京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
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避難訓練

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 5月7日(木),理科室からの出火を想定した避難訓練が行われました。事前指導で,避難する時の心構えを聞いた児童・生徒は,避難場所への移動の時にも,大変落ち着いて行動することができました。
 運動場へ無事全員避難したあと,伏見消防署の方からのお話がありました。「火よりも何倍も怖いものがあります。それは,煙です。」というお話を,児童・生徒は真剣に聞き,ハンカチで煙を吸わないようにすることの大切さを教わりました。
 校長先生の講評の中でも,昨年の訓練よりもハンカチを持っている人が増えていることを話されました。教職員も児童・生徒といっしょに命を守る大切さを感じ,今後の生活の中で生かしていける避難訓練になりました。

交流学習(入院中の高校生の移行支援)

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4月30日(木)、京大分教室と西総合支援学校をTV会議システムでつなぎ、交流学習を実施しました。昨年度(平成26年度)から入院している生徒が進学し、本年度(平成27年度)から西総合支援学校高等部に通学します。しかし退院が少し延びたため、現在も入院生活を送っています。そのため今日は西総合支援学校の教室と京大分教室をつなぎ、担任の先生からの呼びかけの後、自己紹介や質問のやり取りなどを行いました。最後に、歌に合わせて一緒に踊り、楽しい交流を終えることが出来ました。

校長室から 5月号

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≪憲法月間をむかえて≫
 爽やかな新緑の季節になってまいりました。中庭のハナミズキも美しい色になりました。
 今年の4月はぐずついたお天気の日が多かったのですが,4月23日(木),晴天の下,学びの森での「たけのこほり」を実施することができました。初めてたけのこほりを経験する子どもたちもいましたが,100本以上のたけのこを収穫でき,満足そうでした。自然の恵みに感謝です。
 さて,毎年,5月の一ヶ月を「憲法月間」と呼び,憲法で提唱している様々なことを再度見直していこうという取組が始まります。その中でも,特に基本的人権を尊重するという認識を大切にしたいと考えます。
 今年度は,5月9日(土)に休日参観を行います。毎年,5月の休日参観の日に,憲法記念日にちなんで、憲法に関する学習をします。「一人ひとりの違いや良さがわかり,お互いを大切にする態度を養う」ということを重点目標に,自立活動や道徳の時間等に各学部・分教室で様々な取り組みを勧めます。
 また,京都市では子どもを健やかに育む社会を目指し,市民の皆さんとの協働により,市民共通の行動規範として,「京都はぐくみ憲章(子どもを共に育む京都市民憲章)」を制定しています。京都市以外からも入院のため,桃陽総合支援学校に入学された方も,是非この機会に「京都はぐくみ憲章」を知っていただき,ともに子どもたちを育む取り組みを進めていただけたら幸いです。
(「京都はぐくみ憲章」は,「学校だより5月号」に掲載していますので,是非ご覧くさい。)


学校評価

学校評価結果等につきましては,ページ右下の配布文書または,以下のリンクをクリックしてご覧ください。

H26中間後期保護者アンケート

H26後期アンケート結果のご報告

学校教育目標・学校経営方針

本校の学校教育目標及び学校経営方針につきまして,「平成27年度 学校経営方針」にまとめています。ページ右下の配布文書または,下記のリンクをクリックしてください。

平成27年度 学校教育目標


本校中学部 たけのこご飯作り

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 4月24日(金),前日に掘ったたけのこを使って,中学生はたけのこご飯作りです。グループ活動も昨日のたけのこ掘りを通して,チームワークがよくなってきました。たけのこ,薄揚げ,にんじんを切る係,味付けする係に分かれて,作業が進んでいきます。
 作り方の手順書を確かめながら,「あげの切り方は,細長く切ってから。」などグループのみんなで声をかけあって調理にかかりました。
 さあ,釜に具材と米と調味料を入れて,出来上がりを待ちます。
みんなの気持ちがこもったたけのこご飯,おいしくできたか,お楽しみです。

