最新更新日:2024/11/01 | |
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交流試合(女子バレー)昨年度に続き、2年目の交流になります。 お互い緊張しながらも普段ではなかなかできない外国人選手と試合を行えて、大変貴重な経験ができました。 KIUの選手の皆さまありがとうございました。 また来年もお待ちしております。 1年生 家庭基礎「児童館の子どもと高校生の交流」
11月27日(金)3,4時間目、1年生家庭基礎の生徒たち17名が、
今熊野児童館での子どもとそのお母さんとの交流に参加しました。 今年一番の寒さですが、何とか晴天に恵まれ、観光客でにぎわう今熊野 界隈を歩いて現地に向かい、児童館にたどり着いたのが20分後。 交流するのは1歳から3歳くらいの子どもたち。 まだまだお母さんからは離れられない年頃です。 「さあ、交流開始!」と言ってはみても、初めての体験に、高校生にも 子どもたちにも緊張感が漂う中、会は始まりました。 これまで、3年生の選択の保育の授業ではこういう交流を行っていたの ですが、1年生では初めてです。 選択の保育では、「子どもが好き」とか「保育士になりたい」という 理由で授業を選んでいる生徒が多いので、子どもに積極的にからんで いけるのですが、今回はそうではない生徒、しかも半分が男子生徒で あり、どんな交流になるのかなかなか興味深いものでした。 お母さん方にどう声をかけていけばよいのか分からず、また小さい 子どもはなかなか思うように反応してくれず、苦戦している高校生を みながらも、みんなそれぞれ教室ではみたことない良い表情をしている のが印象的でした。 お母さん方の中で、「10年前は自分も高校生で、10年後に親になってる なんて思いもしなかった」と言われた方がいて、自分たちの将来の予想 図を思い描いた子もいたかなと思います。 あっという間の一時間でしたが、子どもの可愛さ、育てることの大変さ、 お母さんのすごさ素晴らしさに気づくことのできた、とっても有意義な 時間になりました。 無理言って協力をしていただいた、今熊野児童館の先生方、 お母さんと子どもたちに、感謝申し上げます。 どうもありがとうございました。 第13回 Joint S&E フォーラムに参加しました!まず第1部では、京都府立や京都市立の高等学校9校と中学校1校が各校の特色ある取り組みについてプレゼンテーションを行い、起業家や経営者の方々から講評を頂きました。本校からの12名の参加者のうち代表して6名が、来年3月にオープンする英語村「HELLO Village」についてプレゼンテーションを行いました。会場の皆さんにも答えてもらうクイズなどを交えながら、日本語と英語を織り交ぜてHELLO Villageの魅力とともに、コミュニケーションの重要性について伝えました。 その中で、本校生徒がプレゼンテーションの最後に話した一部を引用します。 「英語を習得することは私たちの未来に選択肢を増やしてくれるかもしれません。自転車に乗れれば、歩くよりも速く遠くへ行け、泳ぐことができれば今まで知ることのなかった海の中の世界を見ることが出来るように、英語は私たちの目となり、足となってくれます。・・(中略)・・明日からは今までの自分から一歩を踏み出して、たった1分でもいい、海外の方と話してみてほしいと思います。話した分、世界に触れられた気になるはずです。伝統の街、京都の高校生が少しの時間でも世界と繋がれる、これはとても素晴らしいことだと思いませんか?こうしたことの積み重ねこそが、私たちと憧れの世界とを繋げていくのではないでしょうか。」 ライオンズクラブの方の講評では、「プレゼンテーションの方法の工夫や内容から、英語村の雰囲気が伝わってきた。自分たちが英語村にどのように関わっていくか、英語というツールをどのようにコミュニケーションに生かしていくか、がしっかり話されていた。」とのお言葉をいただきました。また、来場者からは、「コミュニケーションを大切にしているからこそできる、工夫された発表でした。」とのお言葉も頂きました。英語村を知ってほしいという思い、また日吉ケ丘と世界をコミュニケーションでつないでいきたい、という気持ちも伝わったようです。 第2部では起業家や経営者の皆さんとテーブルを共にし、昼食を取りながら、「仕事」、「5年後・10年後の世界」、「国際社会」等について、楽しく語らいました。最後に高等学校コンソーシアム京都事務局長の小林様から、「高校生は名刺を持っていないが、交流が名刺代わりになる。そして、今の自分が未来の自分に繋がって行く。今後も出会いを大切にしてほしい。」と、今日の出会いとコミュニケーションの大切さを再度確認させられる貴重なメッセージを頂きました。 参加した12名は、他校の発表を聞いたり起業家や経営者の皆さんと話したりすることで、普段関わることのない方々と交流できて感銘を受けた、また是非参加したいと嬉しそうに話していました。今日の経験をもとに、ますます世界を受信し、そして世界に発信し続けられるよう、多くの人との出会いを大切にし、コミュニケーションを取り、更なる一歩を踏み出してくれることと期待します。 写真(上) 発表の様子 写真(中) 質疑応答 写真(下) ランチタイムの交流 中学生による英語レシテーションコンテスト
