最新更新日:2024/11/01 | |
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【キャリアゼミ】 最終テーマ本格始動東山区役所との連携講座は「東山区の課題解決のアイデア創造」というテーマのもと、鷲頭区長や職員の方々にお越しいただき、東山区についての歴史や文化など大変興味深い話をしていただきました。その後、これから実際に生徒が取り組んでいく東山区についての課題を提示してもらい、次回から活動に向けモチベーションを上げていました。今後は、6〜7人のグループごとに分かれ、それぞれの課題を徹底的に調べ、それに対する解決策(アイデア)を模索していき、そのアイデアを東山区役所の職員の方々に発表します。 京都大学総合博物館との連携講座は「京大博物館の探究発表会の企画・運営」と題して、今年末に開催される『京のイルカと学びのドラマ』という探究発表会の企画運営委員として活動をします。本日は、京大博物館の学修支援監修・制作担当である蒲生氏にご来校いただき、探究発表会の概要や各部門(グループ)の説明をしていただきました。今後は、広報・営業部や交流・イベント部など、それぞれの部門に分かれ4人のグループを単位として今年末の発表会へ向けて企画や運営を進めていきます。 両講座とも今年度が初めての取り組みで、生徒の今後の活躍に期待したいと思います。 写真(上)鷲頭区長による講演 写真(下)蒲生氏による講演 同窓会創立65周年総会・祝賀懇親会が開催されました
日吉ケ丘高校同窓会は創立65周年を迎えました。その記念として、9月27日(日)に京都ホテルオークラを会場に総会と祝賀懇親会が開催されました。世代を超えて約120名の同窓生が集まり、盛大な会となりました。
総会では「日吉ケ丘高校へのさらなる支援をどうしていくか」というような話題も出て、同窓会の活動が今後ますます活発になることへの期待が感じられました。 また、現在進行中である校舎リニューアル工事に合わせて、茶室の再建事業(外観リニューアル)に同窓会が基金を募って取り組んで下さり、この度完成となりました。これに対して、京都市教育委員会の在田正秀教育長から直接、同窓会への感謝の言葉をいただきました。同窓会にはこの他にも、部活動に対する激励金や補助費としての支援をしていただいたり等、いろいろな面でお世話になっています。本当にありがとうございます。 さて懇親会は、今年の夏に初めて全国大会出場を果たしたダンス部の生徒によるパフォーマンスで始まり、昔の日吉ケ丘高校の様子をスライド上映を見ながら懐かしんだり、日吉ケ丘ギターマンドリンアンサンブルの演奏とフラダンスの共演などの演出があり、思い出と今後への期待に浸りながら参加者の交流の輪が広がる楽しい一日となりました。 そして最後は、日吉ケ丘高校と同窓会の今後ますますの発展を願って、全員で校歌の合唱となりました。 (写真上)同窓会会長から在田教育長へ寄付目録の贈呈 (写真中)ダンス部生徒によるダンスの披露 (写真下)同窓会役員とともに会場全体で校歌の合唱 ダンス部が公立高校フェスティバルに参加しました
9月27日(日)、イオンモール京都桂川で開催された「京都市・乙訓地域公立高校フェスティバル」に本校のダンス部が参加しました。今回のフェスティバルは、公立高校の生徒の活動を広く一般の方に知ってもらおうという取組で、たくさんの京都市・乙訓地域の公立高校が参加していました。
本番では、イオンホールというイオンモール内の施設が会場で、ダンス部員約30名によるHIPHOPダンスを披露しました。たくさんの来場者も一緒に手拍子で盛りあがり、楽しいひと時となりました。 これからも、多くの方たちに本校の生徒たちの活動を見ていただける機会を積極的につくっていきたいと思います。 第2回学校説明会 多数のご参加ありがとうございました!