本校小学部  たけのこ調理

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4月24日(金),前日に「まなびの森」で収穫したたけのこを調理しました。
午前中には,米を研いだり,若竹汁に使うたけのこやわかめを切ったり,調味料を量ったりして,調理の準備です。たけのこを包丁でとんとんとリズムよく切る子どもや目盛りをしっかり見て量る子どもたちの姿がありました。

午後からはいよいよ若竹汁作りです。子どもたちから「これは最高においしいでしょう。」という声があがっていました。掘りたてたけのこ多めとたっぷりのわかめの若竹汁ができあがりました。みんなで会食するのが,楽しみです。

地域ふれあいタイム「たけのこを味わう会」

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 4月24日(金),京都市桃陽病院,みどりの会伏見桃山,藤城女性会,京都老人ホーム,深草福祉農園の方々をお迎えし,地域ふれあいタイム「たけのこを味わう会」を行いました。
 前日に収穫したたけのこを調理してできあがった若竹汁とたけのこご飯を,みなさんに味わってもらいます。会場準備や配膳もとても大切な役割で,児童生徒は,協力しておもてなしの準備をしました。

「たけのこを味わう会」では,中学部の司会進行のもと,すすめられました。
会食中には,児童生徒がたけのこ掘りや調理をしている様子がスライドで流れ,その後「めざせ!たけのこ博士」クイズも行われました。子どもたちは感想で,「昨日のたけのこ掘りはがんばった。今日のたけのこご飯はとってもおいしかってよかったです。」と,言ってました。最後に,たけのこごはんコンテストの結果発表があり,歓声があがっていました。
 2日間にわたってのたけのこにまつわる行事でしたが,自然の中で体をつかい,獲れたてのおいしいたけのこをいただき,五感をいっぱい使った体験となりました。

本校中学部「地域ふれあいタイム たけのこ掘り」

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 4月23日(木),「みどりの会 伏見桃山」の皆さんのご協力のもと,小中学部でたけのこ掘りを行いました。
 生徒たちは,事前学習でグループに分かれて,それぞれ目標を決めて気持ちを一つにしてきました。
 はじめてたけのこ掘りをする生徒たちもいましたが,ヘルメットを着けて森へ入っていく姿は勇ましかったです。斜面に生えていて掘りにくい場所は,中学生の出番です。しっかり足を踏ん張って,なかなか抜けないたけのこと奮闘して, たくさんのたけのこが収穫されました。
 たけのこを運び出す時には,汗をかきながら森の中の坂道を何往復もする生徒たちもいました。小学部が掘ったものをあわせると,なんと106本ものたけのこが収穫されました。
 明日は,掘ったたけのこを調理して,「たけのこを味わう会」です。今年も楽しみにしている生徒たちです。

本校小学部  地域ふれあいタイム「たけのこ掘り」

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 年に一度のお楽しみの地域ふれあいタイム「たけのこ掘り・たけのこ調理」が行われました。4月23日(木)の今日は,お天気にも恵まれて,最高のたけのこ掘り日和となりました。
 桃陽の「まなびの森」には,春を待ち望んだたけのこの穂先が顏を出しています。長靴・ヘルメットをつけた小学生の子ども達。「みどりの会伏見桃山」の皆様にコツを教えていただき,たけのこの穂先を見つけて,一生懸命掘りました。
 「なかなか抜けないなあ」とたけのこのまわりの土をクワで一生懸命に掘っている子どもたち。抜けたときには,思わず「とったよー」と大きな声を上げていました。
 明日,調理しておいしくいただく前に,5時間目の図工の時間に絵を描きました。触って「小さな毛がいっぱいある。」と新しい発見をつぶやきながら,素敵なたけのこの絵ができあがってきていました。

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京都市立桃陽総合支援学校
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