最新更新日:2024/11/01 | |
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生徒会活動報告
生徒会活動の近況をお知らせします。
【北稜高校生徒会との交流会】 2015年11月20日(金) 日吉ケ丘高校月輪学舎に、北稜高校の生徒会役員5名と先生1人が来られ、本校の生徒会役員と生徒会活動の交流をしました。最初は緊張していましたが次第に打ち解け、盛んに質問が飛び交うようになりました。 両校の活動が大きく異なることに驚き、互いに「へえーっ!」「すごーい!」などの連発でした。予定時間の1時間を大きくオーバーし、大いに盛り上がりました。今後の生徒会活動の参考となる内容で、有意義な時間となりました。 【文化祭模擬店寄付金の募金】 2015年12月14日(月) 今年度の文化祭模擬店の寄付金62,490円を、京都新聞「歳末ふれあい募金」に寄付をさせていただきました。当日、生徒会役員5名が京都新聞社社会福祉事業団に持参しました。この寄付金は障害のある方や高齢者、児童養護施設の子どもたちなどへの福祉事業に当てられます。ご協力ありがとうございました。 写真(上)北稜高校生徒会との交流1 写真(中)北稜高校生徒会との交流2 写真(下)京都新聞社に向かう生徒会役員 HELLO Village(英語村)Self-Study Time 体験会
1月18日(月)〜22日(金)の計5日間の放課後、本校にてHELLO Village(英語村)で行われることになるSelf-Study Timeの体験会を行っています。ATLの先生方が常駐し、気軽に会話ができ、アクティビティやゲームなどを通して英語を学ぶことができます。また、授業の課題の添削やアドバイスをしてもらい、連日、たくさんの生徒で大賑わいです。いよいよ3月に開村を迎えるHELLO Villageの工事も着々と進行しています。開村がますます楽しみですね。
クリス杯−日吉ケ丘レシテーションコンテスト
1月13日(水)HELLO Village(英語村)プレイベント「クリス杯−日吉ケ丘レシテーションコンテスト」を開催しました。1・2年次生からなる11名の日吉ケ丘生たちのレシテーションはレベルが高く、それぞれ個性と迫力のある発表でした。同じスクリプトを11回聞いていても、1人1人の個性が輝き興味深く聞くことができました。順位こそ発表されましたが、僅差で5人の審査委員を悩ませました。賞を取った生徒も、取れなかった生徒も、11月から約2カ月間、暗記し、練習した成果は大きいと思われます。
男子剣道部 全日本都道府県対抗剣道優勝大会予選会の結果
1月17日(日)に第64回全日本都道府県対抗剣道優勝大会予選会が京都市武道センターで行われました。
日吉ケ丘高校の1年福井尚志君が、「先鋒の部(高校生)」で見事優勝し代表の栄誉に輝きました。大学生や社会人を含む京都府代表に選出され4月29日(金)、大阪で開催される本大会に京都府代表の「先鋒」として出場します。 また、2年森川君が、準決勝まで勝ち上がり3位入賞、2年鷲田君と1年久能君も準々決勝まで勝ち上がりベスト8の成績をおさめました。 会場まで応援に来てくださいました保護者の皆様並びに関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。 第4回学術顧問会議の報告
1月15日(金)、第4回学術顧問会議を開催しました。今回は大野照文氏(京都大学総合博物館・教授)、梶村健二氏(元京都市教育委員)、野崎治子氏(堀場製作所ジュニアコーポレートオフィサー(理事)・管理部門HORIBA COLLEGE学長)、ジェフ・バーグランド氏(京都外国語大学外国語学部教授・次世代リーダ育成プログラム推進室室長・京都国際観光大使)、深澤晶久氏(実践女子大学特任教授)の5名の学術顧問の方全員がご参加くださいました。
会議では、いつものように本校の取組について学校側から報告したのち、それぞれの立場から多面的なご助言を賜りました。特に今回は、授業を参観していただいた後、英語村実行委員等の生徒たちが自分たちの取組をプレゼンテーションして紹介し,学術顧問の方からご意見をいただく機会をもちました。会議が終了した後も,生徒たちは学術顧問の方々を囲んで楽しそうに話をして交流していました。 いよいよ3月29日に「Hello Village(英語村)」が開村します。本日頂いたご意見等を参考にして,生徒たちも含めてしっかり準備を進めていきます。 学術顧問の先生方,ご多忙の中ご出席賜りありがとうございました センター試験激励会
センター試験前日の本日、受験生に向けての激励会が行われました。当日の注意事項の後、校長先生、進路部、3年生担任の先生方からのエールが送られました。先生方の経験談や応援の言葉など、受験生にとって緊張が和らぐようなあたたかい会となりました。受験生の皆さん、これまで培った力を最大限に発揮できるよう、頑張ってください!
