京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/20
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幼稚園見学は随時行っています。預かり保育は午前8時から午後6時まで。未就園児クラスは水曜日・金曜日の午前9時半から11時まで。お気軽に幼稚園までお問い合わせください。Recruiting kindergartenchildren.Contact us at anytime.Phone:075-641-3318.    Email:takeda-e@edu.city.kyoto.jp

5月27日 三角馬に挑戦〜たんぽぽ組〜

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 今年も,土曜参観日に親子で三角馬をつくることにしました。サイズを決めていただくためにすみれ組の三角馬を借りて,試したことがきっかけになって,興味が芽生えてきました。「やりたい」と言う子どもたちに,4歳児と5歳児の1対1の関わりの機会にもなるようにと思って「すみれ組さんに貸してちょうだいって,お願いしてごらん」と言葉をかけました。自分が『やりたい』と思う気持ちは,なによりのパワーになります。「あきらめなかったら,絶対に乗れるよ」と励ますと,落ちても落ちても繰り返し挑戦して,1日で乗れた子どももいます。友達が乗れるようになった姿を見て,興味をもったり,挑戦を続ける姿も見られました。貸してもらったすみれ組さんに「ありがとう」と返しに行くことも知らせました。楽しく遊んだ後に,お礼の気持ちをもって返すという姿も大切にしていきたいと思っています。

5月26日 カブトムシの幼虫〜たんぽぽ組〜

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 去年の秋から飼育しているカブトムシの幼虫が大きくなってきました。今日は,小さい飼育ケースから大きい飼育ケースに引っ越しをしました。カブトムシの餌マットに水を混ぜて馴染ませていくのを「ピチャピチャしてる」「手にいっぱいついたよ」と面白がっていました。幼虫を移すときは,触りたくて仕方がなかったのですが,「人間の手で触ると,熱くって嫌なんですって」と知らせると「そうなんか」と子どもなりに生きている虫の命も受けとめているように思われました。子どもたちは,幼虫が餌マットに潜り込んでいく様子をじっと見つめていました。

5月25日 救急救命講習会〜教職員研修〜

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 本格的な水遊びの季節を前に,教職員全員で救急救命講習を受講しました。伏見消防署から,指導にきていただいて,人工呼吸・心臓マッサージ・AEDの使用法を学び,救命活動のロールプレイを通して緊急時に対応できるように確認しました。楽しい水遊びが,安全に実施できるように教職員が力を合わせてサポートしていきます。

5月24日 青虫を見つけたよ〜たんぽぽ組〜

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 玄関通路のみかんの鉢植えの葉っぱが,みんななくなっていました。よく見ると,青虫が3匹枝にとまっていました。「食べる葉っぱがなくなってるね」と,園庭の金柑の枝をいけて,とまらせてみました。しばらくして,1匹が葉っぱを食べ始めました。どんな蝶々になるのか,楽しみです。

5月20日 クラゲスタジオin深草幼稚園〜たんぽぽ組〜

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 京都水族館の移動水族館『クラゲスタジオ』が深草幼稚園で開催されました。4歳児の見学タイムに,深草幼稚園のにじ組の子どもたちと一緒に参加しました。水槽の中でライトに照らされたクラゲの様子に見入ったり,赤ちゃんのクラゲに「小さいね」「可愛いね」とつぶやいたりしてクラゲの観察のひとときを楽しみました。
 5歳児の見学とワークショップの間は,深草幼稚園の広い園庭で遊ばせていただきました。スケーターや三輪車を思い切り走らせたり,大きいジャングルジムに登ったり,サッカーボールを追いかけたり・・・など,思い思いに楽しみました。

5月18日 バケツの太鼓2〜たんぽぽ組〜

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 太鼓遊びが再燃しています。その思いを受けて,友達と一緒に目一杯遊べるようにと,バケツの数を増やしました。ちゅうりっぷ組の時は,友達と並んで思い思いに叩いていて,時にはリズムが合っているような感じでした。今回の遊びの様子を見ていると「太鼓体験でしてた,みんなで“ドン”するのんしよう」と提案する姿が見られました。去年,竹田幼稚園創立60周年の記念行事での太鼓体験の記憶の箱から,今,遊びに必要なことを取り出しているように思われました。今度は,どんな遊び方になっていくのか,とても楽しみです。

