京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/18
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学校教育目標「思いやりの心をもって、生き生きと活動する子」

生きいきとしています!

野外活動の魅力。
本来、子どもたちはこのように屋外での活動を好むところがあります。
この4日間、天候にも恵まれ、すべての予定プログラムを順調に終了することができました。
生きいきとした子どもたちの表情が、この3泊4日の宿泊学習の成果を物語っています。
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「冒険の森」へ

「冒険の森」でのフィールドアスレチック。これが最後の体験活動となります。

先ほどまでの文化的活動(はがき新聞)からの脱却ということが、たいへん心を躍らせるようで、子どもたちは嬉々として「冒険の森」へと飛び込んでいきました。

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1枚じゃ足りないよ

思い出が多すぎて、はがき新聞は1枚だけじゃ、とても足りない。

2枚、あるいは3枚と書いている人も多くみられました。
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朝食後は「はがき新聞」の作成

この4日間(3日間)の思い出を「はがき新聞」にまとめています。
最初に先生からの説明を聞き、各自での作成がスタート。

どんな内容を書いているんだろう...

子どもたちの内容を見て回ると、昨夜のキャンプファイヤーのことであったり、カレー作りのことであったり...。変わったタイトルとしては「灰カレー」なるものも。
何やら灰がたくさん入ってしまって、ちょいと妙な味になったものがあったとか...。
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最終日の朝

花背山の家、4日目の朝を迎えました。
早朝、表に出ると、山陰となる宿泊棟の向かいの山には、透き通った朝の光が射していました。

最終日となります。この4日間、天候にも恵まれたこと、感謝です。
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大いに盛り上がるキャンプファイヤー

ゲームから始まり、最後はフォークダンスと、歓声と動きの絶えない1時間余りでした。

5年生みんなで、一つの炎を見つめたあの瞬間。あれは、みんなが過ごす長い時間の中で、確かに存在した時間です。そして、かけがえのない時間を共有することで生まれる連帯感...。
どうか、この5年生が、今後いっそう自分を磨き、人と人とが支えあう未来を創ってくれることを祈らずにはいられません。

キャンプファイヤーが終わりを告げるとき夜空を見上げると、言葉通り「降ってきそうな星空」が広がっていた。
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最後の夜に....キャンプファイヤー

夜が始まる午後7時20分、最後の夜にふさわしいキャンプファイヤーが始まりました。
火の神から譲り受けた「信頼」「協力」「挑戦」の3つの火を点火!

次第に大きくなる炎とともに、内容も盛り上がっていきます。
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あとはバスに乗るだけ

深山荘という有名なお店の駐車場でバスに乗る前に、お世話になった花背山の家のキーパーのかたにお礼のあいさつ。「ありがとうございました」

けがもなく、全員無事に山の家に着き、ジュースでのどを潤しました。
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ひたすらひたすら下りまして...「三本杉」

何人かはすべってしりもちをついている子供もいました。
急なくだりをひたすら下りていきます。

谷まで降り切ると、そこに現れたのが神木「三本杉」。
三本の大きな杉が根元で一本になっている、それは見事な杉でした。

写真屋さんに来ていただき、クラスごとに記念撮影。パシャ!
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途中経過は省きまして...「こもれびの森」到着!!

何度かの休憩を入れながら、ひたすら登ります。
一緒に登った感想としては、いやいや、なかなかよく頑張る子供たちだということ。

眺望のきく「こもれびの森」という昼食場所で、さっそくおにぎり弁当を...。

何名かの男子は、何度も何度も「ヤッホーっ!」と叫んでいました。
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