最新更新日:2024/11/01 | |
本日:138
昨日:263 総数:1480671 |
京都市・乙訓地域 公立高等学校合同説明会
6月27日(土)・28日(日)にみやこめっせで開催された「京都市・乙訓地域 公立高等学校合同説明会」の様子です。全体説明会では、本校のALTによる英語村デモンストレーションをご来場のみなさんに楽しんでいただけたようです。個別相談ブースには2日間で350組を超える中学生や保護者のみなさまにお越しいただき、常時列が途絶えない状態でした。特に、来年3月に開村予定の「Hello Village(英語村)」に興味をお持ちいただけたようです。ご相談いただき、誠にありがとうございました。
日吉ケ丘高校の第1回説明会は下記の通りです。詳しくは本校ホームページ左欄のカテゴリ、「中学生のみなさんへ」→「第1回学校説明会案内」をご覧ください。みなさんのご来場お待ちしております! 京都市立日吉ケ丘高等学校 第1回学校説明会 日時: 7月18日(土) 場所: きらっ都プラザ 京都産業会館 シルクホール(四条烏丸) 時間帯:12:00〜受付 13:00〜14:30 第一部(全体会) 14:30〜16:00 第二部(個別相談会) English Walk
6月20日(土)、English Walkを八坂神社周辺で行いました。天気が心配でしたが、どんどん晴れてきて、素晴らしい観光日和となりました。日吉ケ丘高校生と東山泉小中学生で5人チームを編成し、各チームにALTが一人つき、さまざまな国から来られた観光客に英語でインタビュー活動を行い、お礼に手作りの八坂神社周辺英語パンフレットを渡しました。平成17年度から続いているこの活動は、毎回生徒たちに英語を使えば世界中の人々とコミュニケーションをとることができると実感させてくれる素晴らしい機会となっています。
国際コミュニケーションコース能楽体験
6月24日(水)、国際コミュニケーションコースの1年次生と2年次生、そして留学生で河村能楽堂にお邪魔しました。
本格的な能舞台を前にしてみな興味津々な様子。 まず能楽堂の方が舞台の上で足踏みをされた時の大きな音に驚かされました。あれは舞台の下に子どもならすっぽり入れそうな大きさの甕が置かれていて、それが舞台の床と共鳴してこのような大きな音が出るのだとか。 また全員で謡「高砂」を習い、声の出し方を教えていただきました。普段話したり歌ったりする声の出し方とはまた違うということに気づかされました。 その後は能の成立過程や楽器、衣装等を実際に体験させていただきながら説明していただきました。 楽器の体験は小鼓。最初なかなかいい音が出ませんでしたが、教えていただくうちに、掛け声とともにいい音が響いた時には感嘆の声が上がりました。能衣装も着せていただき、その重さや値段もさることながら、数百年を経ても古いと感じないそのデザイン性に感動。 擦り足での歩き方も稽古しましたが、まっすぐ前を向いて進むのに一苦労。さらに江戸時代からの能面をつけていただき、その視野の狭さに驚き、舞台上で歩く難しさも体験させていただきました。 最後に「船弁慶」の平知盛の迫力ある舞台を見せていただき、みな時を忘れたかのように見入っていました。 ヤマモモの実
4号館前のヤマモモがかわいらしく果実を結んでいます。小粒の赤い実が日吉ケ丘を鮮やかに彩ってくれているようです。味見をした生徒によると熟れていなかったのかすっぱかったそうです。毎年実をつけるヤマモモは知る人ぞ知るスポットです。
Gゼミ校外学習(泉涌寺訪問)6月18日、D班の生徒7人が泉涌寺を訪れました。まず、宝物館の学芸員の西谷功先生からレクチャーを受けたあと、境内を案内していただきました。700年前の古地図で、泉涌寺と東福寺の間に位置する日吉ケ丘高校の位置を確かめ、2つのお寺と関係の深い藤原氏の邸宅が現在の学校の敷地にあったことを伺いました。鎌倉時代は、この地域は中国との交流が盛んなところで、留学経験のある日本人の僧侶たちが貿易の仕事でやってきていた中国の人々と中国語でふつうに話していたとのことです。 生徒たちは、古い歴史と文化をとどめる「場所の記憶」をかみしめながら境内を散策しました。泉涌寺と東福寺は、当時の国際交流の最先端の場所であったところで、もうじき「英語村」がオープンする日吉ケ丘高校もそれにあやかりたいものです。 近畿地区高等学校PTA連合会大会で発表しました
