最新更新日:2024/09/20 | |
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1年生 美術入門研修 その1
4月14日(木)授業開始。1年生は美術入門研修でした。
午前中は近代美術館での美術研修。本校教員より銅駝美術工芸高校で美術を学ぶことについての話をした後、美術館の学芸員の方に美術館について、また今回の展覧会の概要をお話しいただきました。 そのあと、ふだん見ることできないバックヤードツアー、グループに分かれて鑑賞、ディスカッションを行いました。今年度1年生から全員iPadを購入して教育活動に取り組むことにしましたので、この日もiPadを活用した学習のスタイルにしました。美術館のご厚意で、一部の作品を除いて作品の画像を撮影することをご許可いただけたので、グループごとにipadを活用しながら鑑賞しました。 中学1・2年生対象「アート・フェスタ2016」開催のご案内「アート・フェスタ2016」は、美術系5大学と連携して、大学の先生方によるアート体験講座です。アートの楽しさを味わっていただける6講座を用意いたしました。描くこと作ることが好きな中学生の皆さん、ぜひご参加ください。 詳しい内容は、上記チラシをご覧ください。 申し込み受付は4月15日(金)からです。学校ホームページ(学校独自HP)から、又はFAXで受け付けをします。各講座とも定員がありますので定員になり次第、講座ごとに締め切らせていただきますのでご了承ください。このチラシのデザインは本校3年デザイン専攻の生徒が制作しました。 また、中学校の先生方対象のアクティブラーニング授業講座もあります。ご参加お待ちしております。 中学1・2年生対象「アート・フェスタ2016」開催のご案内「アート・フェスタ2016」は、美術系5大学と連携して、大学の先生方によるアート体験講座です。アートの楽しさを味わっていただける6講座を用意いたしました。描くこと作ることが好きな中学生の皆さん、ぜひご参加ください。 申し込み受付は4月15日(金)からです。学校ホームページ(学校独自HP)から、又はFAXで受け付けをします。各講座とも定員がありますので定員になり次第、講座ごとに締め切らせていただきますのでご了承ください。 また、中学校の先生方対象のアクティブラーニング授業講座もありますので、ご参加お待ちしております。 生徒会主催 新入生歓迎会
4月13日(水)午前、生徒会主催の新入生歓迎会が行われました。1年生から3年生まで全員体育館に入り、各クラブ趣向を凝らしたクラブ紹介があり、2、3年生も一緒に楽しみながら参加し盛り上がりました。
第1回進路講演会 やなぎみわ氏来校
4月12日(火)、第1回進路講演会を開催しました。
今年度は京都造形芸術大学教授で現代美術作家のやなぎみわさんを講師としてお招きしました。現在はデコトラ(デコレーショントラック)を使っての野外演劇を行われています。やなぎ先生からは、美大を目指した高校時代のお話や、京都市立芸術大学時代の染織を専攻されていた時のお話、卒業後に次々と新しい分野を切り開いてこられたことについて語っていただきました。表現にどうアプローチにしていくか、社会に向けてどんなメッセージをもたせるか、これから本校で美術を学ぼうとする生徒達に大きな刺激を与えて頂きました。 1年「ケータイ教室」(携帯教室)今日は1年生の「ケータイ教室」を実施しました。携帯電話、スマートフォンは多くの生徒がもうすでに所有していますが、使用にあたってのモラル、危険性をよく理解すること、しっかりした判断力を身に着けることを狙いとして、KDDIから講師をお招きして実施しました。 新学期2日目 咲いた咲いた チューリップ管理用務員さんに球根を植えてもらっていたチューリップが、あたかかった先週末の間に開花しました。チューリップを眺めながら、グラウンドを出るとクラス写真撮影が始まっていました。 デザイン専攻2年 校外学習
4月9日(土)デザイン専攻の新2年生は、美工作品展に向けて制作するBoxイラストレーション実習のリサーチを目的に、国立民族学博物館へ校外学習に出かけました。
当日は、本館の展示とともに、特別展の「夷酋列像−蝦夷地イメージをめぐる・人・物・世界」も開催中で、最初に博物館の研究委員の方が全体概要、展示物の見どころを開設してくださいました。生徒は時間を惜しんで熱心に見学していました。 生徒会主催 対面式
4月8日(金)前期始業式のに続いて、生徒会主催の対面式を行いました。生徒会中央委員長から歓迎の言葉、新入生代表の誓いの言葉をかわし、和やかに終了しました。
平成28年度 前期始業式
4月8日(金)、午前中の入学式のあと、午後からは前期始業式を行いました。
始業式に先立って、転退職された先生方の紹介し、先生方からいただいた本校生へのメッセージを披露しました。引き続き、新転任の先生を紹介し、代表の先生から挨拶をしてもらいました。 前期始業式で、校長から、100歳を超えて現役で活躍しておられる聖路加国際メディカルセンター理事長の日野原重明さんと、墨を使った抽象画を描く美術家の篠田桃紅さんの対談の話をしました。日野原さんは10年先の予定を書きとめると言うほど将来のビジョンをもって仕事をしている方、篠田さんは戦後渡米したあと世界を舞台に制作活動をしてきた方で、アートは普遍だと言っておられます。「青春」は「人生のある期間」を言うのではなく「心の様相」であると謳うサミエル・ウルマンの「青春」という詩を取りげ、悩みや不安、思い通りにいかないのは10代ではあたり前、それが青春時代、みんなそんな渦の中にいるということを知って、自分のことだけでいっぱいにならず他者への共感をもってほしい、他者と違うことで傷つけられたり、傷つけたりしてはいけない、「青春」の詩にあるように「優れた創造力、逞しき意思、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易振り捨てる冒険心」をもって一日一日大切に過ごしてほしい、と話しました。 そのあと、担任、主任等の紹介をし、始業式を閉じたあと生徒会主催の対面式へと移りました。 |
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