業の一環として実施いたします。 平成28年度「第1回探究道場」のご案内
探究道の稽古の場「探究道場」のご案内です。本校の生徒がお相手いたします。中学2・3年生みなさん,ふるってのご参加をお待ちしています。詳細はこちらをご覧ください。
開催日時:平成28年7月16日(土)9:45〜12:15 探究テーマ:「探究坂 −ころがすサイエンス−」(予定) 落体の法則について知っていますか? ガリレオが発見した,全て の物体は同じ速度で落下するという法則です。では,斜面上でも落体 の法則は成り立つのでしょうか? どうやら同じようにはいかないよ うです。回転という要素が話をこじらせているのです。 仲間といろいろなものを転がして,転がる物体の科学を探究しまし ょう! 申込み受付期間:平成28年6月14日(火)〜21日(火) 申込み方法: 参加希望者は電子メールにて以下のとおりお申し込みください。電子メールをご利用になれない場合は,FAXにてお申し込みください。 【電子メールによるお申込み】t-doujyo@horikawa.edu.city.kyoto.jp メール件名:第1回探究道場申込み 1.参加者氏名(ふりがな) 2.性別 3.学校名 4.学年・年齢 5.現住所 6.電話番号 7.受付結果連絡先:電子メールアドレス(※) 8.保護者の方で見学をご希望される場合は見学者名 9.その他連絡事項 (※)携帯電話のアドレスの場合、受付結果の連絡がうまくできない場 合があります。できる限りパソコンのメールアドレス、またはFAX 番号をご記入ください。電子メールアドレスに受信制限を設定してい る場合は<horikawa.edu.city.kyoto.jp>というドメイン(メールア ドレスの@から後の部分)からのメールが受信可能となるように設定 をお願いします。 【FAXによるお申込み】FAX:075−211−8975 別紙の「平成28年度第1回探究道場申込書・同意書」に必要事項を ご記入ご捺印の上,FAXにてご送信ください。 *申込み人数が多数の場合は抽選となりますので,お申込みいただいても受講できない場合がございます。 参加決定までの流れ: 参加の可否に関しては申込者全員に6月28日(火)〜30日(木)の期間中に,受付結果連絡先にお知らせいたします。連絡がない場合は,お手数をおかけしますが,お問い合わせくださいまうようお願いいたします。 お願い: 1.保護者の方の見学は,会場の後ろに配置した座席からのみになります のでご了承ください。また,個人情報保護の観点から,写真やビデオ 撮影はお断りさせていただいております。なお,本校関係者が探究道 場の記録を撮らせていただく場合がございます。 2.天候等により開催を中止する場合などは,できる限り早い段階で本校 ホームページに掲載いたします。状況に応じてホームページもご確認 ください。 ●私たちは17期生探究基礎委員会です!
先週より、堀川高校公式ウェブページでの探究紹介をはじめました、17期生探究基礎委員会です。私たちは、先生とともに探究基礎の授業の進行や、17期生の探究活動がより盛り上がるような取り組みを企画、運営しています。そして、学校説明会では中学生のみなさんに、堀川で探究活動をしたい!と思っていただけるように、探究活動の魅力を伝えていきます。
これまでの活動の一つには、探究基礎の授業の節目に、学年の“朋”全員が集まって探究活動の理解を深める「まとめの会」があり、そこでは探究基礎委員会が内容を一から企画しています。そこでは、17期生がより良い探究活動をできるように、授業で学んだことを振り返り、今後の探究活動を見据え、熱い議論をしました。また、17期生探究基礎委員会は過去2回の学校説明会でも探究紹介を行い、その間も探究活動に向き合ってきました。 堀川高校の中で、探究基礎の“愉しさ”をいちばん考えているのが私たちだという誇りがあります。7月の学校説明会は、17期生探究基礎員会が中学生、保護者の皆様に、探究活動をお伝えする、最後の機会になります。これまで私たちが感じてきた、堀川の探究活動の魅力を精一杯お伝えしたいと思います。当日はぜひ気軽に、声をかけてくださいね。 ![]() 「楽する」と「楽しむ」は違う
次期学習指導要領の方向性には「探究」が満載で少し面映ゆくなってしまいます。業界用語のように「元祖」「本家」などと名乗るのも品がないなと思っています。アクティブラーニングであれ,探究活動であれ,楽をして,よくわかることばかりを望んでいませんか。あなたご自身はどうですか。できるだけわかりやすく教えてくれる先生ばかり望んでいませんか。
「わからなかったらわかるまで考えなさい」 「わからなかったら自分で調べるという努力をしなさい」 「わからなかったら前に習ったことを忘れていないか,復習してみなさい」 学習成果という観点から見てみると,大きくはつぎの4つのタイプに分かれます。 (1)実力もあり運もあり,いつも満足のいく成果を得る人。 (2)特別な努力をしている様子はないけれども,なぜか結果を出す人。 (3)努力はするけれども,なかなか報われない人。 (4)やる気に乏しく,結果も出せない人。 いちばん多い答えが(3)ではないでしょうか。「けっしてやる気がないわけじゃない。能力が低いわけでもない。何かきっかけがあれば・・・」と思っていますよね。わたしたちが自分自身どんなときにいちばんやる気が出て,本気でがんばることができるか。それはまぎれもなく「なるほど,こうすればいいのか」 「なんだ,こんなことだったのか」と,その解決方法がはっきりとわかったとき。何か壁に当たったときにどうしたらいいかわからずに,「私ってダメな人間なのかも・・・」とずっと悩んできたかもしれません。 勉強においても自立しないといけません。そして孤立してはいけません。つまづきの事例と原因を声に出して他人に話しましょう。困っていることをため込まず話題にして面白がる能動性と協働性が欲しいのです。 大人はもっと悲惨ですよ。8割の人が目的を持って生きるのを面倒と考えています。理由のNo.1は,容易に目的は達成されないから。失敗をして悔しい思いをするより、流されて生きるのが楽だからであるといわれています。そして,残りの2割の人も失敗の中で苦しんでいます。どちらが人生を楽しくするかは、その人次第ですが,人より一歩前に出る相対評価ではなく、面白がって自分が楽しめたかという絶対評価に対して満足すべきだと思って,決して孤立することなく,踠こうではありませんか。 校長 恩田 徹 球技大会 練習!!
6月21日(火)に球技大会が開催されます。
1、2年生は西京極ハンナリーズアリーナにて、3年生は本校アリーナにて開催いたします。毎年、2週間前くらいから練習が始まるのですが、今年はすでに練習が始まっています。お昼休みにはグラウンドいっぱいに、クラス毎に練習しています。 各クラス、オリジナルTシャツをつくり、優勝を目指して、準備に力を注ぎます。 球技大会まで、あと20日!! ![]() ![]() ![]() |
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