6月20日(土)、近畿地区高等学校PTA連合会大会が和歌山市で開催されました。そして、この大会の分科会で、本校の取組とPTA活動を報告発表しました。発表は、第2分科会「進路指導とPTA」で行われ、「グローバル化、多様化が進む社会を切り拓く人材の育成を目指して」という題名で、前年度PTA会長の秀幸子さんから話をしていただきました。
発表では、本校の特色やPTA活動の様子などを紹介しながら、これから工事が始まる「英語村」について、その魅力的な取組をキャリア教育と絡めて説明して下さいました。 今年度末に開設を予定している「英語村」を、他府県の方たちにもしっかりとアピールでき、とても良い機会となりました。 発表の大役をお引き受けいただいた秀会長、どうもありがとうございました。 近畿大会 個人体重別優勝
6月21日(日)に和歌山県営相撲場で第62回近畿高等学校相撲大会が開催されました。
団体戦では予選を順調に勝ち上がり、優秀8校決勝トーナメントへ進出。1回戦では京都学園高校に4−1で勝利し準決勝に進出しました。準決勝では鳥羽高校との対戦になりました。インターハイ予選の雪辱を晴らすチャンスでしたが、あと一歩力及ばず2−3で敗れ3位という結果に終わりました。 3位同士で争う宇佐大会出場決定戦では、箕島高校と対戦し先鋒の櫻井選手が勝利しましたが勢いに乗れず1−3で敗れました。残念ながらまたも全国への切符を逃しました。 続けておこなわれた個人戦では80kg未満級の大久保選手が団体戦での悔しさをぶつけ素晴らしい相撲で勝ち上がり見事優勝し、全日本ジュニア体重別選手権の出場権を獲得しました。同階級の田中選手も準決勝で惜しくも敗れましたが、1年生ながら3位入賞を果たしました。 今大会が今年のチームで全国大会に出場する最後のチャンスでした。インターハイ予選の敗戦からこの近畿大会に気持ちを切り替え挑みましたが、残念ながら全国の切符には手が届きませんでした。しかし個人戦では全国の切符を勝ち取る事が出来ました。 インターハイに出場する櫻井選手、全日本ジュニアに出場する大久保選手はチームを代表して全国の舞台で戦ってもらいたいと思います。 最後になりますが、いつも応援いただいている皆さま本当にありがとうございます。 今後も日吉ケ丘高校相撲部をよろしくお願いいたします。 Fun with Photography
6月17日(水)放課後、英語村プレイベントとして本校のALTであるNick先生による「Fun with Photography」が開催されました!Nick先生から写真撮影の重要性や撮り方のコツについての講義を受けた後、グループまたは個人に分かれて校内を撮影してまわりました。そして最後に、自分のベスト写真の英語ミニプレゼンを発表し合いました。集まった生徒たちの写真はまるでプロの写真家が撮影したような素晴らしいものでした!今後も英語村プレイベントではこのような英語を使った楽しいアクティビティを行っていきます。どうぞ、ご期待ください!
写真(上) Nick先生の講義 写真(中) 英語ミニプレゼンに向けての取り組み 写真(下) 実際に生徒が本校で撮影した写真 東山泉小中学校向けオーストラリア語学研修報告会
6月16日(火)放課後、2年次生国際コミュニケーションコースの生徒たちが本校に東山泉小中学校の生徒を招き、オーストラリア語学研修についての報告会を行いました。6つのグループに分かれ、本校生徒がオーストラリアでのホストファミリーとの思い出や現地で感じた文化の違いなどそれぞれが工夫を凝らしたポスター形式での発表を行いました。また、クイズや質問を受け付けるなど中学生との交流を深めることもできました。最後の挨拶では本校生徒から、「このような機会を通して、もっと多くの人に海外に興味を持ってもらいたい。そして、怖がらずに海外に足を運んでほしい。」との言葉がありました。東山泉小中学校のみなさんありがとうございました。
KBS京都「newsフェイス」
本日、KBS京都から英語村(Hello Village)の取材を受けました。本校の校長や教員のインタビューをはじめ、学校の様子などの撮影が行われました。この模様は、6月16日(火)KBS京都「newsフェイス」(午後5時45分〜6時)で放送されます。どうぞ、御覧ください。
|
|