最新更新日:2024/11/01 | |
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学術顧問大野照文先生退官記念講演会に参加して
去る3月26日、本校学術顧問大野照文京都大学総合博物館教授が、退官記念特別講演会を実施されました。大野先生の勇姿を一目見ようと全国から多数大野ファンが駆けつけられ、会場は熱気で溢れかえっていました。本校は、3年前からお世話になり、当初は博物館を舞台に本校1年生国際コミュニケーション科生徒が第四錦林小学校の児童に英語を使って博物館の展示物を紹介したり、今年度は「京のイルカと学びのドラマ」特別展とその付帯事業「小中高生の探究発表会〜新しい世界への扉〜」において、京大生と共に企画運営に関わるなど、生徒の成長に多大なる影響を与えていただきあました。大野先生には大きな教育財産をいただいたことに心より感謝申し上げます。少しリフレッシュしていただいて、今後とも本校学術顧問としてご指導のほどよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。
開花
春らしい暖かい気候の日が増え、日吉ケ丘の花たちが咲き始めました。日吉坂の桜の木のつぼみも膨らんできました。数輪咲いているのを見つけました!
HELLO Village(英語村)開村まであと1週間となりました。その頃には開村を祝うように桜も満開となってほしいですね。 女子剣道部 近畿大会団体準優勝!オーストラリア研修旅行便り〜その19〜
オーストラリア研修旅行に参加していた1年次生国際コミュニケーションコース70名が予定時間より約一時間半遅れて京都駅八条口アバンティ前に到着しました。出迎えに来られたご家族や教職員との再会で華やかな雰囲気に包まれました。大きな怪我もなく全員無事帰国したことを喜びたいと思います。ひとまず体を休めて、今回の研修成果を今後の学校生活に生かしてくれるものと期待しています。本当にお疲れさんでした。ご家族の皆様にも温かく見守っていただき感謝いたします。ありがとうございました。
「京のイルカと学びのドラマ」特別展最終日
2年次生総合的な学習の時間「キャリアゼミ(Cゼミ)」で、B講座を選んだ生徒たちが、京都大学総合博物館との連携授業「京のイルカと学びのドラマ」特別展とその付帯事業である「小中高生の探究活動発表大会〜新しい世界への扉〜」の企画・運営に関わりました。この取組は、京都大学総合博物館大野照文教授をはじめ、大学院生蒲生諒太様、TAできて下さった京大生の皆様の献身的なご指導と、担当した本校教員の粘り強い支援と、生徒たち自身の弛まない努力が実を結び大きな成果をあげることが出来ました。本日は、その特別展最終日に当たり、再度展示内容を目に焼き付けておこうと博物館に足を運んだところ、蒲生さんにお会いすることが出来ました。隣の講義室で貝殻を使ってアクセサリーを作るワークショップを開いておられたので、ペンダントを作らせていただき、私が揮毫した作品の前で記念撮影を行いました。関係して下さったすべての皆様に感謝します。ありがとうございました。
オーストラリア研修旅行便り 〜その18〜
オーストラリア海外研修の一行は、京都駅アバンティ前に到着し、解散しました。
この後、それぞれの自宅まで気をつけて帰ってください。みなさん、お疲れ様でした。 オーストラリア研修旅行便り 〜その17〜
3月19日(土)、いよいよオーストラリア出発の日です。ホストファミリーに集合場所へ連れられ、ついに別れの時となりました。ハグをしたり、メッセージカードを渡したりと、別れを惜しむ声が溢れました。また、涙が止まらない生徒もたくさんいました。オーストラリアの生活を支えてくださったホストファミリーのみなさま、本当にありがとうございました。充実した時間を過ごし、また成長してオーストラリアに帰ってくる生徒もいるかもしれません。
約2時間のドライブの後、ブリスベン市内に到着しました。お昼ご飯を食べた後、2つのグループに分かれ、美術館または植物園に行きました。そして、ブリスベン市内を自由に回りました。Noosaとはまた違った街並みで、お土産を買ったり、観光したりしました。その後夕食を全員でとり、ブリスベン空港へ向かいました。 写真(上)朝の集合場所の様子 写真(中)ブリスベン市内の様子 写真(下)1・2組合同集合写真 オーストラリア研修旅行便り 〜その16〜
3月18日(金)、いよいよオーストラリアを出発する前日となりました。午前中はCoco Bayの清掃をしたり午後からのパーティーに向けての合唱などの出し物の練習を行いました。そして、Coco Bayの管理人さんに代表の生徒によるスピーチを行い、全員で“Thank you very much”の言葉で別れを告げ、午後Noosa高校へと向かいました。
Noosa高校では、Farewell Partyが行われました。まず、現地のBuddyが出迎えてくれプレゼントやメッセージカードを交換しました。その後、Noosa高校とアボリジニナルアートを施した本のしおりを作成しました。そして立食Partyがあり、体育館で日吉ケ丘の生徒が空手、ダンス、合唱のパフォーマンスをしました。Buddyと別れを惜しみながら、次はホストファミリーとのThank You Partyが開かれる会場へ向かいました。 Thank You Partyでは、English teachersとホストファミリーに感謝の意を述べました。皆でワイワイ話しながら、食事を楽しんだ後、Lexis English(語学学校)から、終業証書を授与されました。生徒は歌やパフォーマンス、メッセージで皆からの感謝の意を示し、オーストラリアでお世話になった全ての人々と素晴らしい時間を過ごすことができました。この20日間で学んだことを振り返り、最後には皆涙を流しました。 お世話になった関係者の皆様方、本当にありがとうございました。今夜はホストファミリーと過ごす最後の夜となりました。これまでの感謝の気持ちをしっかりと伝え、日本に帰ります。 写真(上)Coco Bayでの集合写真 写真(中)Noosa高校でのパフォーマンスの様子 写真(下)Lexis English(語学学校)からの修了証書授与の様子 政治的教養を育む教育
3月18日(金)、終業式に引き続き、2年次生を対象とした「政治的教養を育む教育」として、京都市選挙管理委員会事務局より選挙課啓発係長様を講師としてお招きし、学習会をおこないました。2年次生の中には今年の夏に予定されている参議院選挙の時点で選挙権を得て投票に行ける生徒もいます。クイズを交えながらの選挙についての講義を聴いたり、実際の投票箱や投票用紙などを使って模擬投票をしたりして、選挙についての知識を深め、有権者として国や地方の政治に参加していく心構えができてきたのではないかと思います。
卒業生進路講話
3月18日(金)に2年次の生徒を対象に「卒業生進路講話」を行いました。
この3月に卒業した3年生が来校し、各クラスに3人の卒業生から2年次生に向けての講話をしていただきました。内容は自分たちの進路を決めるにあたってのエピソードや受験勉強の方法などでした。 卒業生たちの熱い気持ちに、2年次生は熱心に耳を傾けていました。3年次生となる4月を間近に控え、受験生となる前の良い刺激になったことと思います。また気持ちを新たにして、4月からも勉強はもちろん、部活や学校行事にも一生懸命に取り組んでほしいと思います。 講話をしてくださった卒業生のみなさん、ありがとうございました。 |
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