11月21日(土)、平成27年度日吉ケ丘高校レシテーションコンテストが行われました。多数の応募の中から1次審査を通過した12名の中学生が参加しました。
今年度の課題文は“Spirit in the Sky”。300語あまりの文章ですが、単に丸暗記ではなく、言葉の背景や筆者の気持ちを理解し、英文を自分自身のものとして発表するには、相当の努力、練習を必要とするものでした。 本選となったこの日は、中学生の皆さんの努力の成果が十分に発揮され、発音、イントネ―ションはもちろん完璧なことに加えて、一人一人の気持ちがこめられ、素晴らしい発表となりました。 ALTの先生から評価もとても高く、感銘を受けたとのコメントがありました。表彰式後、ALTの先生とお話をしてコミュニケーションをとっている光景も見られ、緊張から解き放たれた後のほっとした笑顔も印象的でした。 発表者の中で特に優秀だった3名には金賞を、9名には銀賞が贈られました。 中学生の皆さん、素晴らしいレシテーションをありがとうございました。 2年次生 人権学習
11月18日(水)6時間目、2年次生の人権学習を行いました。「多民族・多文化共生」をテーマに、今年も昨年同様「ハンマダン」の皆さんに来ていただきました。
今年は「楽器体験」の時間を設けていただき、希望生徒がチャレンジしました。また、最後の演奏には、経験のある生徒が一緒に加わりました。国籍・名前、1人1人それぞれの思いをもちつつ、お互いを認め合いながら活動していらっしゃるハンマダンの皆さん。迫力のある、でも温かい気持ちの伝わる楽器演奏と、懐の深い、心に響くお話でした。人と人とが直に顔を突き合わせて話をし、互いを知ることは、知らず知らずのうちに陥っている先入観や偏見を見直すうえでとても大切なことです。この経験を一つのきっかけに、今一度自分たちの身の回りを見つめなおして、違いを超えてともに生きる社会を目指す、そんな機会になることを願っています。 女子剣道部 選手権大会 個人優勝!
11月14日(土)に開催されました第34回京都府高等学校剣道選手権大会で2年の宮本理央さんが延長戦を制し、見事優勝を果たしました。
日吉ケ丘高校月輪学舎 朝清掃の様子保健室リニューアル!
リニューアル工事に伴い、保健室が新しく1号館2階に引っ越しました。今まで保健室があった3号館はHELLO Village(英語村)ができる予定で、工事が徐々に始まっています。
男子剣道部 京都府高等学校剣道選手権大会の結果
11月14日(土)に第34回京都府高等学校剣道選手権大会(個人の部)が京都市武道センターで行われました。
決勝戦において、日吉ケ丘高校の2年河原林君と2年鷲田君の対戦になりました。白熱した一進一退の試合で、どちらが勝っても不思議ではない状況でしたが、鷲田君が一本を決めて見事優勝しました。また、2年森川君と1年久能君も準々決勝まで勝ち上がりベスト8の成績をおさめました。4名は、平成28年度国体候補選手になりました。 会場まで応援に来てくださいました保護者の皆様並びに関係者の皆様に心よりお礼申し上げます。今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。 中学2年生対象「京都市立高校グローバルフェスタ 2015」のご案内
先日、中学2年生対象「市立高校グローバルフェスタ2015」の開催予定をお知らせしましたが、このイベントの参加申込受付を来週の月曜日(11月16日)の16時から開始します。
このイベントは、京都市立中学校2年生を対象に、市立7校が、各高校の特色ある授業を体験してもらう授業を行い、高校での学びの魅力や自己の将来の生き方について考えてもらうきっかけにしてもらおうというものです。ご参加をお待ちしています! 詳細と参加申込は下記のページでご確認ください。 ↓ 【こちらから】 |
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