5月13日 熊の足跡2〜たんぽぽ組〜

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 今日も,園庭で遊んでいると「熊の足跡があった」「こっちにもあるよ」と声があがりました。「2つあるし,2人で来たんや」「まだ,あるよ」「こっちのんは,大きいし,お母さんのんや」と次々と思いは広がっていきました。足跡の数が,熊の数になるところが,子どもたちらしい発想だと思います。園長先生の所に目撃を確かめに行った子どももいます。「園長先生は,熊さん,見てへんのやて」と,私にも知らせてくれました。熊さん,いつの間に来たんでしょうね。子どもたちの中には,いろいろな想像が広がっているようです。

5月12日 発見!熊の足跡〜たんぽぽ組〜

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 「見てー,熊の足跡があるよー!」と,昼食を終えたAちゃんの声が園庭から聞こえました。「なにー?」「どこ,どこ?」と園庭で遊んでいた子どもも保育室にいた子どもも,集まってきました。「熊の足跡なの?」「そうや,ここに,こうなってるやん」。どうやら,くぼみを足の裏と指の肉球と考えたようです。「これは,小さいから子どもや」と自分たちの手と大きさを比べて推理が進んでいます。「いつ来たんやろ?」「先生,昨日,見た?」,私は「先生は,8時過ぎるぐらいまで幼稚園にいたけど,見てないよ」と答えました。「きっと,もっと後から来たんや」「ねえ,先生,今日の夜,見張っといてよ」,私「今日は,用事があるから,夜まで幼稚園にいられないの」。「それじゃあ,園長先生に見張っといてもらおう」とBちゃんは園長先生にお願いに行きました。1人の子どもの発想が,周りの子どもに広がってファンタジーの世界を共有する姿に,友達関係と言葉の理解,想像する力などの育ちが感じられました。今しか信じることのできないこの世界を子どもたちとともに大事に楽しんでいきたいと思います。

5月12日 積木を修理〜たんぽぽ組〜

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 積木遊びが面白くなって,参加する子どもも増えてきたので,教材室の奥に片付けられていた積木も全部出すことにしました。積木が増えると,家やお店ごっこの場も広がっていきました。
 出した積木の中に壊れた積木がありました。修理すると,まだ使えそうでした。そこで,子どもたちに壊れた物も再生して使えることを知らせたいと考えました。倉庫に釘や金槌を取りに行く担任の様子に何人かの子どもが「何するの?」と興味津々でついてきました。「このままだったら,ゴミになって終わってしまうけど,直してあげたら,また子どもたちと遊べる積木になるからね」と話して,テラスで修理を始めました。「こうしていくと,取れたところもくっつくからね」と釘打ちをしていると,「やらせて」と子ども自身もやる気を示しました。真剣に釘打ちをして,修理を完了すると「できたよ」と満足そうな笑顔が見られました。品物も,扱う側の価値観と対応で,寿命が変わります。捨てて新品を手に入れるのではない生き方もあることを知ってくれたらと願って,保育の中にエコな取り組みも取り入れていくことを大切にしています。

5月12日 バケツの太鼓〜たんぽぽ組〜

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 廊下の隅に片付けていた積木にちゅうりっぷ組のAちゃんが気づいて,廊下に並べていきました。それを見つけて,たんぽぽ組の子どもたちが叩いて遊び始めました。音が響くと,次々と子どもたちが集まってきて面白さが倍増していきます。去年の太鼓遊びを思い出して,「叩くやつちょうだい」「お部屋で一緒にやろう」と保育室へ誘い合って,バケツを運んでいきました。横に並べて,友達の音も聞きながら撥で自分のリズムを刻む姿は,去年より1ステップアップの太鼓遊びになっていました。 
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