本日(9月26日(土))、第2回学校説明会と部活動体験を本校にて行いました。午前は、硬式野球部、女子バスケットボール部、女子バレーボール部、書道部の4つの部活動で体験会を行い、約70名の中学生の皆様にご参加いただきました。中学校とは違った高校での部活動の雰囲気を味わっていただけたかと思います。午後の第2体育館での学校説明会には800名近い中学生及び保護者の皆様にお越しいただきました。教員からの進学型単位制や、進路保障の取り組みについての説明などにより、日吉ケ丘高校の概要をご理解いただけたのではないかと思います。また、在校生が中心となって書道部のパフォーマンス、特徴のある科目の紹介(グローバルゼミ、英会話)、学校行事紹介などを行い、実際の日吉ケ丘の生徒の姿をご覧いただきました。最後には選抜のことについての説明を行い、英語面接デモンストレーションを見ていただきました。
次回は第3回学校説明会を10月24日(土)に本校にて開催します。学校説明会に加え、HELLO Village(英語村)体験会も実施予定です。詳細が決まり次第、ホームページ等でお知らせいたします。多数のご参加お待ちしております! 写真(上) 書道部によるオープニング 写真(中) 特徴のある科目の紹介(グローバルゼミ) 写真(下) 説明会の様子 オーストラリアからのお客様
本日、日吉ケ丘高校に今年の2月から長期留学をしているTim君に会いに、オーストラリアからアリソン先生ご一家が日吉ケ丘高校を訪問されました。Tim君は、以前京都市立中学校でALTをされていたアリソン先生のご紹介で、日吉ケ丘高校に留学することになりました。久しぶりに再会したアリソン先生とTim君はとても楽しそうでした。Tim君は、来日してすぐに日吉ケ丘高校に馴染んで充実した高校生活を送っています。明日の学校説明会でも、ボランティアとして参加してくれる予定です。これからも日本とオーストラリアの両国の友好が更に深まることを信じています。アリソン先生ご一家の旅の安全を祈念し、今回の企画を進めていただいた野里先生に感謝申し上げます。どうも有難うございました。
京都大学総合博物館との連携講座活動前の挨拶では、大野照文前館長より「博物館に面白くないものを展示しているはずはない。面白くないと思うのは君たちに力がないからだ。」という言葉をいただき、良い緊張感の中、展示物の見学が始まりました。 生徒たちは、小学生に何を発表すれば面白いのか、興味を持ってくれるのかということを考えながら、さまざまな展示物の中からグループで一つ素材を決定しました。その後は、むさぼるように素材として決定した展示物を観察していました。今後は高校でのグループワークで発表の準備を進めていきます。 〜英語で合気道〜
9月18日(金)、Hello Village(英語村)プレイベントとして、日本武道の一つである「合気道」を英語で体験する会を企画しました。教員の体験会として開きましたが、教育委員会の方々や生徒たちも交えて楽しいひと時を過ごしました。ピリッとした講師の先生方の動きに見とれ、英語を使いながら礼儀の基本を教わり、相手に隙を見せない動きの練習をしたり、基本的な動きを教えていただいたりしている間に、瞬く間に1時間が過ぎてしまいました。最後はお互いに感謝の礼をして終わりました。
学術顧問 深澤晶久氏による特別授業
去る9月16日(水)6・7限で2年次生総合的な学習の時間「キャリアゼミ」(略称:Cゼミ)の特別授業が行われました。講師は、本校学術顧問にご就任いただき、資生堂人事部人材開発室長として人材育成を担当され、現在は実践女子大学大学教育センター特任教授をされている深澤晶久氏にお願いし、「魅力ある人で組織を埋め尽くすこと」と題して実施しました。90分間フルにご活用いただき、「○×」クイズや色々な仕掛けがあり、最後まで集中が切れない魅力溢れる時間となりました。生徒たちにとって今後の自分のキャリアを考えるうえで貴重な経験となりました。これからCゼミは2講座に別れ、A講座では東山区役所との連携授業「東山区の課題解決のアイディア創造」、B講座では京都大学総合博物館との連携授業「京大博物館の探究発表会の企画・運営」とそれぞれ探究活動を行います。半年後の成長ぶりが楽しみです。そのスタートとなる先日の特別授業は心に残る貴重な体験となりました。参加した教職員にとっても新しい発見が数多くありました。深澤先生ありがとうございました。
Global Kids in Student City
9月5日(土)、京都まなびの街生き方探究館「スチューデントシティ」にて、京都市教育委員会学校指導課の主催で
『平成27年度 Kyoto Global Kids in スチューデントシティ』 が開催されました。 京都市の小学生たちは各疑似店舗でかわいらしい店員に扮し、ALTの先生方やボランティアスタッフの買い物に英語で対応するという企画でした。日吉ケ丘高校ESSのメンバーはこの小さな街で、京都新聞社の役割を果たし、英語で小学生、ALTやスタッフのみなさんにインタビューをして、午前と午後の2回、英字新聞を作成し、閉会式でこれを配布しました。自分たちの活躍が写真と活字になっている英字新聞は小学生たちにとても喜んでもらえました。 「月輪学区敬老会」
9月6日(日)、本校の吹奏楽部が元月輪小学校で行われた「月輪学区敬老会」に出演しました。敬老会の締めくくりとなる吹奏楽部の演奏は、元気いっぱいの「がむしゃら行進曲」から始まり、「ジャパニーズグラフティ(銀河鉄道999と宇宙戦艦ヤマトのメドレー)」をかっこよく演奏しました。最後には、演奏に合わせて「上を向いて歩こう」と「ふるさと」をお集まりいただいた約130名の地域の方々に歌っていただきました。次の出演は、10月25日(日)に京都駅ビルで行われる「秋の高校バンドフェスティバル」です。日吉ケ丘高校の吹奏楽部に興味のある中学生のみなさんもぜひ聴きに来てください。
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