最新更新日:2024/10/15 | |
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『春体の結果 女子ソフトテニス部・団体戦』
昨日5月1日(日)に加茂川中学校コートにおきまして,春季大会女子ソフトテニス団体戦の1回戦が行われました。夏日のような強い日差しの中,桃山中学校と対戦し熱戦を繰り広げました。残念ながら0−4で敗退しましたが,試合に出場した選手のみなさんは全力でプレーしました。また,応援で参加していた部員のみなさんは,声をからして最後まで懸命に声援を送り,決して諦めませんでした。
今大会の悔しさを胸に,夏季大会に向けて本日の練習から早くも始動しています。今後のの活躍を期待して,みなさんの成長を楽しみにしています。 『開会式』〜笑顔〜
開会式に参加してくれた各部の選手たちです。どの部も素敵な笑顔です。
男子バスケットボール部は、前年度優勝校として楯をUくんが返還してくれました。 『春季大会総合開会式続編』
29日の総合開会式で旗手を務めてくれた生徒会長のAさんと校名プラカードを持ち行進してくれた生徒会庶務のKくんです。緊張はしていましたが、立派に大役を果たしてくれました。また、大会の先導を任されたY先生もかっこよく、勇姿を披露してくれました。
他の学校の多くの先生からも大枝中学校の行進「よかったよ」「頑張っていたね」と声をかけていただき大変嬉しかったです。本当に参加してくれたみんな、当日は風も強く、しぐれる場面もあり、とても寒い一日でしたが最後までしっかりとした態度で臨むことができました。ご苦労様でした! 『皐月(さつき)を迎えて』
新年度を迎えて1か月が経ちました。この5月、月の異名は皐月(さつき)です。
少し調べてみますと、皐月の語源には諸説があるようです。一説には、耕作を意味する古語「さ」から、稲作の月として「さつき」になった、とするものもありますし、 早苗を植える月「早苗月(さなえづき)」が略されて「さつき」になった、とする説もあります。 興味深いのは「皐」という漢字に「神に捧げる稲」の意味があるようで、そこから「さつき」に皐月という漢字が当てられたする説があることです。それ以外にも、「白+大+十(まとめる)」という会意文字として、白い光のさす大きな台地をあらわすとする記述もありました。さらに「明るい、たかい、広がる」などの意味も含まれているようです。 大枝生諸君にとってこの5月が、「明るい」ものであって欲しいと心から願っています。本校の学校教育目標や教育方針である「大枝三訓」が彼らに根づき、充実した中学校生活を送れるように粘り強く頑張っていきたいと思います。皆様のご理解とご支援をよろしくお願いいたします。(よ) 『熊本地震へ私たちも考えよう』〜生徒会より〜
集会の後半に生徒会副会長のYさんより、「先日発生した熊本を中心とした大地震は甚大な被害をもたらし、現在もなお避難所での生活を余儀なくされている人も多くおられます。私たちと同じ中学生が家をなくし、生活を奪われ、学校へも通えない状態となっていることは本当に心が痛む思いでいっぱいです。そこで、我々大枝中学校としても何らかの形で力になりたい、どんなことが私たちにできるのだろうか」と全校生徒に呼びかけ、提案がなされました。
後日、生徒会からもみんなの考えや意見を聞く場面をとりたいと思います。 一人一人が大枝生としてできることを考えてみてください! 『避難訓練』すべての生徒諸君が、避難を完了するまでに5分を切ることができました。なかなかではありますが、もう少し改善することもできそうです。 この訓練が無駄になることが1番よいのですが、災害はある日突然身に降りかかります。その際に命を守るためには「自ら判断し、自ら行動できる」避難訓練にしておかないといけないですよね。今後は、避難訓練のやり方そのものも工夫が必要なのかもしれません。何かと考えさせられた本日の訓練でした。(よ) 『創立記念式・憲法講話』
本日1限目は、体育館にて「全校集会」が行われました。
大枝中学校は今年で創立28年目を迎えます。これまでの歴史と先輩方の努力と思いを胸に、大枝中学校がさらに発展し、誇りの持てる学校となるよう、みんなの力で盛り立てていきましょう。 校長先生からは、「憲法って何?」というテーマで講話をしていただきました。 「憲法は誰が決めて、誰が守るものか?」を導入に、憲法のもつ役割について考えました。今、日本において選挙権年齢が変わろうとしています。制度が変われば、3年生は3年後に選挙権を持つ人がでてきます。大人として認められるということは、どんな責任がかかってくるのかについても考えてみました。まとめに、大枝三訓の示すものを再考しました。今日、考えたこと、知ったことを今後の生活にいかしてほしいと願います! 『春体も佳境に』
本校1階の渡り廊下に、春季総合体育大会の日程が掲示されています。男子生徒諸君が興味深そうに見ていたので、思わずシャッターを切りました。
残念ながら敗れた部、明日からの試合に挑む部、さまざまです。勝ち負けは時の運、とも言いますが、負けようと思って試合に臨むはずもなく、やはり敗れることはつらく、悔しいはずです。 それでも、負けたときに「負けた理由を探す」選手と「勝つための方策を探す」選手では大きな違いがあります。それはスポーツにも限らず、その人の「生き方」にも大きく関わってくるのではないでしょうか。 これから試合を控えている選手諸君も、夏に向かって新たに準備を始める選手諸君も、部活動を通じて得られる「大切なもの」を今一度考えてみて下さい。 それはこれまでも繰り返し述べているように、互いに支えあえる仲間であったり、いつも見守って下さっているご家族であったり、これまでサポートしていただいてきた地域の方々です。 さあ、大枝生諸君!残りの試合を全力で戦って下さい。最後まであきらめない皆さんの「大枝魂」に期待しています!(よ) 『新しい冷水機』
この連休中に、業者の方にお願いをして新しい「冷水機」を設置することができました。
本日の創立記念式においても、生徒会副会長のY.A.さんから生徒諸君にアナウンスされ、大切に使っていこうとの呼びかけが行われました。 これから暑い夏を控えて、新しい冷水機を準備できたことはうれしいニュースです。それだけに、「公共のもの」・「共用の施設」に対する生徒諸君の「高い意識」が求められますね。教室や体育館、グラウンドなど、みんなで使う場所やものに対して「ごく一部」ですが残念な行動を取る人も見受けられます。その人たちに早く気づいてもらえるように、周囲の生徒諸君の働きかけを心から期待します。 生徒会本部の諸君が掲げている「つながる力」は、先生たちが強制して身につくものではありません。生徒一人ひとりの日々の行動から生まれてくるものです。まずは、学校生活の中で「モノを大切に」することからはじめてみてください!(よ) 『春体の結果 男子バレー部』
本日,附属桃山中学校体育館におきまして,春季大会男子バレーボールの部1回戦が行われました。嵯峨中学校と対戦して,セットカウント2ー0のストレートで勝利しました。
2セットともにスタートダッシュで得点を重ねていき,追いつかれることなく突き放していく展開でした。サーブレシーブからトスそしてスパイクが決まる場面が何度もあり,その都度に控えの選手と一緒にチーム全体で盛り上がる活気がありました。次の試合に向けてさらに盛り上げていきましょう。 |
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