京都市立学校・幼稚園
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5/29(水)生徒大会

シュバリエカレッジ 日本語授業

 シュバリエカレッジの皆さんの日本語授業の様子です。皆さん、一生懸命に仮名を勉強しています。上達が楽しみです。
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市立高校バスケットボール大会男女とも優勝!

12月12日(土)13日(土)に洛陽工業高校、伏見港体育館で行われた市立高校バスケットボール大会において、男子、女子とも優勝することができました。

男子は決勝で伏見工業高校と対戦し、準優勝であった夏のリベンジを果たすことに成功し、この冬の市立大会では2連覇を達成しました。
女子は決勝で堀川高校と対戦し、12月23日から始まる全国大会、ウィンターカップに出場する京都の代表校として貫禄の勝利でした。

今後もそれぞれの目標に向かって更なる努力を重ねていきます。
応援よろしくお願いします。
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シュバリエカレッジ交流授業

 12月8日火曜日、シュバリエカレッジの皆さんとの交流授業が今日は4時間ありました。それぞれのクラスで、趣向を凝らした交流がおこなわれます。毎回違う生徒と交流するシュバリエカレッジの生徒さんは、毎回緊張もあるとは思いますが、時間とともに互いに打ち解け、お互いの生徒たちにとって充実した交流となっているようです。
 写真は、今日の6時間目、1年生普通科スタンダードクラスの生徒との交流の様子です。自己紹介の後は、ある単語をその単語は使わずに、紫野の生徒は英語で、シュバリエの生徒は日本語で、ともに身振り手振りを交えて説明して、グループの仲間が当てるというものでした。時間内にたくさん当てたグループが勝ちです。だんだんヒートアップしてきて、みんなが必死で説明する様子は本当に言葉の壁を越えて素直にコミュニケーションをしていて、見ていて微笑ましくなるぐらい盛り上がっていました。
 これからも毎日のように交流授業や行事があります。紫野生はできる限り積極的に、シュバリエカレッジの皆さんは疲れが出ないように気をつけながら、交流を楽しんでほしいと思います。
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鍵-1グランプリ標語コンテスト

 生徒会は、今年も「鍵‐1グランプリ2015学校対抗鍵かけコンテスト」に参加し、全校生徒に呼びかけて、運動を進めてきました。
 結果は、参加全52校中、第4位でした。来年度は上位3校目指して、しっかり鍵かけをしましょう。

 さらに、今年は同じコンテストのなかの「標語コンテスト」において、
   2−2 松崎陽平くん
   1−6 中村香琳さん
の2名の作品が、入賞には届かなかったものの、上位40作品に選出されました。それぞれの標語を印刷したタオルが送られてきました。なかなかの作品です。以下にその標語と、写真でタオルと作者を紹介します。
 2−2 松崎陽平くん
  「ロックせな ロクでもないこと なりまっせ」
 1−6 中村香琳さん
  「もうあんしん ワンロックより ツーロック」





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シュバリエカレッジ歓迎コンサート

 7日月曜日から、姉妹校シュバリエカレッジの皆さんが、紫野高校に登校しています。ホストの生徒と一緒に登校です。
 ガイダンスの後、昼休みに吹奏楽部による歓迎コンサートがおこなわれました。午後からは、交流授業や書道や茶道の体験、PTA主催の京都一日観光など、盛りだくさんの日程が始まります。
 12月17日までの短い期間ですが、晩秋〜初冬の京都を満喫しつつ、紫野高校の生徒たちと素敵に交流してほしいと思います。
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第21回紫野高校杯英語スピーチコンテスト開催

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 12月5日(土) 第21回紫野高校杯英語スピーチコンテストを開催しました。本コンテストは中学生対象のレシテーション部門(暗唱部門)と、本校高校生対象のスピーチ部門があり、それぞれ予選を通過した発表者が、これまで準備、練習を重ねてきた成果を本選の場で発表しました。また、最後にはハンガリー出身の留学生レベカ・トートさんと、カナダ出身のアビゲイル・アンダーソンさんによる日本語のスピーチも披露されました。
 審査委員の先生からは、中学生に向けて相手の目を見てしっかり伝えることを大切にしてほしいということ、また高校生にはさらにリサーチを重ね、具体的な解決策を提案するようにとがありました。本校校長やALTからも多くの賛辞が送られました。発表を終えた生徒たちの顔は、緊張感を乗り越えた達成感に満ちていました。これを機に英語に対する思いをさらに深めてもらい、英語を使って何かを発信することに取り組み続けてほしいと思います。

