京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/13
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平成27年度 実践研究発表会 午後の部

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 午後からは,小・中学部共に自立活動の学習を行いました。小学部は「ストレスとうまくつきあおう!」という内容で,ストレスへの対処方法をロールプレイングしたり,友達の意見を聞いたりして学習しました。中学部は,「本当の自信をもとう」という内容で,聞き上手になるポイントを知り,ロールプレイングをしました。聞き上手は相手を大切にし,認め合うことにつながることを感じながら,生徒たちはうなずいていました。
 全体会では,研究概要と各部の研究の発表,そして佛教大学教職支援センター講師 青山芳文氏による講演が行われました。「個別指導ではなく,学級づくり」という内容で,子どもの特性を知ることも大事だが,先生自身のタイプを知ることも学級づくりのカギになるという話がありました。
 全国から多数の方にご参加いただき,ありがとうございました

平成27年度 実践研究発表会 午前の部

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 11月27日(金),「平成27年度実践研究発表会」を行いました。3・4限目は公開授業を行いました。小学部の道徳の授業では,ゲストティーチャーに来ていただき,「古くからあるもののよさ」についての話を聞きました。ふろしきで物を包む方法を教えてもらい,実際に包む時には,子どもたちは真剣な表情でした。
また,小・中学部とも,特別活動・総合的な学習の時間には,テレビ会議で分教室とつないで学習を行いました。小学部では,グループで企画した「京都みやげ」について,中学部では,「アイデア商品」についてプレゼン発表をしました。発表の後,「コラボノート」を使って参観者の方にも書きこんでもらい,いろいろな意見をいただいて,今後へとつながる学習となりました。

第2回学校運営協議会理事会

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11月25日(水)に,第2回学校運営協議会を開催しました。
 今年度これまでの教育活動の報告と「学校評価」の中間報告を行いました。
 協議では,理事の皆様からこれまでの取組の成果に対する評価と,それらを踏まえてさらに発展させるよう,今後の教育活動のあり方についてご意見をいただきました。今後の活動にいかしていきます。
ありがとうございました。

京大病院 小学部 病院探検

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11月24日(火)京大分教室小学部では,生活科,国語科の教科活動として,病院探検をしました。
探検先は「疾患栄養治療部」です。自動扉の手動センサーを発見したり,虫除け対策のオレンジ色のガラスに疑問を感じたり,厨房の様子をモニターで見たりして,栄養治療と衛生管理に細心の注意が払われていることを知りました。
たくさんの職員の方々が自分たちの食事に携わってくれていることを知り,驚きとともに感謝の気持ちが芽生えてきたようでした。当日探検できなかったベッドサイドの児童は,iPadのビデオ通話でつなぎ,リアルタイムで学習に参加することができました。


校長室だより11月号

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学びの森の木々も少しずつ色づき,秋から冬ヘむかう準備をしています。
10月には、桃陽学校祭 運動会の部・文化の部に,たくさんの方にお越しいただき,本当ありがとうございました。子どもたちも張り切って,200%,いえ,それ以上の力を出してくれたと思います。文化の部では,TV会議室システムでつなぎ,本校と分教室が力を合わせて盛り上げてくれました。また,病室からもたくさんの参加があり,一緒に取り組めたことは大変うれしいことでした。。
 さて,11月27日(金)には,研究発表会を開催します。分教室とつないだ授業も予定しています。さまざまな機会を通して,子どもたちがよりよく成長できるように取り組みを進めていきます。今後とも,保護者の皆様や地域の皆様,関係諸機関の皆様のご支援とご協力をいただきますようお願いいたします。

全校集会

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 11月16日(月)に,本校と分教室,訪問生徒の病院をつないで,全校集会を行いました。後期児童生徒会役員と委員長の認証式があり,選出された児童生徒たちは,それぞれ校長先生から認証状を手渡されました。生徒会長から「きれいな学校を目指して美化活動に取り組んでいきましょう」との呼びかけがありました。また教頭先生から「新しいことにチャレンジする時,うまくいかないことに直面することもある。周りの人はそれを温かく見守ることができる優しさをもってほしい。」とお話がありました。気持ちを新たに,新メンバーで「よりよい学校づくり」に取り組んでいきます。

分教室 オルゴールコンサート

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 11月4日・11日・18日,府立分教室・二赤分教室・京大分教室に講師の方をお招きして,世界のオルゴール鑑賞・体験を行いました。
 手回しオルゴールやシャボン玉を吹く少女のオルゴール,精巧につくられた小さい鳥が動いて音を出すオルゴール等,世界のオルゴールの音色を聴き,様々な曲を鑑賞しました。また,手回しオルゴールを体験し,様々な曲を自分たちで奏でました。美しい音色を楽しみながら,心をリフレッシュする時間を過ごすことができました。
 その後,オルゴール作りも行いました。一人ひとり,飾り付けを工夫して,世界に一つだけのオルゴールを作ることができました。

分教室 道徳の授業

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 11月12日(木)5校時に,TV会議システムを活用し,府立分教室とベッドサイドをつなぎ,道徳で「ライフボート」の授業を行いました。
 「船が座礁し6人が取り残されました。ライフボート(救命ボート)には4人しかのれません。あなたなら,どの4人をライフボートに乗せますか。」という内容で,意見交流を行いました。一人ひとりしっかりと考え,自分の意見を発表していました。
 「だれに対しても礼儀正しくし,困っている人を助けることを怠るな。」と「タイタニック号」の話をもとに,気高き人生について考えました。

第2回 教職員のための講演会・相談会

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 11月11日(水)桃陽総合支援学校ならびに学校運営協議会の主催で,「教職員のための講演会・相談会」が,京都市教育相談総合センター(こども相談センターパトナ)で開催しました。
 「子どものこころを考える〜体の不調・心の不調への理解〜」というテーマで,京都教育大学大学院連合教職実践研究科教授 桶谷守氏にご講演いただきました。
 不登校の要因は,本人の心身の状態・家庭環境・学校生活など一つだけでなく,複雑に絡み合っていることを具体的な事例を通してお話いただきました。
 子どものストレス反応に早く気づき,早くに対処することを学校全体で取り組むことが大切であるとの話を,参加者のみなさんも熱心に聞かれていました。

きょうとアニラブクラス(本校小中学部)

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 11月9日(月)体育館で「きょうとアニラブクラス」が行われました。アニラブクラスとは,動物(犬)と直接ふれあうことで,その生命の尊さを実感し,相手を思いやる気持ちを育む取組です。
 京都市動物愛護センター,NPO法人アンビシャスの方々が講師となって,子どもたちに犬との関わり方を教えていただきました。子どもたちは,教わったとおりに,できるだけ姿勢を低くして犬に触れたり,聴診器で犬の心臓の音を聞いて人と比べたりしました。
また,犬の一生についてのお話は,「動物を飼うことの責任」を実感し,命の尊さを考える良い機会となりました。
 子どもたちにとって大変貴重な体験となりました。

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京都市立桃陽総合支援学校
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