京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/24
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自立・貢献・夢さがし 〜自信と誇りをもって 自らの未来を切り拓く たくましい生徒を育てる〜

洛フェス4〜部活交流4

中学校校舎内では,文化系部活動,美術・技術園芸調理・吹奏楽各部の体験を行いました。中学生の部活と変わらぬメニューの体験。うまくできたかな?
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洛フェス3〜部活交流3

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同じくグランドでの,女子ソフトテニス・男子ソフトテニス部の様子です。中学1年生も,先輩らしく6年生を指導できたでしょうか。
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洛フェス2〜部活交流2

中学校グランドでは,サッカー・野球・ハンドボール部が練習交流しました。小学生も中学生と一緒にゲーム形式の練習もしました。
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洛フェス1〜部活交流1

11月7日(土)午前,「第23回洛西ふれあいフェスティバル(洛フェス)」が,洛西中学校・境谷小学校を会場に行われました。主催ふれあいフェスティバルは,洛西中学地域生徒指導連絡協議会を中心とする実行委員会で,”学校・PTA・地域諸団体が連携を深め,地域ぐるみで「逞しく心豊かな子供の育成」を図る”ことを目的としています。
洛フェス第1部は「小中合同部活動交流会」です。新林・境谷両小学校の6年生が洛西中学校に来てくれて,8時50分から中学校グランドで開会式が行われました。先日11月4日(水)に,認証式で正式に就任した生徒会本部役員生徒が司会をつとめ,PTA会長さんのあいさつの後,中学校の各部活動キャプテンが1人ずつあいさつをしました。開会式後,あらかじめ6年生が希望した部活動の活動場所へ,中学生を先頭に移動しました。
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感嘆符 弁護士の先生を交え!! 3年生“裁判員制度”を学ぶ!<その6>

 意見発表までを聞いていただいた上で、弁護士の方からまとめのご意見をいただきました。
 その後、各班からの意見を聞いて自分の意見が変わったか、再度、みんなに意思表示(ピンク・ブルーのカード)もしてもらいました。
(その結果は、「証拠が不十分であれば無罪」というお話もあったからか、「有罪」から「無罪」または「どちらかわからない」という意見に変わる人が少しありました。)
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感嘆符 弁護士の先生を交え!! 3年生“裁判員制度”を学ぶ!<その5>

 各班でまとめた意見について、班の代表の人から発表をしてもらいました。「なるほど」と感心する意見も多く、みんながしっかりと考えていることを実感しました。
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感嘆符 弁護士の先生を交え!! 3年生“裁判員制度”を学ぶ!<その4>

 班で話し合ったことはホワイトボードにまもめ、最後に前の黒板に貼り、クラス全体で共有しました。

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感嘆符 弁護士の先生を交え!! 3年生“裁判員制度”を学ぶ!<その3>

 こちらは、各自の考えを班で交流し、班としての意見をまとめているところです。(評議体験)
 意見を言い合い、かなり白熱している班もありました。
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感嘆符 弁護士の先生を交え!! 3年生“裁判員制度”を学ぶ!<その2>

 この写真は、模擬裁判を見て、自分の考え(有罪か無罪か、その根拠は?)をまとめているようすと、その意思表示(有罪は“ピンク”、無罪は“ブルー”のカードを挙げます)、その理由(根拠)を発表しているようすです。
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感嘆符 弁護士の先生を交え!! 3年生“裁判員制度”を学ぶ!<その1>

 3年生では、社会科公民の授業の中で、“裁判員制度”についての勉強をしています。その一環として、昨日29日には、ロールプレイング(役割演技)の手法を用いて、模擬裁判と評議(裁判官が判決の内容を相談して決めること)を実際に体験しました。
 具体的には、今回は「ある放火事件」について、被告人と証人、弁護士、検察官の役をした生徒たちに、裁判のもようを演技してもらいました。その裁判のようすをクラス全員が見て体験し、その後、そのときの被告人への質問や証人尋問、検察官や弁護士の主張などをもとに、各班ごとにそれぞれの意見を交流し、「有罪か無罪か」また「その根拠」を話し合い、発表しました。

 この授業は、本校の社会科教員が主導して行いましたが、途中、弁護士の方にも入っていただき、生徒たちが実体験した模擬裁判のやりとりについて、プロの弁護士のお立場で、評価をしていただき、また、アドバイスもいただきました。

 日本で“裁判員制度”が始まってから、6年以上が経ちましたが、この制度は、国民の皆さんに裁判員として刑事裁判に参加してもらい、被告人が有罪かどうか、有罪の場合はどのような刑にするかを裁判官と一緒に決めてもらう制度です。現在、選挙権のある20歳以上の人(弁護士や法律の学者、その裁判の被告人の家族などは除く)の中からくじで裁判員の候補者が選ばれ、最終決定していきます。

 だから皆さんも、いずれは裁判員をやることになるかもしれません。そのためにも、今回のような学習は必要だと考えています。

 今日の授業の感想の中で、「先入観を持たないことが大切である」「1つの物事だけでなく、いろいろなことから判断することが必要である」「その人の人生を決めることなので、慎重に決めなければならない」「偏った感情に流されてはいけない」など、とても大事なことに気がついてくれました。

 最後に、弁護士の方もおっしゃっていましたが、感想にもあったように、私たちが「先入観や偏見をもたず判断できる力」や「公平に物事を見れる力」をつけることが、裁判員として、法に基づく公正な裁判を保障できるのだということを忘れずにいたいです。

 なお、今回は3年4組での授業となりましたが、来週11月4日までの間に、3年の各クラスで行われます。

 下の写真は、その4組での授業のようすです。
 弁護士の方の自己紹介と模擬裁判の場面です。

[追記]本日の1年生の“1日福祉体験”順調に進み、無事終了しました。お疲れ様!
 また、11月6日(金)5・6限には、「ソフィアがやってきた!」(京都新聞社事業)の講演・取材があります。
 これは2年生の“チャレンジ体験”に向けた取組の一環として、「実社会で働く人たちから学ぶ」という目的で行うものです。
 ここでは、京都でもっとも古い、老舗の西陣織の会社を経営されている方を講師にお迎えして、お話ししていただくことになっています。
 この事業は、「保護者等の参観はご遠慮願います」と言われていますので、ご了承ください。
(後日、このときのようすは、京都新聞日曜版に掲載されますので、そちらをお楽しみに!)
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