京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/14
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本校は 自由快活な校風のもとで 多様性を尊重し共に高め合い 美の精神をもって広く社会に貢献できる 高い理想をもった創造性豊かな自立した青年を育成します

マルチホール前ギャラリーに1年美術入門研修作品

 1年生は入学して5日目、美術入門研修を行い、午前中は京都国立近代美術館で鑑賞とワークショップ、午後は京都市動物園で写生を行いました。

 午後の動物園での写生作品を、現在、本校記念棟 マルチホール前ギャラリーに展示しています。このスペースは、しばしば美術実習の作品が掲示、展示されます。学年を越えて、互いの作品を鑑賞し、刺激を受ける場となっています。
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第1回収蔵作品展 開催

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 連休明けの9日(月)〜6月10日(金)まで、本校記念棟の展示室で「第1回収蔵作品展」を開催しています。

 毎年数回、本校生徒の先輩にあたる京都市立美術工芸学校を卒業された作家や本校ゆかりの作家から寄贈いただいた収蔵作品の中から「収蔵作品展」を開催しています。

1年専門科目「造形表現」実習の様子 その3

(続き)1年専門科目「造形表現」 実習の様子

上 デザイン 分野
下 ファッション・アート 分野
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1年専門科目「造形表現」実習の様子 その2

(続き)1年専門科目「造形表現」 実習の様子

 上 漆芸 分野
 中 陶芸 分野
 下 染織 分野
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1年専門科目「造形表現」実習の様子 その1

 1年生の専門科目「造形表現」は、本校で学ぶ美術専門分野の最も基本となる科目です。2年生から学ぶ専攻の勉強の導入にあたる内容で、8分野すべてを経験しながら、年間かけて3科目→2科目と学びたい分野を絞っていきます。

 5月下旬までに、全員が8分野の実習をひと通り学びます。5月下旬に上級生の実習授業を見学し、分野選択のために先輩からの説明を聞く専攻説明会に臨みます。そのあと3分野を選択、6月の前期中間考査後から前期末まで3分野の実習を順番に行います。後期からはさらに2分野を選択して、後期末まで2分野並行の実習授業を行い、1年生の終わりに2年生から学ぶ専攻を決定します。

 今、1年生は8分野の実習に取り組んでいる最中です。毎回異なる分野の実習授業にわくわくして取り組んでいます。

写真 上 日本画 分野
   中 洋画 分野
   下 彫刻 分野
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文化祭テーマ決定 オリジナルうちわデザイン募集中

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 今年度の文化祭テーマが決まり、恒例、好評のオリジナルうちわデザインの募集が始まっています。今年度の文化祭に向けていよいよ動き出しました。

 今年度から体育祭を5月中旬に実施することとなり、6月31日、7月1日の文化祭に先立って、5月20日(金)に体育祭が開催されます。こちらの方も着々と準備が進んでいます。

アート・フェスタ2016 講座の様子〜その3

(続き) アート・フェスタ2016 各講座の様子をご紹介します。

写真 上 F講座「紙粘土でフィギアを作ろう」
     講師:京都嵯峨芸術大学 安齊 レオ先生

   中 G講座「美術教育におけるアクティブラーニングのツボ」
     講師:京都造形芸術大学 石山 潤先生

   下 G講座「美術教育におけるアクティブラーニングのツボ」
     講師:京都造形芸術大学 北野 諒先生

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アート・フェスタ2016 講座の様子〜その2

(続き) アート・フェスタ2016 各講座の様子をご紹介します。

写真 上 D講座「自分だけのオリジナルノートブック制作」
     講師:京都精華大学 淡田 明美先生

   中 E講座「驚き盤(フェナキストスコープ)で映像しよう!」
     講師:京都精華大学 平野 砂峰旅先生
   
   下 E講座「驚き盤(フェナキストスコープ)で映像しよう!」
     中学生の作品をスクリーンに映し出し、みんなで鑑賞 
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アート・フェスタ2016 講座の様子〜その1

アート・フェスタ2016 各講座の様子をご紹介します。

写真 上 A講座「画伯に学べ!水墨画にチャレンジ」
     講師:京都市立芸術大学 日影 圭先生、三橋 卓先生

   中 B講座「伝統工芸、漆を使ったスプーンを作ろう」
     講師:京都市立芸術大学 安井 友幸先生
   
   下 C講座「オリジナル・マトリョーシカを作ろう」
     講師:成案造形大学 高田 学先生

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5月7日(土) アート・フェスタ2016 ご参加ありがとうございました

 5月7日(土)本校で、中学1年生・2年生対象、そして中学校先生対象の「アート・フェスタ2016」を開催させていただきました。定員ほぼ満員のお申込みをいただき、遠方からのご参加もありました。

 今回の催しは、京都芸術教育コンソーシアムに加盟の5大学から講師の先生とスタッフの皆様に全面的にお世話になりました。心より感謝申し上げます。

 全体会で校長のほうから、アートは作者の感性、創造力、表現力で、この世になかったものを生み出す素晴らしい活動であると申し上げました。約2時間のワークショップで、中学生の皆さん一人一人の瑞々しい感性、集中力を発揮し素晴らしい作品を創りだしていただきました。その様子を見ている私たちも、楽しくワクワクした気持ちになりました。また、中学校の先生対象の講座「美術教育におけるアクティブラーニングのツボ」は、アートの可能性、アートの未来性、社会におけるアートの重要性を改めて再認識し、これから必要な教育の在り方について考える興味深い内容でした。

 中学生の皆さん、今日、約2時間体験したドキドキ、ワクワクしたアートの世界、銅駝美術工芸高校では、3年間のワクワク、ドキドキの学びができます。これからもアートの素晴らしさ、銅駝美術工芸高校の学びの紹介を様々なスクールガイダンスで紹介していきます。これからの催しにも是非ご参加ください。

 本日の催しの様子は、5月7日付京都新聞夕刊、KBS京都のニュースでも報道される予定です。
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行事予定
6/1 (再検尿予備)
6/3 1年3分野登録締切
6/4 第1回実技講習会
6/6 大掃除、教育実習(〜6/24)
京都市立美術工芸高等学校
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