最新更新日:2024/11/01 | |
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西学舎 避難訓練東学舎 避難訓練
本日4限に避難訓練を行いました。
これまでの避難訓練は玄関前を避難場所にしていたのですが,今回の想定が「地震」であったこともあり,玄関のガラス破損の危険性を想定し,体育館に避難しました。 緊急地震速報装置の「30秒後に震度6の地震」のアナウンスをもとに,これまでとは違った避難経路にもかかわらず,少し潜り込みにくくなった机の下に身を隠し,安全が確認できた段階で速やかに非難することができました。 いろいろな場合を想定して,今後はグラウンドに避難するということも考えていくことを安川先生の方からもお話がありましたが,そのときそのときの指示に従い,安全に速やかに非難してくれることを願います。 月輪ふれあい広場
昨日,元月輪小学校において「第1回 月輪ふれあい広場2016」が開催されました。
鷲頭東山区長にもお越しいただき,エコ学区学習会(うちエコ診断・リユース工作)や,ゲーム大会・ビンゴ大会に加え,模擬点としてぜんざい・おでん・パンとコーヒーなどが出店され賑やかになりました。 寒い中,早くからご準備いただきありがとうございました。 土曜学習学習内容は,そろばん・算数・漢字です。 1月30日には漢字検定(漢検)が,2月13日には算数検定(算検)が行われます。 検定合格にめざして,参加児童は一所懸命取組んでいました。 中間マラソン始まる!あいさつ運動
12日(火)の朝,児童・生徒会の子どもたちが西学舎であいさつ運動に取り組みました。連休明けで少し眠そうな顔をしていた子もいましたが,児童・生徒会のみんなの「おはようございます!」という元気なあいさつで,みんな笑顔に変わっていました。
北方領土と私たち 作文コンクール入賞
本日,京都市役所3階応接室において,北方領土と私たち作文コンクールの表彰式が行われました。本校からも応募していたのですが,9年生の畑中朱里さんの作品が教育長賞に選ばれ,教育長から直々に表彰していただきました。
本日は,市長賞と共に表彰され,門川市長・在田教育長から激励のお言葉をいただき,畑中さんも選んでいただいたことへの感謝と共に,自分が学習することで今後に語り継げるようにしていきたいという決意を報告してくれました。 控室から緊張の面持ち・・・最後は独占インタビューと貴重な経験でした。 謹賀新年 年頭にあたって…
穏やかな天候に恵まれたこのお正月の三日間でした。
新たな年を迎えました。本校も3年目の春を迎えることになります。仕事始めの日,遠くの高校に進学した卒業生が学校に来ていました。年末年始の帰省を終え,高校へ戻る前に立ち寄ってくれたようです。東学舎前の泉涌寺道には11日に催される“七福神巡り”の幟が山門からずらりと並んでいました。季節は廻れども 恒例行事は粛々と行われていきます。年々歳々花相似たり,歳々年々人同じからず…の感を覚えます。 さて,今年は「申(さる)」の年です。動物のサルをさしますが“猿”と書かないのが面白いですね。干支(えと)の十二支の動物はすべて実際の動物とは異なる漢字で表されています。トップの「子」は「鼠(ねずみ)の“ね”」で子どもがたくさん授かることへの願いのようです。ところで今年の申の意味は,「にんべん(人)」を付けると「伸」。「草木が十分に伸びきって実が熟してよい香りが漂ってくる…そのような時を表すようです。つまり作物が豊かに実ることを願う年ということでしょうか。また,「サル」から「去る」という意味に転じて「厄難が去る」「病が去る」など,災いが転じ幸せがやってくるという年とする一説があります。 学校生活では新たな年を迎えるのが冬休みです。「一年の計は元旦にあり」と言われますがきっとそれぞれに新たな思いを抱かれたことでしょう。12月24日の冬休み前の終了式で「一年前,どんなことを考えていたのか覚えていますか?」と西学舎でも東学舎でも子どもたちに問いかけました。これは一年前の自分の気持ちや思いを今でも持ち続けているかを尋ねたのです。誓いや願いを達成する対象は近くても遠くても“未来”にあります。だからその気持ちを持ち続けることが大切です。 今年は2020年から実施される新しい学習指導要領が出される年でもあります。キーワードは「主体的・協働的に考え,学ぶ力」を育むことです。すでにこのことを取り入れた授業の研究が全国的に進められており本校でも取り組んでいます。特に近年の社会情勢は目まぐるしく変化し予測が難しい時代です。10年後,20年後と今の子どもたちが社会人になる頃には職業,職種も随分変わっているでしょうし,そのことへの対応が必要です。そこで,義務教育の段階から筋道を立てて考える力,根拠を示して伝える力,自分で課題を見つけて解決しようとする力,コミュニケーションをとる力…等が大切とされることになります。まさしく“主体”と“協働”です。このことを常に意識して教職員一同,東山泉の子どもたちの健やかな成長に向けて努力して参ります。 平成二十八年の幕開けに
本年もよろしくお願いいたします。
STOP薬物 同世代の訴え
平成25年度の月輪中学校最後の年から,美化保健委員会で取り組んできた「薬物乱用防止」向けた取組で,今年度第2弾のメッセージビデオが作成されました。
そのビデオを京都府警の薬物乱用防止教室で紹介して下さっているという内容が12月25日付けの京都新聞で紹介していただきました。今回は,小学校6年生が対象だったようですが,同世代の中学生はもちろん,高校生,さらには色々な地域の大人の方にも薬物乱用防止を呼び掛けると共に,東山泉の活動を広く紹介していただいています。 月輪から東山泉に変わっても大切なことは受け継がれ,さらに発展させてくれています。これからも「繋ぎ」を大切にし,活動を拡げていきたいと思います。 |
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