大阪大学大学院理学研究科 研究室訪問

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 本校では夏休みより有志を募って自由研究活動を行っています。これまでの成果を、本校の文化祭と堀川高校のポスター発表大会でポスター発表しました。次は12月23日にサイエンス・キャッスル大阪大会で発表する予定です。

 発表に向けて学習を深めるために、大阪大学・大学院理学研究科 宇宙地球科学専攻、佐々木研究室を訪問しました。佐々木教授、佐伯准教授をはじめ研究室の皆様にご協力いただき、本校生徒の発表に対する多数のコメントや助言をいただきました。惑星の平衡温度の話から始まり、専門性の高い内容を分かりやすくご教示頂き、生徒たちも理解に及んだようで感動していました。

 また、他にも大学進学に向けての質疑応答をして頂きました。教員生徒ともに、大学の研究とその雰囲気を体験する貴重な機会となりました。この経験を次のポスター発表,今後の進路実現につなげていきたいと思います。
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シュバリエカレッジの生徒が京都に到着しました。

 12月5日(土)夕方に、本校の姉妹校であるオーストラリアのシュバリエカレッジからの短期留学生17名が引率の先生とともに京都に到着しました。吉田副校長からの歓迎の言葉の後、京都滞在中のホストファミリー(本校生の家族)に迎えられ、それぞれの家路につきました。留学生のみなさんは、12月5日から12月17日までの約二週間、ホームステイをしながら紫野高校で授業を受けます。
 留学生のみなさんにとって、今回の京都滞在がすばらしい体験となることを願っています。
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学校伝染病(インフルエンザ含む)に関わる書類について

 インフルエンザが流行する季節です。生徒の皆さんには、学校生活はもとより、普段の生活においても、健康には十分注意してほしいと思います。また、不規則な生活による過労や寝不足等、体力の低下がないように留意してください。

≪保護者の皆様へ≫
 インフルエンザをはじめとする特定の伝染病にり患した場合、伝染・蔓延を防止する観点から、出席停止(学校に来てはいけないこと)になり、出席することが免除されます。その場合、インフルエンザについては保護者の、その他伝染病については医師の証明が必要になります。
 配布文書に「生徒の学校伝染病治療について」および「欠席報告書(インフルエンザ用)」を掲載しましたので、該当の書類をプリントアウトしていただくか、学校から取り寄せていただき、担任にご提出いただきますようお願いします。なお、電話等であらかじめ学校に欠席のご連絡をいただいていた場合には、証明書の提出は生徒が学校に最初に出席した時で結構です。

報告書は以下のアドレスからもご覧いただけます。

生徒の学校伝染病治療についての学校への報告書は
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3008...

インフルエンザによる欠席報告書は
https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3008...

中国厦門からの訪問団

 11月27日(金)に、中国福建省の厦門(アモイ)から、厦門双十中学と厦門外国語学校の生徒28人が、紫野高校を訪問してくれました。政府主催の青少年交流事業JENESYS2.0の一環です。
 お互いの交流言語は英語で、あとは身振り手振りや片言の日本語と中国語です。
 午前中は、1年生普通科スタンダードクラスの生徒と、体育の授業でバレーボールで交流しました。バレーボールは初めてという生徒さんばかりで、英語と身振り手振りでお互いに一生懸命コミュニケーション取り、試合形式ではたいへん盛り上がっていました。(現地ではバレーボールはあまりポピュラーではないそうです)
 午後は、5時間目に3年生英文系の生徒と交流授業です。訪問団の生徒たちによるパフォーマンスや、紫野高校生が企画したクイズ大会をおこないました。クイズは訪問団の生徒と紫野の生徒が混ざり合ってチームを作り、回答するというもので、中国と日本に関係した問題で、正解が発表されるたびに拍手とどよめきで、大変盛り上がりました。
 6・7時間目は2年生アカデミア科の生徒と一緒にグループを作って、近くの金閣寺を訪問しました。約2時間の散策を通して、すっかり打ち解け、最後の記念写真のあと、中庭でお互いに別れを惜しんでいました。
 同年代の生徒たちはすぐに打ち解けていきます。こういった経験を通して、広い視野を持った人間に成長していってくれることと思います。
 訪問団の皆様、ありがとうございました。また会いましょう。謝謝。再見。

写真上2枚:5時間目の交流授業 中:体育の交流授業 下:集合写真
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