今週29日(祝金)に、西京極陸上競技場において、春季大会の開会式が行われます。開会式では、各学校の各部から集まったおよそ100名の選手たちが、陸上競技場のトラックを力強く行進します。
そして多くの種目は、29日から始まるゴールデンウィーク(連休期間)中に各競技が行われ、これまで練習をしてきた成果を発揮すべく、その力と技を競い合います。
洛西中学校でも、この開会式に向けての行進練習を21日に実施しました。天候の関係で体育館で行いましたが、集合して先生からの説明を聞く態度も、実際に行進練習をしているときの動きも、ともに素晴らしく、集中力があり、緊張感を持って、気持ちよいほど一生懸命に取り組んでくれました。
行進については、1回目ということもあり、まだまだ改良する点はありましたが、直向きに頑張っている姿は、次回の練習が楽しみだと感じれるものでした。
本番の行進で、自分たちの力が最大限に発揮できれば、そのことが春季大会で「自分たちの力を出し切れる」ということにも繋がると思います。
ぜひとも頑張ってください。
まずは1回目、お疲れさまでした!
この写真は、最初に全体が集まり、係りの先生から、行進のポイント等の説明を受けているようすです。