京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/01
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本校は、本年7月1日に創立145周年を迎えます。これからも将来を見据えた教育内容を実践する学校として、地域や市民に愛される学校づくりを行います。

市立高校グローバルリーダー育成研修inイギリス・レスター (続報)

 イギリスのレスター大学での市立高校グローバルリーダー育成研修4日目の様子が現地より送られてきましたので紹介します。本校から1名派遣している石原悠希さんがデザインしたお揃いのTシャツを着て発表したようです。

(現地より)
 本日は事前研修の頃から準備してきたJapan Dayの発表日。英国に到着してからも各班で練習や打ち合わせ、準備を重ねてきました。銅駝美術工芸高校の石原さんデザインの揃いの宣伝Tシャツを着たり、折り紙で折った招待状を配ったり、自分たちで集客から、語学学校の方との打ち合わせ、段取り、司会、パソコントラブルなど不足の事態が起こった時も臨機応変に対応することができ、Japan Dayを無事成功させることができました。

 一緒に授業を受けているイタリア人やカザフスタン人だけでなく、その引率の先生方や、語学学校スタッフにも、プレゼンの内容の興味深さ、飽きない構成や実演、雰囲気をたいそう気に入って頂きフィードバックも頂きました。

 グローバルリーダー研修の名にふさわしく、それぞれが自分の役割を全うし、観客に喜んで頂けたことを喜びとし、さらに国際交流を深められた会であったのではないかと思います。一つ目の発表は終了しましたが、今後帰国までに課題研究を設定し発表しなければいけません。最終事前研修時のリハーサルからあれだけ成長を見せた彼らの今後が益々楽しみです。

写真  Japan Day 準備の様子
Japan Day 発表の様子
Japan Day 終了後の打ち解けた写真撮影会風景


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中学生向け「体験学習」・4

 各分野の体験学習の様子です。

 染織  「アクリルガッシュで型染め体験をしよう」
 デザイン「オリジナルキャラクターステッカーをつくろう」
 ファッションアート「ファッションデザインに挑戦しよう」

 多数のご参加ありがとうございました。
 9月の学校見学会・説明会、実技講習会、10月11月に実施する受検相談会・作品講習会にも是非ご参加ください。

 また、本校すべての生徒の作品を展示する「美工作品展」は10月8日〜11日、京都市美術館で開催します。ぜひご観覧ください。
 
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中学生向け「体験学習」・3

 各分野の体験学習の様子です。

 彫刻 「ブロンズ粘土でリンゴをつくろう」
 漆芸 「アクセサリーをつくろう」
 陶芸 「オリジナルマグカップをつくろう」
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中学生向け「体験学習」・2

 各分野の体験学習の様子です。

 日本画「日本画の絵の具で自由に描いてみよう」
 洋画 「油絵で花を描いてみよう」
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中学生向け「体験学習」・1

 7月30日(土)31日(日)、中学生対象の体験学習を開催しました。1年生から3年生まで2日間で200人余り参加していただきました。京都市内はもちろん、舞鶴、京丹後、さらに他府県からの参加もありました。午前中と午後でそれぞれ8つの分野から2つを選んでそれぞれの実習室で作品を制作してもらいました。

 本校生徒は、生徒オリジナルデザインのTシャツを着て、校外校内の案内、受け付け、体験の補助などにスタッフとして80人余りが参加協力してくれました。昼休みには生徒たちによる学校紹介、学校行事や授業の紹介だけでなく、入試の時の苦労話など、実際の経験をふまえて劇仕立てで行い、中学生や保護者に好評でした。
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3年生 実技補習 始まる

 3年生の実技補習が始まっています。7月29日・30日・31日は中学生向け体験学習の関係で校内での補習ができないため、東山二条にある岡崎コミュニティセンターをお借りして「表現演習」の実技補習を行いました。志望大学別に合わせた課題に生徒は、熱心に取り組んでいました。
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市立高校グローバルリーダー育成研修inイギリス・レスター (続報)

 本校からも1名派遣している「市立高校グローバルリーダー育成研修inイギリス・レスター」について、現地から続報が入りましたので紹介します。

 7月27日に受けたレベル判定テストにより各クラスが発表され、いよいよ英語のレッスンが始まりました。講座は他国からの参加生徒とのミックスクラスで、英語のレッスンとスポーツやゲーム、アートなどのアクティビティが組み込まれており、英語学習者同士でも交流を深められるようにプログラムされています。

 他国生を見習いもっと積極的に動こうと心に決めたり、あえて日本人同士で固まるのではなく一人にならないと交流する機会を逃してしまうと気付くなど生徒たちは日々刺激を受けています。また、2日後の日本紹介プレゼン(Japan Day)に向けてこれからまだ何ができるか、何をするべきかを話し合いながら準備を進めています。
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よみがえる校名板

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 学校正面玄関の中央にある校名板は、日吉ケ丘高校から離れてこの地で美術専門高校として単独開校した際、取り付けられたものです。その単独開校から今年で35年経ちました。長い年月の間風雨にさらされ、文字の輝きが失われてきていましたので、本校漆芸専攻教員の川端圭介先生に金箔を押しなおしてもらいました。

 この校名板は、当時の船橋求己京都市長の書によるものですが、35年目に当初の輝きを取り戻しました。明日30日・明後日31日は、中学生対象の「体験学習」を開催します。リニューアルされた校名板で、お迎えします。

市立高校グローバルリーダー育成研修inイギリス・レスター (続報)

 現地で引率していただいている先生から、研修生の様子が届きましたのでその内容を紹介します。

 いよいよイギリスのレスター大学内での研修が始まりました。これから2週間、敷地内の寮に滞在し、英語のレッスンや課題研究、様々なアクティビティー、大学訪問などを、他国の生徒たちとともに行います。

 研修1日目は、午前中オリエンテーション、レベル分けテストを受け、明日からレベルに応じたそれぞれのクラスで授業が行われます。午後のアクティビティーはスポーツと芸術の選択制。イタリアの学生たちと、言葉はもちろん、ゼスチャーや掛け声などを有効的に使いながら球技をしたり、与えられたお題の写真をグループで撮ったりと、雨が上がりの空の下、熱心に取り組んでいました。

 夕食後のイブニングエンターテインメントでは、100人以上のイタリア、カザフスタンなどの生徒たちとダンスやゲームで盛り上がり、お互い初めて出会う生徒たちとも少しずつ打ち解けてきたようです。

 研修生は元気に研修に取り組んでいます。


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市立高校グローバルリーダー育成研修inイギリス・レスター 研修生出発

 京都市教育委員会独自のプログラム「京都市立高校グローバルリータ゛ー育成研修」の研修生30名が、7月25日(土)出発しました。本校からは2年・陶芸専攻の石原悠希さんが選ばれ、この研修に参加しています。

 3年目になるこの研修、今年からイギリスのレスター大学を拠点に、語学研修、他国の学生との交流、フィールドワーク、研究発表などに取り組み、8月9日帰国します。関西空港出発後、長時間のフライト、乗り継ぎがありましたが、無事、元気にイギリスに到着しました。本日27日より現地で研修が始まっています。

 積極的、主体的に研修に取り組み、大きな成果を上げて帰国してくれることを願っています。この後、現地から報告があり次第、続報として紹介します。

写真は、上段 関西空港出発前
    中段 シンガポール・チャンギ空港内でのバス移動
    下段 ロンドン・ヒースロー空港到着の様子
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