「京都市立高等学校グローバルリーダー育成研修」第2回事後研修
1月9日(土)、堀川高校本能館にて「京都市立高校グローバルリーダー育成研修」の参加生徒30名に対する第2回事後研修が行われました。9月に行われた第1回目の事後研修では、それぞれが昨年夏のイギリス研修を通して成長した点を振り返るとともに、今後の抱負を述べました。
今回の研修では、振り返りに加え、イギリスでの研修内容を報告するプレゼンテーションの作成や準備を行いました。「主体性」と「多様性」を目的とした研修で、参加生徒30名が行ったことや学んだことを、一人の少年の成長を描いた劇を通してプレゼンテーションにしました。この発表は、1月30日(土)に堀川音楽高校で開催される「第2回京都市立高等学校プレゼンテーションコンテスト」にて行われます。本校生徒5人を含めた30名のイギリスでの様子と成長過程を是非ご覧ください。 英語村プレイベントNew Year’s Day Event(1年次生企画イベント)参加生徒は3つのチームに分かれ、世界のお正月に関するクイズや、与えられた英単語をジェスチャーで表現する「Gesture game」、そして英単語を他の英語で言いかえる「Describe it」などをチーム内で協力し、英語を楽しく使いながら様々な難問にチャレンジしました。最初は、「英語使えるかなあ」など不安の声もありましたが、途中からは大声で英語が飛び交い歓声が響き渡りました。最後には「楽しかった!」「英語村最高!」との感想も聞けました。2月には2年次生が企画する「Valentine’s Day Event」が行われます。 英語村は、自分がやりたいことを実現できる場です。今後もどんどん活用していきましょう。 年頭のご挨拶本校では、本日(1月8日)2年次生・3年生は本校舎、1年次生は月輪学舎に別れて3学期始業式を行いました。式辞では、池井戸潤氏の「下町ロケット」・「下町ロケット2(ガウディ計画)」から様々な困難に遭遇し何度も挫折しながら、最後まで諦めないで努力すれば夢は実現するというメッセージを伝えました。また、12月31日、日本の研究チームが「国際純正・応用化学連合(IUPAC)」から原子番号113の元素の発見者と認定され、命名権が与えられたとの発表がありました。中学や高校の教科書などにも掲載されている元素の一覧「周期表」に、日本発の元素名とアルファベットの「元素記号」が載ることになり、アジアでも初の快挙となりました。今回は、米ロのチームと命名権を争っていましたが、信頼性の高い実験を成功させたことが決め手となり日本チームが認定されました。 これらの2つの事象に共通しているのは、自分の中で確信があればそれを信じて、途中であきらめることなく何度も検証し、裏付けをしっかりとれば、結果につながる。また、自分の夢を持ち続け、粘り強く取り組む姿勢が大切だということを伝えました。これから様々な困難に遭遇し、心が折れることも予想されるが、それを乗り越える手段は地道な努力しかない。それぞれの夢の実現を目指して粘り強く頑張ろうと伝えました。 また、昨年7月から始まったリニューアル工事も大半が済み、1号館3・4階、2号館、4号館が完成しました。あとは英語村や図書館が入る3号館と第2体育館の工事が残っていますが、こちらも3月末には完成予定です。また機会がありましたらお立ち寄りください。 最後まで全力で取り組む覚悟です。今後ともご支援・ご指導のほどよろしくお願いいたします。以上をもちまして年頭の挨拶とさせていただきます。 校長 大江 加津雄 バドミントン部女子 市立大会 初優勝 上級の部 上位独占
第34回 京都市立高等学校バドミントン・リーグ戦大会が12月23日・24日に横大路運動公園体育館で行われました。
1日目に行われた団体戦では女子が以下のような結果で悲願の初優勝を遂げました。 日吉ケ丘高校 5−0 西京高校 日吉ケ丘高校 5−0 塔南高校 日吉ケ丘高校 4−1 紫野高校 日吉ケ丘高校 5−0 堀川高校 2日目に行われた個人戦女子上級の部でも以下のように上位を独占する輝かしい結果を収めました。 優勝 1年 竹内 菜摘 準優勝 1年 合谷 彩 三位 2年 大谷 あすか 準決勝での大谷と合谷との戦い、決勝での合谷と竹内の戦いは日吉ケ丘同士の戦いでしたが、どちらもファイナルゲームまでもつれる接戦で見ごたえのあるものでした。 また1日目に行われた個人戦女子下級の部(バドミントン経験1年未満)でも以下のように入賞しました。 準優勝 1年 室井 花純 三位 1年 木下 朋香 今後もお互いに切磋琢磨して1月11日からの新人戦の個人戦でベスト8や16、あるいは公式戦1勝など各々の目標に向かってがんばってほしいと思います。 |
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